ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2012/06/04 先見塾(起業家育成塾)
ステーキハウス淀川
ステーキハウス淀川
◎フォアグラ+ハンバーグ+茄子

 ステーキハウス淀川。同店は「日々変化、日々進化。」の店として幾度となくご紹介してきたところである。

 本日は数日間の睡眠不足の為に病み上がりではあったが、胃袋も腸も全く空の状態だったので、ヘロヘロさを吹っ飛ばしに、急遽同店へ気合いを入れて足を運ぶことにした。

 同店はD&L社サテライトオフィスから3分ほどの近いところにあるので、デジカメ一眼レフのCANON EOS 5D MARK II を左肩から吊り下げて、すたこらさっさ。

 本来ならば先般入手したばかりの同じく一眼レフのNikon D800で取材をしたいという気持ちがあったものの、自宅玄関先にバッグごと置き忘れてくるという始末。何となくまだ体調は完全ではなさそうだ。(実は玄関先に忘れてくる悪癖がある)

ステーキハウス淀川
◎今回のコース料理

 今日も見事なコンビネーション。前菜から繰り広げられた、ランチタイムのディナースタイルでの食事。いつもながら、私を唸らせてしまう丁寧な料理の魂が木霊(こだま)してくる。・・・日曜日のランチタイムでもあり、客は少なかろうと私独り手足を伸ばし寛いでいたが、食している間に、店内は一瞬にして満杯となった。

 ここ最近、数人の方々を同店に紹介してきた。勿論、グルメ通の方ばかり。皆口を揃えて絶賛していた。その中でも、「前菜は女性客の心を奪ってしまいますね。ボリュームもあり、一つ一つの料理が丁寧で驚きました。熊本市内色んな処を食べて回っていますが、この店が断トツ一番だと思います。これは一切お世辞ではありません。」という言葉が印象的だった。

ステーキハウス淀川
◎デザート

 コース料理でいつも気になるのが、最後の〆となるデザートと珈琲。通常和食の店では、デザートは期待できない。また、コース以外となると、オプションでデザートをオーダーするとなると、結構予算が膨れあがってしまう。

 今回のデザートだが、季節ごとに微妙に食材が変化している。デザートは最後の〆として、リピーター増を確約してくれるほど、後駆(しんがり)としてコースの重要な役割を果たしているのである。

ステーキハウス淀川
◎水

 また、お冷や(水)も食事に欠かせぬ重要なもの。今回はグラスも入れ替わり、テーブルに置かれ、しばし待って居ると、清涼感のある姿をじわじわと出してくれる。つまり、グラス表面に薄く細かい水滴がまとわりつき、撮影には最高の演出をしてくれるのだ。

 美味しい水、美味しい料理・・・そして、器はここで大きな役割を持っている。ただ、無作為に選ばれた器と異なり、料理の食材と色彩などをシミュレートして盛られる為の器は、料理の命を支える最重要アイテムなのである。・・・器によって料理の味も変わってくるというもの。

 最後に、今日の料理もまた素晴らしかった。難を言えば、私の体調に合わせて、最後のご飯は白ご飯に自分で切り替えるべきだった。貪欲な故、どうしてもピラフを食したかったのである。・・・自業自得。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/

【ステーキハウス淀川公式blog】 http://www.dandl.co.jp/yodogawa/blog/
登録2012/06/04 07:18:01  更新2012/06/04 07:26:42   

2012/06/03 先見塾(起業家育成塾)
孤独と焦燥感に苛まれる日々・・・
孤独と焦燥感に苛まれる日々・・・

 話し相手が居ないと、寂しそうで孤独死しそうなマイクを見て、瞬間的に頭に浮かんだ思いを伝えたい・・・。

 人を見ると、幸せそうでいいなあ、楽しそうだなあ、充実してそうだなあ、集まってていいなあ、はしゃいで愉快な感じだなあ、健康そうだなあ、ブランド沢山持ってていいなあ、お金持ちそうだなあ・・・と、人は誰しも隣の芝生が青々と見えてしまいがちである。

 また、自分の存在って何処にあるの?、世の中広いけど何処が安住の地なの?、自分に適した仕事って何?、私ってこんなにちっぽけな存在?、どうしたら衆目を集める事ができるの?、早く中央の檜舞台に立ちたい!、何故皆仕事ができるの?、どうしたら大きな家に住めるの?、何故自分の住まいはこんなに狭くて汚いの?・・・と、普段から自己否定を繰り返し、焦燥感に苛まれている人が居る。

 目的も、夢も希望も、理想も何もかも棄ててしまいたい気持ちになり、世の中をも全て否定してしまいたくもなる。昔から不惑の年と言われる40代になっても、若い頃と変わらず、自分の人生に迷いに迷い、本当の人生の迷子になってしまった人も沢山居る。

 心にブレが無く軸がしっかりとしていれば解消するという回答を、今までの私であれば安直に放ったかも知れない。しかし、それは自分自身の漠然とした基準値と勘であり、人それぞれの悩み解消の特効薬とは成り得ないのでは無いかと、最近熟々思うようになってきた。

