ロゼッタストーンBLOGニュース
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/06/03 先見塾(起業家育成塾)
野鳥
野鳥

 時折、庭先の樹木の陰で、早朝からチュチュンチュチュンと鳴き声、、そしてバサバサッと羽音が聞こえてくる。日頃から物珍しさもなく、見ることもない野鳥たち。また、写真には無いが、隣のキンモクセイの枝の中を覗くと、野生の鳩は木陰でいつの間にか巣を作っているようだ。姿は見えないが、ポッポローポッポローと鳴き声だけが聞こえてくる。

 自宅二階窓から西方に見える金峰山遠景と空を撮影しようとカメラをセッティングしていた時のこと。あの羽音とともに眼前をヒヨドリと思われる野鳥が過ぎっていった。しかし、やたらと庭先を飛び回っているので、ちょいとフェンスに留まった瞬間にレンズを向けてみた。季節の変わり目で、羽は生え替わりなのだろうか、余り美しいものではない。

 今回、野鳥を間近で撮影したのは初めての体験である。望遠も300mmなので、大きなサイズでの被写体の撮影は困難だ。しかし、デジタルで画素が大きければ、何とかトリミングをすれば、後からその鳥がどのような顔をしているか見れるかも知れない。・・・案の定、肉眼では確認できなかった鳥の表情。可愛さの中に野生の鋭い眼光が見えてくる。

 野鳥観察をする趣味を持ち合わせていない私である。しかし、初めて撮影した自然に溶け込んだ野生の鳥の姿。もっとその表情を伺い知ることが出来るのならば、いつの日か500mm以上の望遠レンズを準備する必要がありそうだ。

 されど、鳥の動きは俊敏で、シャッター速度も高速で撮影しなければならない。高感度、高速高性能のデジタルカメラでなければ、良い写真は撮れないのかも知れない。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/06/03 03:04:55  更新2012/06/03 10:51:10   

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