写真のように熊本ホテルキャッスル 四川料理 桃花源（とうかげん）の料理で、お気に入りの一つに「極上フカヒレ姿煮込み湯麺」がある。これは糸屑のようなフカヒレ入り湯麺とは全く異なり、フカヒレの姿がそのままドンとのっている贅沢な湯麺だ。

　極上フカヒレと言えばヨシキリザメだが、フカヒレの善し悪しはその繊維の緻密さ、飴色の透明度、扇形中央部の厚みと柔らかさ、とろみといったところであろうか。

　同レストランで出される「極上フカヒレ姿煮込み湯麺」は、何と５千円でおつりがくる。大都市部の高級中国料理店では考えられないほどリーズナブルな料理であり、熊本に遊びに来られた方には必ずご紹介する逸品の一つとなってしまった。

　熱々のスープを飲みながら、フカヒレの姿煮込みを麺に絡ませ食して行く。スープの最後の最後まで飲み干した瞬間、額は汗だくの状態。・・・しかし、この濃厚なスープは美食だけに留まらず、女性のコラーゲン補給に最高の料理としてお薦めしたい。

【熊本ホテルキャッスル桃花源】
　http://www.hotel-castle.co.jp/restaurant/tokagen
　

　またもや今日もサテライトオフィスに行く途中で「温石惣菜」に立ち寄ってしまった。何となく引きつけられる魅力。・・・たぶん、炊き立てのご飯も美味しいが、日替わりが凄く気に入った感じだ。

　食べ飽きないというのが一番。「温石惣菜」では、日替わり弁当の他に、鯖の煮付けや味噌煮、蓮根や珍コンニャクのキンピラなど、その他惣菜が多い。・・・今日は写真のように日替わり弁当の他に、おやつにでもと蟹クリームコロッケとエビクリームコロッケの二つをゲットした。

　こんなに飽きのこない弁当は久し振りのご対面だ。さて、これからUst番組前の夕飯などにも登場する可能性が高いが、値段がすこぶるリーズナブルな点がもう一つの大きな魅力でもある。

　先日、「ゆた〜っとTV」番組放送前に、熊本ホテルキャッスル１階の九曜杏で夕食をすることになった。実は、オオチャコの知人が八代から来て、番組にオーディエンスとして参加すると言う。

　オオチャコたちは和牛フィレ１５０グラムのステーキをオーダーしたが、筆者は二日前に同メニューを食していたので、和食を選ぶ事に・・・。こってりジューシーな和牛に対抗するには鰻しかなかろうと思い、鰻丼のダブルの注文をした。

　同レストランの担当者は、ダブルのオーダーを全く躊躇せず受けて行った。流石にシティホテルだ。通常はダブルのオーダーと言うと、頑に二人前の料金を取るところもある。１５分後にすんなりと鰻だけがダブルでテーブルに運ばれて来た。

　目の前の和牛ステーキが旨そうに気になりながらも、黙々と鰻を食べ尽くす。正直な所、ちょっと多いかなと感じたので、目の前の二人にお裾分けしたのだが、放送前に食べ過ぎたせいか、本番では声が思うように出なかった。

【D&L TV公式サイト】
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