◎私なりのiShodo「鳥」


◎美味しそうな鳥


◎激辛のカレーと供に

　いきなりタイトルがtwitter調であるが、寝起きに冷たい「さんざしのジュース」を呑み、何となくiShodoで書いた「鳥」の字を見ながら、急に鳥が食べたくなった。

　熊本ホテルキャッスルの１１階にあるフレンチレストランでは、よく鶉や鳩を食べているのだが・・・今日の鳥は「鶏」な気分。

　それに激辛のカレーと供にって、フレンチのメニューの表現みたいだが・・・今日の昼食は鉄板焼になりそうな気配。・・・鳥は出ないですね。^^

【ソロモン厨房】
　http://www.dandl.co.jp/soromon/

◎仮想現実世界セカンドライフ・熊本ジャパンにある「田植えキャンプ」


◎美しい水で熊本の米は黄金色に育ちます。


◎熊本ラーメン店準備中のGONTAの店。何やら怪しいドアが・・・。

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　今日はちょっと一息で、グルメの世界からバーチャルな世界に行ってみる事にした。ご紹介するのは仮想現実世界セカンドライフの熊本ジャパン（KUMAMOTO JAPAN）の第２のSIMである。

　半年程の準備期間を経て、２００７年７月２４日にグランドオープンした。中には実寸大の熊本城（大天守・小天守・宇土櫓）、芝居小屋・八千代座、大和朝廷時代の古城・鞠智城などが再現され、国内外のアバター（分身）で賑わっている。

　今日はメンバーオンリーだった「田植えキャンプ」をオープンにセットし、誰でも熊本の米作りを体験しキャンプ（アルバイト）できるようになった。さっそく二人程が舞い降りて来たが、現実世界でも日本一となった熊本の米（菊池米）は最高に美味しい米と言える。

　まだセカンドライフをご体験で無い方は、是非「田植えキャンプ」を体験して頂きたい。

▼GONTAの店に仮設された、実に怪しいドア。行ってみれば分かります。
　http://slurl.com/secondlife/KUMAMOTO%20JAPAN%202/41/127/28

【熊本ジャパン／セカンドライフ】
　http://www.kumamoto-j.net/

◎大皿に盛られた極上特大のフカヒレの姿煮込み


◎左から前菜彩々、赤白海燕の巣のふわふわ炒め、さやえんどうの新芽と鶏ササミの炒め


◎活オマール海老の二種料理、和牛ロースの唐辛子炒め、乾燥アワビのステーキ、老酒のアイスプリン

　随分前に不義理をしたままの筆者（予約の話を持ち込みながら、完全に忘れていた）だったので、先日突然夕方足を運び、善家繁料理長（熊本ホテルキャッスル桃花源）に大変無理を言って特別料理を作ってもらった。

　筆者のオーダーの仕方は、「申し訳ないが、大事なお客が来たので・・・極上フカヒレと乾燥アワビのステーキを必ず入れて、一人当たりの予算○○○○○円で作ってもらえないだろうか？・・・３０分後に来ます。」と。マネージャーも頭を痛めたかも知れない。筆者も、乾燥蚫などを戻す時間など考慮して３０分遅れて店に入った。

　そこで出されたのが上の写真にある特別料理だ。筆者がオマールが好きな事は同料理長は良く知っている。そこに海燕を紅白にするなど所々に配慮が見られた。こんなに迷惑な客は無かろうと自分でも思いつつ、同料理長に感謝しなければならないと感じた次第。

　善家料理長とは数年前にハワイでたまたま一緒になり、中華街をリサーチに行った事もあった。熊本ホテルキャッスル地階にある四川料理・桃花源に通って３０年近く、１トン以上（アバウトな計算）の同店の四川料理を食した人物は、他にあまり居ないのではないかと自負している筆者である。

【熊本ホテルキャッスル】
　http://www.hotel-castle.co.jp/