ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2012/01/29 先見塾(起業家育成塾)
先見塾の精神とは!?
先見塾の精神とは!?

先見塾の精神とは!?

先見塾の精神とは!?

 先見塾は起業家および女流戦略家を育てる為に、2010年5月10日からスタートした。ロゼッタストーン起業家コース又は女流戦略家コース加入者は特典として、BASICコースは入会金のみで受講できる。ただし、EXECコースに関しては、専門分野も深く学習してい頂く為に、入会金と受講料が発生する。

 先見塾には、IT総論&各論、所作、礼儀作法、ホテル文化と食文化、英会話が大きな柱となっているが、経営者としてまたは起業家として、先ずは常識論を徹底的に学んでもらう。

 それから、各分野をMacBook Pro、iPhone、iPadなどのデバイスを使用し、時にはMacBook Proの三種の神器的なアプリの習得や文書、表集計、グラフ化、データベース、住所録管理、プレゼンテーション、更にはカメラ取材のノウハウやデータコンバートなども学べる、独特なカリキュラムで構成されている。

 勿論、どんなに優れたデバイスが有ろうが、どんなに高度な教材や参考書など揃っていようが、情熱・・・それも血の滲むような努力を惜しまず、継続しない限り、何も得る事も残る事も無いと言っても過言ではない。

 自分の得手不得手の再検証から、不得手からの脱出法など・・・先見塾は、様々な人間学を通して、日本人として恥じる事の無い「高度な精神文化」までを習得する事にある。

 前書きが長くなったが、写真は熊本ホテルキャッスル 四川料理 桃花源の珍味である。先見塾では、ホテル文化と食文化の中で、定期的にホテルやレストランを選定し、拘りの料理群の取材を通して、食の奥深さを探究している。

 この四川料理。特に、四川の代表格でもある「アヒルの薫製」を是非ご賞味願いたい。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenkyuku.com/
登録2012/01/29 09:52:40  更新2012/01/29 11:20:24   

2012/01/26 先見塾(起業家育成塾)
苦手克服の手法とは!?
苦手克服の手法とは!?

 人は誰しも苦手なものが沢山ある。器用そうに見えても、本人に聞くと「これ、駄目んなんですよ!」と、意外な答えが返ってくる事も多々ある。

 「遣りたいけど、なかなか着手できない。」、「どうして不器用なんだ!?」、「どうして上手く行かないんだ!?」、「どうせ遣っても、先が見えてる!」、「スポーツ、何やってもドジばかり。」、「歩いていても、しょっちゅう壁や柱にぶつかってしまう。」、「なんで異性にもてないんだ!」・・・と、苦手意識は絶えないものである。

 では、苦手克服の鍵は一体全体何だろうか?・・・言うは易し、行うは難しだが・・・先ず、好きになる事、興味を持つ事。・・・それが苦手克服の一番の近道だと考える。教育面でも、人間の脳みその善し悪しなんて大差はない。反芻して学習することで、如何様にでも悩み解消できるというものだ。

 ここで、ゴルフを例に挙げてお話しする事に。・・・ゴルフを始めたいが、なかなかゴルフ練習場へも足が向かない人。・・・最初に、自分が興味のあるプロゴルファーで、体型や骨格が似ている人を探してみよう。私の場合は、随分昔に活躍したベン・ホーガンやゲーリー・プレーヤーだろうか。そこで神様みたいな彼らのスウィングを、何度も何度も見ては真似、模倣する事からのスタートとなる。

 勿論、自分の背丈や体重、リーチ、握力、掌のサイズなど全てを緻密に測定して、自分の肉体に最適なクラブを探さねばならない。背が低いのに、タイガー・ウッズが使っているような長いシャフトのクラブなど振れるはずも無く、楽々にスウィングが出来そうなクラブを選ぶ事が必要だ。(弘法筆を選ばずでは、無理!)

