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※このブログの内容は2009年5月から2010年12月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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| 2009/06/30 | ◆逸品満喫 |
| 逸品満喫（１１）極上のタン |
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登録2009/06/30 02:47:50
更新2009/09/22 11:26:01
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| 2009/06/29 | ◆逸品満喫 |
| 逸品満喫（１０）お粥 |
 お粥は胃腸を悪くしたり、歯の調子が悪かったり、その他病気の時に食べる物という感覚を幼い時から持っていた筆者だが・・・お世辞抜きに、このお粥は絶句するほど美味かった。  京都からの客人も絶賛のお粥。これはホテルオークラ福岡の広東料理 桃花林で食す事ができるが、逸品満喫できる代物である。またもや同レストランの樋場正人料理長が送り込んだ、とっておきの刺客であった。  【ホテルオークラ福岡オフィシャルサイト】 http://www.fuk.hotelokura.co.jp/ |
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登録2009/06/29 03:57:43
更新2009/09/22 11:26:07
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| 2009/06/28 | ◆逸品満喫 |
| 逸品満喫（９）霜降り馬刺 |
 ◎清吉の若大将 岡本 剛 福岡市早良区原一丁目にある老舗「鮨と和の食 清吉」。コース「織部」を食している途中だったが、京都からの客人の為に極上霜降りの馬刺のにぎり寿司を別オーダーした。 早速出されたのが下写真の馬にぎり。馬肉を「桜」と呼ぶように、肉質や霜降りが実に美しい。ニンニクの醤油漬けや生姜などが上品に添えてある。客人は「旨い！」の連発。あっさり４貫をペロリと食べた。同店では「極上馬肉」を常備しているようだ。  熊本で生まれた筆者のスタンダードな馬刺の食べ方は、甘露醤油にニンニクをすったものを使う。特に、舌の付け根がいたくなる様なキツいニンニクが好みで、熱い熊本県産菊池米の白ご飯で食べると、贅沢にも150グラムから200グラムを平気で食べてしまうのだ。 【鮨と和の食 清吉オフィシャルページ】 福岡市早良区原1-22-26 TEL 092-821-5064 http://www.sushi-seikichi.com/ ■清吉の料理案内 http://www.sushi-seikichi.com/menu.html ■アクセス http://www.sushi-seikichi.com/map.html |
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登録2009/06/28 13:48:04
更新2009/09/22 11:26:14
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◎肉の変態・吉田純一シェフ
筆者を虜にした料理人の一人に吉田純一シェフ（ザ・リッツ・カールトン東京 日本料理「ひのきざか」）が居る。今回は２度目の取材も兼ねての試食会。
写真のようにコースの中に出てきた「極上のタン」。まあ、こんなにも分厚いタンをどうやって食べるのか？肉に拘りに拘る、自らを肉の変態と呼ぶ吉田シェフだが、このタンを２時間も叩いていたと言うのだ。
半信半疑で塩だけで口に頬張った筆者だが、連れと目を見合わせて絶句。・・・これは、逸品満喫！・・・美味すぎて、今までのタンの常識を変えてしまった。
最後に一言。・・・男は黙って極上のタン！
▼YouTubeにアップした極上タン
【日本鉄板焼教会ポータルサイト】
http://www.teppan-yaki.net/