最近では、一眼レフカメラでムービーを撮影するのも当たり前の時代。CANON EOS 5D MARK IIが発売された時の響めきは忘れられず、それを用いて映画を撮影するなど、当時は世界的にセンセーションを巻き起こし、次世代の映像世界に夢を光を与えたのだった。・・・それも、まだ数年前の事なのだ。
私もご多分に漏れず、当時「即買い!」で、従来からのSONYのVIDEO CAMに代えて、CANON EOS 5D MARK IIを多用するようになり、取り込んだHD動画のクオリティの高さには腰を抜かしてしまうほどである。
◎左からCANON EOS 5D MARK II、NIKON D800
現在、ロゼッタストーン(異業種交流サイト since 1995)の取材において、メインとして活躍しているのはNIKON D800とCANON EOS 5D MARK IIの2機種。どちらも高性能であり、撮影された緻密な写真や動画は、自分の腕以上、期待以上の質感を持っており、国産メーカーの特化した素晴らしさに誇らしさえ感じてしまう。
◎ロゼッタストーンの記事に掲載した写真の一部
僅か10年余りで進化に進化を遂げてきたデジカメ。・・・特にiPhoneやスマホに搭載されるようになり、近頃では「写ガール」という新造語を生み出すまでに、女性ユーザーが激増している。
筆者に関しても、取材をして記事を掲載するのに、一眼レフデジカメは必須である。勿論、パソコンもポケットWi-Fiも、色んなデバイスは必携であるが、特に、現場の料理や周辺の景色などを取り込むのに、一眼レフカメラはなくてはならぬ存在となり、パソコン以上に進化を続けるデジタルカメラのメーカーにも目が離せないといった具合だ。
最近では、一眼レフカメラでムービーを撮影するのも当たり前の時代。CANON EOS 5D MARK IIが発売された時の響めきは忘れられず、それを用いて映画を撮影するなど、当時は世界的にセンセーションを巻き起こし、次世代の映像世界に夢を光を与えたのだった。・・・それも、まだ数年前の事なのだ。
私もご多分に漏れず、当時「即買い!」で、従来からのSONYのVIDEO CAMに代えて、CANON EOS 5D MARK IIを多用するようになり、取り込んだHD動画のクオリティの高さには腰を抜かしてしまうほどである。
◎左からCANON EOS 5D MARK II、NIKON D800
現在、ロゼッタストーン(異業種交流サイト since 1995)の取材において、メインとして活躍しているのはNIKON D800とCANON EOS 5D MARK IIの2機種。どちらも高性能であり、撮影された緻密な写真や動画は、自分の腕以上、期待以上の質感を持っており、国産メーカーの特化した素晴らしさに誇らしさえ感じてしまう。
しかし、取材時にどっしりと重い一眼レフを、それも異なるメーカーのデジカメを持ち運ぶとなると、これはアメリカ海兵隊の特殊訓練のように重装備となってしまう。
また、レンズも各メーカー専用のレンズを全て揃えるとなると、下手すると高級車が軽く購入できるほどの高額になる。・・・筆者の場合は、写真を撮影してその映像を販売する業務ではないので、そこまで機材を揃えるのはリスクばかりが大きくなるだけの話。よって、ここらで1機種に絞ってフルに活用する方が経費節減になるのではないかと・・・。
されど、NIKONもCANONも捨てがたい。同じ被写体を撮影するにも、各々全く異なる味わいある表現力をもって魅了してくれる。・・・NIKONは若干ソフトトーンのアーティスティックな撮影に力量を発揮し、また、CANONはビビッドでスピーディーな被写体に輝きを与えてくれる。
今後は、取材内容によってカメラを選定して行こうかと・・・。色々と悩み尽きない日々が続く今日この頃である。・・・実に困ったものだと。
▼NIKON D800で撮影した写真の一部
▼CANON EOS 5D MARK IIで撮影した写真の一部
【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/