ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/02/20 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
気楽に足を運べる「ラ ブラスリー」
気楽に足を運べる「ラ ブラスリー」
◎「ラ ブラスリー」玄関

 東京取材の定宿は、帝国ホテル東京。セキュリティー万全で、すこぶるフレンドリーなホテルのホテル(1890年11月3日落成、同7日に開業。国内初の西洋式ホテル。)として、安心して宿泊できるところである。

 そこで、一番のお薦めはバイキングレストラン「インペリアルバイキング サール」と言いたいところだが、筆者がお薦めするのは、地階にある同ホテル直営の「ラ ブラスリー」。

 123年の歴史と伝統を凝縮したような小洒落たレストラン「ラ ブラスリー」では、名高いシャリアピンステーキや英国エリザベス女王が食されたという海老料理、最上級のローストビーフなど、気楽にオーダーして、その場で食すことが出来る。

 レストランホールのスタッフたちは、笑顔を絶やさず、てきぱきと料理を運ぶ中、こちらが話し掛けると、仮に自分の仕事の邪魔だったとしても、しっかりと対応してくれる。

 先般、2月12日は、顔見知りとなったウェイターと、「帝国ホテル120年の歴史クイズ問題」を出しながら、互いの情報交換を行った次第。

 殆どの問題に答える若手ウェイター。・・・思ったより、同ホテルの歴史を徹底的に学習している事が分かった。・・・しかし、故 村上信夫氏が兵役中に戦友に作ったとされる「林檎のパイナップル」の問題は、解けなかったようである。

 その若手ウェイター曰く。「それは全く知りませんでした。他の者にも聞いて調べてみます!」と笑顔で去って行ったのだが、さてさて、次回はどのような問題で情報交換しようかと・・・。

気楽に足を運べる「ラ ブラスリー」
◎2013年1月16日に食した料理

気楽に足を運べる「ラ ブラスリー」
◎2013年2月12日に食した料理

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/02/20 01:48:44  更新2013/02/20 01:48:44   

2013/02/19 コラム・雑感
筆の選び方・・・難しい!
筆の選び方・・・難しい!
◎筆者が使用している筆と山羊の毛7号で書いた「花鳥風月」


 書を嗜めて行く中で、だんだんと欲が出てくる。

 筆も多種多様であり、穂先の素材もイタチ、コリンスキー、馬、山羊、竹、クジャク・・・などなど色んなものがあり、また、穂先の太さ長さも様々だ。

 また、墨も、半紙も半切も画仙紙も、調べれば調べるほど、頭の整理をして行かねば、何が適当なものであり、どのような組み合わせが最適なものなのかと、日々頭を痛めている筆者が居る。

 今回は特に筆について話をしたいのだが、写真上の通り、筆は姿形がこのように異なり、バリエーションが豊富なのだが・・・その命は、やはり穂先にある。店頭に並んでいるものは、ある程度筆の質感、作りなどは、手にすることで概ね察しがつくが、ネットで購入するとなると、正直なところ、全く目を瞑っての手探り状態となる。

 或る日、細身の筆で長めの穂先を選んで購入し、早速使ってみた。ところが、書き始めて直ぐに、穂先の根元からぽろりと外れてしまった。・・・穂を束ねている根元をよく見ると、手抜きでは無いかと思われるほどの縛り方、更に、透明接着剤で簡単に取り付けられている事が判明。・・・5000円もする筆がこれじゃ、お粗末すぎるのではないか。

 ※安価で粗悪な筆は、穂が短すぎる!!!

 折角、書き味が良く腰のある筆だとしても、このような粗末な作りであれば、数千円の筆は出来るだけ避けて、1万円以上の高額で良質の筆を購入した方が良いのかなとも・・・。

筆の選び方・・・難しい!
◎山羊の毛4号で書いた「老」と「竹(水前寺東濱屋 所蔵)」


 日本は、伝統文化を継承するものに関しては、兎角、何でも高額すぎる。だから、その継承が常に危ぶまれるのではないかと感じた次第。筆は決して工芸品ではない。手作りの良い筆も沢山あるけれども、もっと実用的で耐久性のあるものを世に出して行かねばならないのではないか。

 弘法筆を選ばずとも言われるけれども、正直なところ、穂の墨液の落ち方や360度を描く場合に、穂の腰のバランスにより、確実に書の姿は全く違う物となってしまう。

 筆選びは、料理人の包丁やゴルファーのゴルフクラブと同様に、自分にどれが一番適合したものかを慎重に選ぶべきである。・・・よって、特に穂先を糊で固めたものは、見栄えは良いが、中身が見えないので、要注意ということであろうか!?

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登録2013/02/19 11:04:28  更新2013/02/19 11:34:05   

2013/02/18 先見塾(起業家育成塾)
自分自身を見つめてみる・・・
自分自身を見つめてみる・・・
◎「自」・・・大きな人生という宝物を抱えた人物をイメージ(西田親生書)

 最近、「自分勝手な人」、「自分中心の人」、「自分のいい加減な尺度で何でも決めてしまう人」など、沢山見掛けるようになってきた。

 契約や約束事など、何事にも自分に都合の良い解釈を貫き通す大馬鹿ものだが、それが一回でもまかり通ると、図に乗ってとことん自己虫となり、死ぬまで自分が六法全書のような履き違いの人生を送って行くのである。

 ましてや、ちょっと新聞やテレビなどで取り上げられると、どうしようもなくタレント気取りになってしまう。更に、仮想の台座に乗っては旗を振るという、実に視野狭窄の人間も良く見掛ける訳だが・・・滑稽なその姿に、本人は気づくはずも無い。

 筆者は会社を創設して23年目になるが・・・これは体験談・・・金払いの悪い人ほど、始末に悪いということを経験してきた。難癖を付けてでも、自分の財布から金銭が出て行くのを見て、苦虫を潰したような顔をする小者が遙かに多い。それに対して、金払いの良い人は、難癖など一切つけず、何事もなく常に笑顔で接してくれる。

 よって、現在のプライベートのお付き合いにしても、金払いの悪い人とは一切接触しないようにしており、金払いの良い人か、若しくは、妙な悪癖のない極普通の人を選んでコミュニケーションを取らせて頂いている。

 まあ、どんなに歪んで汚い人生であれ、それは各人の勝手。とやかく言う必要もないし、どんなに歪んでいても見苦しくても、本人が良ければそれだけの話。別にアドバイスしてやる必要もない。しかし、周囲の仲間で、何か間違いがあれば、そこは友人として、確と教えてやるべきだと考える次第。

 日々、自分を見つめることで、また、歪んだ人を観察することで、一回切りの人生を悔いの無いようにしたいものである。

 人の振り見て我が振り直せ!って事だ。

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登録2013/02/18 03:40:12  更新2013/02/18 04:37:05