ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/06/07 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
一押しのハンバーグ!!
一押しのハンバーグ!!

 先般、肉嫌いの人が、ステーキハウス淀川を訪れたという。

 その人は、何故が肉嫌い。しかし、極上の肉やその他食材をこよなく愛していると言う。・・・と言うことは、単に好き嫌いではなく、元々贅沢病なのかも知れないが、兎に角肉嫌いだと聞いていた。

 そこでサーブされたのが、写真上の拘りの肉汁トロトロの淀川オリジナルハンバーグ。・・・我々は、目玉焼きがトッピングされると、何故か「チュウタオバーグ」と呼び、パイナップルの細切れをハンバーグに練り込み焼かれたものを、何故か「ナップルバーグ」と勝手に名付けている。

 その肉嫌いの人曰く、「私はハンバーグは食べれるのですが、このステーキハウス淀川のハンバーグは格別です。」とにこやかに語っていたようだ。

 勿論、アレルギーを持つ人が食べることが出来ない食材も沢山ある訳で、一概に、好き嫌いだと判断するのも失礼な話。しかし、好き嫌いの人が、「・・・格別です。」と言うのだから、よっぽど美味しい証でもある。

 筆者が熊本県内でお薦めするならば、このステーキハウス淀川の拘りのハンバーグと、30年の歴史を誇るBros.よしむらのチョップドビーフハンバーグ。

 まだ食した事が無い方は、熊本に足を運ばれた折に、是々非々、この二店舗のハンバーグをお薦めしたい。逸品中の逸品として・・・。

【ステーキハウス淀川公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/yodogawa/

【Bros.よしむら公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/bros-yoshimura/
登録2013/06/07 14:42:35  更新2013/06/07 14:42:35   

2013/06/04 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
◎ステーキハウス淀川店主の淀川司朗シェフ

 鉄板焼レストランで「おにぎり」?・・・最近、意表を突くような企画やメニューなどの情報を、立て続けに発信するステーキハウス淀川(淀川司朗店主)。

 筆者の取材した写真、動画のデジタルデータが数万枚ある中で・・・熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン 九曜杏と並び、断トツに掲載回数多いのが同店である。

 勿論、二つのレストランを依怙贔屓する気など毛頭なく、同ホテルから協賛金を頂いている訳でもない。同様に、ステーキハウス淀川から別途取材費を頂いている訳でもない。

 グルメ通?グルメ馬鹿?の筆者が、自然に足を運んで、その日食した料理のお代を支払い、帰社して記事として取り上げるだけの話であり、これまで御輿記事など一切掲載したこともない。この点は誤解の無いように、確と申し伝えたい。

 ただ、料理人としての拘りや資質、そしてチャレンジ精神、礼節などは、筆者の取材におけるフィルタリングの重要条件なので、その条件にマッチした店、そして立派なシェフであるからこそ、何度も何度も足を運び、旬の食材や新メニューを紹介しているのである。

 勿論、ロゼッタストーン異業種交流会のメンバーであろうがなかろうが、前述の取材条件に適合するのであれば、いつでもどこでも飛んで行く態勢をとっている。

 今回取材したのは、にわかに人気となりつつある、最後の〆の「おにぎり」である。・・・実は、先般、淀川店主と話をしている中で、「おにぎり」大好き人間の筆者が提案したのが事の始まりではあるが、即座に実験を繰り返し、新メニューとして取り入れるところを高く評価をしている。

 感想はと言えば・・・極上の米のおにぎりに大きな海苔・・・卵、お新香、味噌汁と・・・数ある鉄板焼店では珍しい〆の料理なので、その満足度も一入(ひとしお)である。

 写真のように、透明な肉汁たっぷりのハンバーグにフォアグラを乗せ、大きなおにぎりと一緒に食すと、筆舌に尽くしがたいほどの料理として、筆者の表現力では、どんなに写真を添付しようが、本物がなかなか伝わらないのではないかと・・・。

 この写真や記事をご覧頂き、お腹が「グルグル♪」と鳴った方は、是非、ステーキハウス淀川にて、ゆっくりとディナーをお楽しみ頂ければと考える次第。・・・顔が歪むほど、旨すぎると言っても過言ではない。且つ、リーズナブルなところが、実に素敵なところでもある。

 ※要予約

ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
◎極上ハンバーグとフォアグラ

ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
◎おにぎり、卵、お新香

ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
◎デザート

ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
◎珈琲

【ステーキハウス淀川公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/yodogawa/
登録2013/06/04 07:00:30  更新2013/06/04 07:13:37   

2013/06/01 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
生き返ったごつある!(熊本弁)
生き返ったごつある!(熊本弁)
◎松島観光ホテル岬亭の刺身料理

 天草と言えば、筆者にとっては近場なので、取材以外になかなか足を運ばないところだ。しかし、考えてみれば、これだけ自然に恵まれ、リアス式海岸の美しく静かな海を眺めながら、地魚や伊勢海老、ウツボの造り、煮魚、車海老の躍りに箸を進め・・・新鮮魚介類をたらふく食せば、まさに天国に二番近い島々(敢えて一番とは言わない)と言ったところだ。

 幼少期の・・・田舎に育った時代を思い起こしてみた。筆者の出身地は熊本県山鹿市。文字通り、北側に山々の壁があり、その手前に広大な平地、その中央部を真っ二つに割るように一級河川の菊池川が有明海を目指して流れている。

 当時、老人会などで祖父や祖母が旅行から帰って来ては、「ほなこて・・・天草の刺身はまうごつ旨かった。生き返ったごつある!」と・・・標準語で翻訳すると「本当に・・・天草の刺身は大変美味しかった。生き返ったようである!」と言う意味となる。

 「生き返ったごつある!」・・・別に死んでもいないのに、新鮮魚介類を堪能して生き返るような気分に浸っている状態を、思いっ切り表現したかったのだろうと。

 また、家族と下宿人(学校の先生たち)合わせて11人がテーブルを囲んで夕食をしていると、全員「いただきます!」の後に、キンキンに冷えたビールをぐびぐびと飲み干してしまう。先生方は「ぷふぁ〜、旨かあ〜♪」と言い、祖父たちは「生き返ったごつある!」と言う。

 「生き返ったごつある!」を連発していた祖父は、92歳で他界した。しかし、一度も病院に世話になることも無く、大往生だ。酢をこよなく愛し、適量の日本酒やビールを嗜む祖父だったが、「生き返ったごつある!」で、何度も生き返っては、長生きとなったのかと。

 話の流れがとんでもない方向へ行ってしまったが・・・山がちの田舎に育った明治23年生まれの祖父や祖母には、普段から食す事の無い、豪華な天草の新鮮魚介類は、薬局で購入する薬よりも長寿に効いたのかも知れない。

生き返ったごつある!(熊本弁)
◎松島観光ホテル岬亭の伊勢海老の造り

生き返ったごつある!(熊本弁)
◎松島観光ホテル岬亭のウツボの造り

【松島観光ホテル岬亭公式サイト】 http://www.misakitei.co.jp/

登録2013/06/01 01:51:32  更新2013/06/01 03:20:09