ロゼッタストーン/THE ROSETTA STONE
1995年から情報を発信しているポータルサイト「ロゼッタストーン」
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※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。
その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。
取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。
※文責:西田親生
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2012/07/06
先見塾(起業家育成塾)
iPhoto、Apertureに相次いでエラー発生!
ここ数日、iPhotoやAperture双方に不具合が生じて、エラー表示と同時にアプリが全く立ち上がらなくなった。
フォルダにデータが全く見えないアイコンだけの世界。ここ最近25000枚の写真のバックアップを怠っていただけに、少々焦り気味となった。
その影響か、MacBook Proの動きも鈍化と不安定の毎日。他のアプリの動き、スクリーンにも連動しておかしな動きとなり・・・イライラが続いていた。
MacBook Proには約80000枚の写真が格納されている。「こりゃ、困った。」と呟きながら、先ずはiPhoto。「command + optionキー + アプリオープン」で、データベース不具合のリビルドを試みることにした。
「おお、やっとアプリが立ち上がり、格納されている写真25000枚のカウントを開始したぞ!」と、画面の画像データベースリビルド中の動きに少々安堵。珈琲を片手に、数十分間その画面に釘付けとなった。
ようやくエラーの解消ができたようだ。再起動を行い、MacBook Proのハードディスクメンテナンスでも再度チェック。ブラウザやその他アプリもサクサクと動き始めた。
お金で買えない写真やその他デジタルデータ。バックアップは常日頃から心掛けてはいるものの、少々気が抜けると数万枚のデータを外付けハードディスクやその他パソコンにバックアップを忘れているという始末。
無駄な時間ばかりが過ぎてしまったが、・・・自戒を込めて、デジタルデータのバックアップだけはお忘れ無く!(苦笑)・・・ついでに、「command + R」を起動時に使用し、Mac Os Xの再インストールまでしてしまった昨夜の私であった。
お陰様で、今朝は購入時のMacBook Proのように、サクサクと動いている。・・・「感謝、感謝!」。
※写真はイメージ
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/07/06 09:00:03 更新2012/07/06 12:53:42
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2012/07/04
先見塾(起業家育成塾)
栞(しおり)
私にとって、デジタルな世界で一際目立つ物は、アナログなものばかり。今回は、頂き物だが、心を和ませてくれる「栞」について書き綴りたいと思う。書籍の間に挟んで、どこまで読んだのか・・・また、次にどこから読むのか、その目印となる「栞」。布、革、紙製のものが一般的な「栞」として、読書愛好家には必需品の一つとなっている。
先日、或る方からの贈り物として、チェコ製のアーティスティックな「栞」を三種頂いた。今まで見たことの無い「栞」の一つ一つを手に取り、眺めてはデジタル一眼レフで接写を試み楽しんだ。
勿論、今話題の電子書籍にも「栞」をプログラム化して、アナログに近い操作で目印として電子書籍の任意のページに挟むことが出来る。あくまでも仮想現実世界・・・つまりバーチャルな感覚をビジュアルに人間の脳に植え付けて、サウンドエフェクトと連動してアナログな「栞」を演出している。
私もIT関連企業の経営者として、仕事としてデジタルは必須。世界中がデジタルの渦に巻き込まれてしまった今、最近、アナログが速度や検索、データベースの分析などにおいてデジタルに劣っていようが、そのアナログを突き詰めると、結局、デジタルは手法であり、最終的な存在価値はアナログにあると考えるようになってきた。
今回頂いたチェコ製の「栞」を眺めていると、とても人間の素晴らしい知恵やアーティスティックさの重要性を再認識させてくれた。触れてみると、どっしりと重さもあり、革紐にぶらさがっている太陽、月、人、ハサミ、ワンちゃん、骨・・・と、現在のデジタルでは不可能な「感触」を指先や掌で捉える事が出来るのである。
机上にある書籍に挟んでみては、また書籍を開いたり・・・目印となる「栞」の役割を色々と考えていると・・・いつの間にか数時間が過ぎてしまった。