 現在はDVDやネットのYouTubeなど、いくらでもお手本となるスウィングの動画を見る事ができるので、何度もチェックを行い、スタンスは良いのか、腰の位置は、肩のバランスは、膝の動きは、トップの位置は、インパクトの瞬間の角度は・・などなど、動画が速くて見れない場合は、ストップしたりスローで確認をしながら、頭にインプットして行かねばならない。所謂、模倣段階のイメージトレーニングである。

 鏡があれば最適だが、それが無い場合は、太陽光を背にして、シャドースウィングを何度も遣りながら、お気に入りのプロのスウィングを完璧に近い形になるまで真似をしていると、いつの間にか、スウィングの全体の流れやリズムが頭にインプットされて、それが逆流して身体をコントローできるようになって来る。そうなれば、しめたもの!

 後は、実際にティーアップしたゴルフボールのインパクトの瞬間の掌や手首、腕、肩・・体全体が受けるイメージが見えて来ると、予想以上のボールが打てるようになる。自分が不器用だと豪語する人でも、何度も何度も繰り返し、自分自身がベン・ホーガンやゲーリー・プレーヤーに成りきってしまえば、じわじわと腕が上がって来るのである。(癖のあるスウィングは真似しないように!)

 その他、仕事、学習、対人関係、掃除、炊事、洗濯、歩き、走り、ジャンプ、ボール遊びなども皆同じ事。・・・掃除の下手な人は、先ず観察力を身につける事。私も掃除は大の苦手だが(苦笑)・・・しかし、私にはオフィスのフロアや玄関などを通る時に、小さなゴミくずや糸くずなどは直ぐに見えてしまう。それを面倒臭がらずに瞬間的に拾うかが重要なポイント。(※捨てる勇気も必要)

 しかしながら、観察力を磨く以前に、先ず、集中力、興味、好奇心などのボルテージを上げなければならない。ただ、ぼーっと、何か考え事をして目が白黒裏返りながら歩いても、小さなゴミや不要な箱、ペットボトルなど目に付くはずが無い。人にも物にも興味を持つように、ここは、自らの尻を痛いほど叩かざるを得ないところでもある。

 仕事や制作物がいつも不完全で終わってしまう人が居るが、そういった人は、仕事に対する構えや考え方を変えなければ、いつまで経っても同じミスの繰り返しとなり、「あーあ、やっぱり俺は不器用で、こんなの苦手だ!」と自暴自棄に浸るだけに留まってしまう。

 更に大切な事は、自分自身の着眼点が正しいか否かである。人との距離の取り方が良いのか悪いのか・・・第三者からのアドバイスをしっかりと受け止め、自分で修正できる人間にならねば、何年経っても同じ事の繰り返しとなり、全てが不完全燃焼で終わってしまう。

 英語が苦手と思うのならば、先ずは正確なネイティブ発音を、アルファベット、数字、月、週などから徹底的にやり直す方が良い。恥ずかしいとか言っている暇はない。これもゴルフと同じく、真似、模倣から始まる訳で、会話の時の単語と単語の繋がりの微妙なイントネーションを如何に聞き分け真似できるのか。緻密な自己チェックの繰り返しが必要となる。

 また、テーブルマナーでナイフとフォークを使うのが苦手でも、骨付きラムの捌き方も真似して訓練するほかは無い。車の運転における、車幅感覚や滑らかで振動を押さえたブレーキング、タイトなコーナーの突っ込みと出口での加速の仕方、ステアリングの正確な扱い方など・・・基本に忠実に模倣からスタートすると、いつの間にか素敵なドライビングテクニックが身に付いて来るのである。

 畢竟、全てに共通して言える事は、・・・大切なプロセスとは、(1)着眼点のチェック、(2)観察、(3)模倣のイメージトレーニングによる脳へのインプット、(4)脳にインプットされた情報をもって身体をコントロール、そして(5)実践の繰り返し。・・・これが、苦手克服の手法であり、それが理解できると、何事も自他共に「下手」、「不器用」、「苦手」という言葉を発しなくて済むようになる。そして、模倣だったものが、いつの間にか自分のオリジナルに変わった瞬間が、「達成!」となる。

 最後に、「なんで異性にもてないんだ!」の解消法ついては、またいずれお話しできればと。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/01/26 06:51:10  更新2012/01/26 07:15:34   

先見塾(起業家育成塾)
金魚鉢の金魚たち・・・
金魚鉢の金魚たち・・・

 今回、自分が特定される事を前提に、世界的に人気を博しているSNSの代表格「Facebook」を再検証してみる事にした。

 昨日、仕事の合間にFacebookを見回していると、見るに耐えない、信じ難い、読むに愚かしい呟きを発見したのだった。・・・と言うと実に大げさだが、大なり小なり稚拙極まりない呟きは、24時間365日づるづるとパソコン画面に流れている。

 特に昨日の或る人物の書き綴った内容は、読んでいて「これは不味い!」と一瞬冷や汗どころか、当人が人格欠損と思われ、信用をなくしてしまうほど、実に「やばい内容」であった。これは、社会問題にもなりかねないし、とんでもない誤解を与えてしまうような文章が綴ってあったのだった。

 誰かが教えてあげねば大惨事になると、ハラハラドキドキしながら様子を伺っていたのだが、幸いにも常識ある方がメッセージを使って指摘したのか、遅ればせながら本人が気づいたのか定かでないが、後からその箇所はしっかりと削除してあった。

 しかしながら、掲載されている時間帯にログインしていた私以外にも、数十人、下手をすると数百人の目に留まっていたという推論も成り立つのである。・・・デジタルは簡単に複写ができ、簡単に転載可能なもの。優れものだが、使い方次第では傷の深さが無限大に拡大して行く可能性も高い。

 私は先見塾にて、特にSNSに関しては、以下を日々口を酸っぱくして話をしている。それは、「人として、人の道を確と弁え、常に自分自身を客観視する癖を付けてもらいたい!」と。

1)SNSにおける自分自身のスタンスと距離感を常に検証せよ
2)見知らぬ人からのリクエストに対して安易に応じるな
3)無闇矢鱈に第三者に対してリクエストを乱発するな
4)日常の個人情報を調子に乗って暴露するな(特に女性)
 ※家庭争議、浮気、彼氏彼女募集、日々の行動パターン、思わせぶりな記述など
5)公然の場での発言を慎重にせよ
6)煽動、洗脳などに乗っかるな
 ※洗脳されたら手遅れとなる
7)新興宗教やマルチ商法などのアプローチは無視、ブロックせよ
8)軽はずみな言動を慎め
9)公私混同になりがちな言動を慎め
10)無意味な「いいね!」を避け、モラルある活用法を探究せよ

 以上のようにランダムに記したが、最近はあちらこちらで目に余る言動が散在し、何がここまで日本人の精神文化レベルを引き下げているのだろうかと、首を傾げてしまう毎日である。

 日本国民が「個人情報漏洩」に過敏な割には、辻褄が合わない挙動がありはしないか。パワハラ、セクハラなどの事件が多発する中、SNSの世界ではモラルの基準をどこに設けているのだろうか!?

 ティーネージャーで社会的な視野が狭い年代ならばいざ知らず、三十代、四十代、五十代、六十代・・・と、いい大人が毎日のルーティンワークの如く、馬鹿げた書き込みをしている現状に閉口してしまう。

 「A子さん、おはよう。」、「B子さん素敵だよ!」、「C子さん、今日も宜しく!」、「D子さんの御陰で毎日が楽しさ一杯!」、「うちの娘です。美人でしょ!」、「うちの息子です。○○大学に在学中です!」・・・と、何処まで脳細胞が破砕されているのだろうかと、疑ってしまう。・・・要らぬお世話のオンパレードである。

 また、水面下でのメッセージにおいて、軽々しくエロトークなど性的描写の強い言葉を投げかけ、もし受けた側の人物が「セクハラ!」と言って訴えたならば、さあ、どうなるのか??考えてもらいたいものだ。

 例えは悪いが、Facebookはまるで金魚鉢そのものなのである。その金魚鉢に入って泳いでいるというか、泳がされている自分の姿を直視せず、日々ダラダラと馬鹿げた事にしがみ付いている人も居る。

 あなたは、金魚鉢の中で役者となり、歌ったり、着替えてみたり、そこで胡座をかいたり、夫婦喧嘩を演じたり・・・それが、凸レンズの役目を果たす金魚鉢の外側から、どのように第三者の目(社会)に映るのか、果たして考えた事があるのだろうか!?

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/01/26 03:48:00  更新2012/01/26 04:17:00