 心の迷いなど悶々としたものからの脱出は、そんなに容易なものではなく、かなり難解なもの。呪縛という言葉が出てきそうな、その人の現状を垣間見ると、複雑な要因が交錯しており、難度の高い知恵の輪の世界に嵌まっている。

 迷っても、迷って迷い続けても、1日は冷ややかに24時間の時を刻んで終わってしまう。そして、また零時を過ぎれば・・・翌日同じように24時間の時を刻み続けて行くのである。それも果てしなく、その人の命の灯火が消えるまで。

 迷って、苦労して、そして一端の大人として開眼せよなんて、無責任な言葉を言い放つ訳にはゆかない。されど、暗雲立ちこめた中に一筋の閃光を見出すために、何らかのチャンスを掴むよう、先輩諸氏が誘(いざな)ってあげないといけない。

 兎角、日本人は同世代間のコミュニケーションを取るのは得意だが、世代を超えたコミュニケーションには無関心というか、「ダサい」という一言で、心の扉を開かない人の方が断然多いように思えてならない。だから、同世代間の人たちが同レベルで共通項、すなわち共有する喜びや悲しみを見出しては、そこで安堵するだけに止まっているのではないかと危惧する次第。それでは解消に繋がらない。

 人生の諸先輩は、明らかに若い世代よりも数倍、数十倍の体験と苦労を積み重ねて来ているはずだ。そのような諸先輩のアドバイスに耳を傾ける事を、日頃から習慣づける癖をつけるべきではないか。

 老人を汚い物のような扱いをしたり、おじさん、おばさんと愚弄する呼称を平気で遣ったりしていては、自分自身の将来像を否定するだけに傾注し、実際は同じ運命を背負っているにも関わらず、それに気付いていないだけの話である。

 昔の人は、感心するほど沢山の素晴らしい格言、教えを残してくれている。例えば、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉。人の存在は、迷いという呪縛から解き放たれていない人からすれば、自分自身が宇宙に浮かぶ小さな塵屑のようなものかも知れない。しかし、一人一人の存在、命というものは、本当は宇宙規模の大きさをもってしても計り知れないほど重きものである事に気付くべきなのだ。

 人間、我が儘を通し続けると、理想と現実の狭間で苦しみもがくもの。生まれた地域、育った環境で人格は形成されて行く。しかし、或る日、これから先の自画像がくっきりと見えてくる時が必ずある。たぶん、その人が無欲になれた瞬間だと思うのだが、子供の頃からの我が儘や無茶な野望が全く無の状態になった瞬間に、人は己の姿がよく見えるようになって来る。その瞬間は、時期が早ければ早いほど、人生に大きな変革をもたらすのである。

 ・・・貧しいながらも、苦しいながらも、過去の自分が思っていたよりずっと幸せ空間に浸って居たことを知らされるはずだ。・・・よって、人生の諸先輩と胸襟を開き、語り合える機会を沢山持つことが、今後の自己改革の近道なのかも知れない。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/06/03 05:13:38  更新2012/06/03 11:01:44   

先見塾(起業家育成塾)
野鳥
野鳥

 時折、庭先の樹木の陰で、早朝からチュチュンチュチュンと鳴き声、、そしてバサバサッと羽音が聞こえてくる。日頃から物珍しさもなく、見ることもない野鳥たち。また、写真には無いが、隣のキンモクセイの枝の中を覗くと、野生の鳩は木陰でいつの間にか巣を作っているようだ。姿は見えないが、ポッポローポッポローと鳴き声だけが聞こえてくる。

 自宅二階窓から西方に見える金峰山遠景と空を撮影しようとカメラをセッティングしていた時のこと。あの羽音とともに眼前をヒヨドリと思われる野鳥が過ぎっていった。しかし、やたらと庭先を飛び回っているので、ちょいとフェンスに留まった瞬間にレンズを向けてみた。季節の変わり目で、羽は生え替わりなのだろうか、余り美しいものではない。

 今回、野鳥を間近で撮影したのは初めての体験である。望遠も300mmなので、大きなサイズでの被写体の撮影は困難だ。しかし、デジタルで画素が大きければ、何とかトリミングをすれば、後からその鳥がどのような顔をしているか見れるかも知れない。・・・案の定、肉眼では確認できなかった鳥の表情。可愛さの中に野生の鋭い眼光が見えてくる。

 野鳥観察をする趣味を持ち合わせていない私である。しかし、初めて撮影した自然に溶け込んだ野生の鳥の姿。もっとその表情を伺い知ることが出来るのならば、いつの日か500mm以上の望遠レンズを準備する必要がありそうだ。

 されど、鳥の動きは俊敏で、シャッター速度も高速で撮影しなければならない。高感度、高速高性能のデジタルカメラでなければ、良い写真は撮れないのかも知れない。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/06/03 03:04:55  更新2012/06/03 10:51:10