ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

岡部國光さん(洋菓子匠 維新之蔵オーナー)

▼「洋菓子匠 維新之蔵」オーナーの岡部國光さん

DFD_8609


▼「洋菓子匠 維新之蔵」ロゴマーク(created by Chikao Nishida)
ishin-no-kura


先般、天草市(熊本県)から、「洋菓子匠 維新之蔵」オーナーの岡部國光さんが来熊した。打ち合わせと取材で久しぶりの再会となったが、2019年2月3日、天草謹製に認定された「天草五縁(あまくさごえん)」ほか、同店が現在販売しているニューヨークタイプのプレミアムチーズケーキなど、多くの作品(商品)を持参してくれた。

 5色ロールケーキが入った天草謹製「天草五縁」の値段が余りにも安いので、その理由を聞いてみると、「ご存知の天草五橋は全部合わせると長さが1800メートルあるんですよ。だから、値段を1800円(2019年11月現在)の税込に設定しました。」とニコニコと語る岡部さん。なるほど!?

 ケーキの特徴は、名前の如く、チョコ、フルーツ、オレンジ、抹茶、マロンのソフトな彩の5色グラデーションが美しい。また、しっとりとした生地が5種クリームを包み込み、ロールケーキのそれぞれの喉越しがたまらない。

 岡部さんらしく、外観よりも中身を最重要視する人間性が、そのまま5色ロールケーキやその他の作品にもなっている。尚、「天草五縁」完成に行き着くまでは、想定外に試行錯誤の繰り返しだったらしく、さまざまな組み合わせを試した結果が、この作品となったと言う。

 よって、その他作品を含めて、熊本ホテルキャッスルのスタッフ若手10人ほどにお願いし、その場で試食してもらうことにした。よって、あっという間に「天草五縁」は完食となり、なかなかの評判であった。

 試食者の感想は、以下の通り。

 「ロールケーキ、とてもしっとりしていて美味しかったです!」、「プレミアムチーズケーキはワインにバッチリですよね!」、「バルーン・フロマージュは最高でした!とても美味しかったです!」と、次から次へと、「旨かった報告団」がやってきた。見た目は地味なケーキが多いが、素材に拘る作品であるが故に、完食まで15分も掛からなかった。

 岡部さんによると、これらの作品の本格的な通販事業を展開したいとのこと。風味や食感を重視して、可能な限り「冷蔵」のクール宅配便にて届けたいと言っていた。日頃から全く欲のない人なので、少しは商売に繋がるように動いて欲しいものだが、まあ、今更言っても無駄なことかも知れないが。


▼天草謹製「天草五縁」 1800円(税込)
DFD_8398


▼天草謹製「天草五縁」の5色ロールケーキ(チョコ、フルーツ、オレンジ、抹茶、マロン)
DFD_8452


▼ニューヨークタイプ プレミアムチーズケーキ
(径12cm 1800円、径15cm 3000円、径18cm 3600円/全て税込)
DFD_8415


▼バルーン・フロマージュ
(径12cm 1800円、径15cm 3000円、径18cm 3600円/全て税込)
DFD_8409



◎「洋菓子匠 維新之蔵」公式サイト
 https://www.ishinnokura.com/Link
 https://www.facebook.com/ishinnokura/Link
 〒863-0006 天草市本町下河内1259
 TEL・FAX 0969-22-4888

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link

文責:西田親生


             

  • posted by Chikao Nishida at 2019/11/17 03:19 am

的外れなネーミングとキャッチコピー・・・

▼記事内容と写真は関係ありません

DFD_8315


 最近、或る商品のネーミングとキャッチコピーを見て、苦笑を通り越し、身の毛がよだつことがあった。ネーミングはそこらに転がっているような、在り来たりのもの。且つ、キャッチコピーは的外れで、日本語になっていない。

 本来ならば、製作者がネーミングを行い、それをブラッシュアップするのならば問題はない。しかし、製作者が若いのか、周囲の上司や広報担当者が集まり、あれやこれやと言って決めている。勿論、キャッチコピーも同様に。

 そのプロセスを窺う中で思ったことは、文才なき人たちの集まりが、ネーミングとはこれ如何に!?となる。また、製作者の拘りを十分汲み取ることもなく、既に、単語を寄せ集めただけのキャッチコピーが印刷されているのだ。

 企業のピラミッド構造なのか、若手起用は実に素晴らしいことだが、重要なネーミングとキャッチコピーの段階で、上司や他部署の担当者が覆い被さり、残念ながら、商品イメージが台無しになっているのであった。

 これが地方の中小企業におけるプロジェクトの進め方かも知れないが、そのネーミングとキャッチコピーに対する、製作者の感想なり、本音を聞きたくもなる。余りのやっつけ仕事に、製作者が可哀想に思えてならない。

 製作者は完成に至るまで、五感を研ぎ澄まして、何度も何度も試作を繰り返したに違いない。その繊細なる商品の仕上がり具合を、センスなきネーミングと荒削りのキャッチコピーにて、全く訳の分からぬ商品に見えてしまうのであった。

 無知で、過信で、自己満足な世界ほど、怖いものはない。・・・これもまた、「年功序列」における負のスパイラルの一つなのであろうか。

 
DFD_8293


DFD_8321



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link

文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2019/11/16 02:47 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp