ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2012/04/15 先見塾(起業家育成塾)
先見塾とは!?
先見塾とは!?

 昨年の5月10日に先見塾が立ち上がり、そろそろ1年を迎えようとしている。先見塾の精神とは「日々変化、日々進化。」、「常に自然体で、軸をぶらさない。」であり、有能で文化の香りのする経営者育成に重きを置いて日々邁進している。

 しかしながら、なかなかその精神を伝えるのは容易なことではない。時折、ヤキモキすることもあり、愚策中の愚策であった「ゆとり教育の負の遺産」として、世の中全体が稚拙の渦に巻き込まれているのだから仕方ないと、黙って目を瞑りたくもなる。

 何が正義で何が正論なのかも判らぬまま、夢遊病者のように巷を徘徊している人も居る。大切な事から逃げ出して、自分の挙動を正当化するために、屁理屈を自分に言い聞かせながらはしゃぎ回っている人も居る。知人でもない不特定多数の人たちにリクエストを乱発し、毎日「いいね!」の反響にほくそ笑み、Facebook上で舞い上がって馬鹿をしている人も居る。

 振り返ってみれば、仮想現実世界Secondlifeのように、匿名が大前提だった時の方が、人はより慎重となり、真剣に物事を語り、そして健全なコミュニケーションを交わしていたのではないかという結論に至るほどだ。現在の個人情報大開放の危険な世界で、一部の人たちが気付かぬまま、心身ともに歪み始めていると言っても過言ではなさそうだ。

 よっぽど、現役の学生諸君の方が、冷静沈着に落ち着きを持って世の中を見渡し、次世代において二度と過ちを繰り返したくない、筋を通したい、世直しをしたいという気持ちの方がずっと強いように感じられる今日この頃でもある。

 国内において、SNSに傾注している人の数は、そうでない人と比較すると、ごく僅かな人数であることを知らずして、その宣伝効果を過大評価している傾向にある。鬼の首でも取ったかのように、メディアを掌に転ばしているといった錯覚に陥っている人も多いのではないか。

 若い女性の部屋を覗き込むようなPJパーティ感覚で「いいね!」を押し続けている人たちを見ているだけで、絶句してしまう。逆に、露出度の高い普段着で、写真や動画を堂々とアップしている若い女性も数多く見かけるのだが、汚らしさだけが漂って来る。決して、美しいものではない。

 SNSのほとんどが汚れた土壌となる可能性があるのか、最近台頭してきたLINEの注意書きでも、自分のIDをネット上で公開し、出会い系のような使用を厳禁とするとの記述などが目立つようになってきた。当然の事なのだが、言葉は悪いが、ゲーム感覚の稚拙な輩にとっては「馬の耳に念仏」となってしまう。

 今や、日本人はアジア圏でも最も低空飛行をしている国民に成り下がったようだが、今後、この朽ち果てた薄気味悪い国家をどのように建て直し、ここ数十年間にどんよりと曇ってしまった日本の伝統文化をどう引き上げて行くのだろうか。

 日本精神文化を見直す時期に来ているのではないか。「同じ阿呆なら、踊らにゃ損、損。」ではないと思うのだが。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/04/15 11:50:30  更新2012/04/15 13:00:19   

2012/04/14 先見塾(起業家育成塾)
基本は、和食。
基本は、和食。

 最近、先見塾の会食で利用している「和食処 室(むろ)」。

 今回も我々は「ごはん」を食すために足を運んだ。他のお客はビールや日本酒、焼酎を飲みながら、肴一品、二品をつまんでは、ワイワイガヤガヤ会話を楽しんでいる。

 勿論、晩酌は美味しいものである。私も17年前に酒を止める前は、「ちょっと一杯!」が「ごはん」の美味しさが二倍も三倍もなったことは良く覚えている。しかし、あくまでも「ちょっと一杯!」だ。

 現在は、先見塾という勉強会の前後での会食が多いので、「ちょっと一杯!」はできないが、「ごはん」を楽しみながら勉強会の反省や今後の展開を語ることが実に愉しい。

基本は、和食。

 上写真群は、今週水曜日に「和食処 室(むろ)」に足を運んだ時にオーダーしたもの。特に、いわしの丸干し焼き、銀鱈の味噌焼きは抜群に旨く、ついご飯を3杯お替わりした次第。・・・桜納豆、茶蕎麦は言わずもがな。

 食後の胃腸の調子はとても良く、心地良い満腹感をもって、更なるデザートのステージをステーキハウス淀川に移した。

 我々日本人の食の基本は何と言っても「和食」。美味しい水に恵まれている熊本の地の食材は、筆舌に尽くしがたいほどの上質揃いなのである。

 食に感謝、和食に大感謝。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/04/14 23:00:47  更新2012/04/14 23:30:52   

2012/04/13 先見塾(起業家育成塾)
アートと鰻の老舗「水前寺東濱屋」の話
アートと鰻の老舗「水前寺東濱屋」の話
◎水前寺東濱屋の極上鰻 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/

アートと鰻の老舗「水前寺東濱屋」の話
◎野田健郎作

 久し振りに知人とアートな話に花が咲き、ハンス・ベルメールの版画から熊本が生んだ洋画家(油絵) 野田健郎の話となった。

 ハンス・ベルメールは球体関節人形でも知られる偉大な芸術家でもあるが、話の終わりに浮上したのが熊本県出身の野田健郎である。

 その瞬間、偉大な芸術家には失礼な話だけれども、少々小腹が空いてきた。最後の話題となった野田健郎・・・連想されたのが、水前寺東濱屋で見た同氏の水彩画だった。

 アート、作家、そして空腹。何とも言えないアンバランスなところに立ってしまい、お約束のように次に浮かんだのが極上鰻重。勿論、鰻の老舗 水前寺東濱屋のものだ。

 これまた耐えられないほどに胃袋が鳴り響く。昨夜は簡単な鶏肉と味噌汁に半熟卵だったために、胃袋の音はチューバのような響きをしている。

 急いで、台所へ行って・・・冷蔵庫を覗くと、牛乳も無い。これは困ったと、とっさにシリアル2種を器に入れて、木製のスプーンで掻き込んでしまった。何となくドッグフードにむしゃぶりつく我が家のワンちゃんのように。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/04/13 05:28:51  更新2012/04/13 07:35:49