中学生の頃、ボーイスカウトに入隊した。その野営訓練の教本の中に、山林の中を歩く時に枝を折って矢印代わりにしたり、危険箇所の目印など、色んなイラストを思い出してしまった。折られアイコン化された木の枝も「栞」と言うのである。書籍の世界を垣間見るための目印である「栞」、そして大自然に迷うこと無く深い森を走破するための「栞」。実にシンプルだが、目印として大いに役立つ。
申し訳ないが、私はハイブリッドよりもガソリンエンジンを、液晶デジタル時計よりも手巻き式のムーブメントを格納した腕時計を、電子ペンよりも墨をたっぷり染み込ませた筆を、そして電子的な繋がりのSNSよりもFACE TO FACEの生きた素晴らしいリアルな人間を好むのである。
どんなに便利なデジタル時代と言えども、人生において先人の知恵を「栞」(手引き書)として学び、更に手に取り、匂いを嗅ぎ、触れる事が重要だ。・・・ここらでアナログの大切さ、素晴らしさを再認識する時ではなかろうかと思う次第。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/07/04 22:35:55 更新2012/07/04 22:50:38
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2012/07/03
先見塾(起業家育成塾)
死角について
死角とは何ぞや!?・・・或る辞書には、1)銃砲の射程距離中にありながら、障害物や銃砲の構造上の理由などのため、射撃できない範囲。2)ある角度からはどうしても見えない範囲。3)身近にありながら、気がつかない事柄・・・とある。
殆どの人の心は死角だらけだ。面倒くさがり屋さん、慌て者さん、自己虫さん、そして視野狭窄の人たちは、その死角が多すぎる。・・・つまり、自分では頭を隠していると思っていても、常に尻を隠すことも無く、恥の上塗りを重ねているのが世の常だ。
物事を観察するのも同じ事。死角だらけの人が目の前の事象を観察すると、ここ一番の重要箇所が抜けた評価をしがちとなる。身勝手な分析、自分に見えないところは不可視化を正当化しようとひた走り続け、有耶無耶な中で結論に至ってしまう。
上写真はすこぶる高価な照明器具だが、よく見ると球体をした磨りガラスの中には小さな虫が入り込み、その死骸が沢山積もっている事が分かる。それが管理担当者が常に見落としているところのようで、何ヶ月経っても、その照明の中の死骸はそのままとなっている。部屋の中央に立つと、柱の裏側にある照明。その柱が死角となっている。
人を観察する場合、美しそうな外面や機関銃のように発せられる美辞麗句にだけにとらわれていると、それが呪縛となり、心の内側に溜まりに溜まった虫の残骸さえ見えなくなってくる。人や物・・・死角に遮られること無く、全てを冷静に直視して、常にその価値判断をすべきだろうと考える次第。
死角は怖い。また、その死角を上手く操る人物とは距離を置いて人生を歩んだ方が賢明なのである。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/07/03 15:22:10 更新2012/07/03 15:34:25
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ここ数日、iPhotoやAperture双方に不具合が生じて、エラー表示と同時にアプリが全く立ち上がらなくなった。
フォルダにデータが全く見えないアイコンだけの世界。ここ最近25000枚の写真のバックアップを怠っていただけに、少々焦り気味となった。
その影響か、MacBook Proの動きも鈍化と不安定の毎日。他のアプリの動き、スクリーンにも連動しておかしな動きとなり・・・イライラが続いていた。
MacBook Proには約80000枚の写真が格納されている。「こりゃ、困った。」と呟きながら、先ずはiPhoto。「command + optionキー + アプリオープン」で、データベース不具合のリビルドを試みることにした。
「おお、やっとアプリが立ち上がり、格納されている写真25000枚のカウントを開始したぞ!」と、画面の画像データベースリビルド中の動きに少々安堵。珈琲を片手に、数十分間その画面に釘付けとなった。
ようやくエラーの解消ができたようだ。再起動を行い、MacBook Proのハードディスクメンテナンスでも再度チェック。ブラウザやその他アプリもサクサクと動き始めた。
お金で買えない写真やその他デジタルデータ。バックアップは常日頃から心掛けてはいるものの、少々気が抜けると数万枚のデータを外付けハードディスクやその他パソコンにバックアップを忘れているという始末。
無駄な時間ばかりが過ぎてしまったが、・・・自戒を込めて、デジタルデータのバックアップだけはお忘れ無く!(苦笑)・・・ついでに、「command + R」を起動時に使用し、Mac Os Xの再インストールまでしてしまった昨夜の私であった。
お陰様で、今朝は購入時のMacBook Proのように、サクサクと動いている。・・・「感謝、感謝!」。
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