ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2012/08/10 先見塾(起業家育成塾)
人間関係・・・人のお世話はほどほどに!
人間関係・・・人のお世話はほどほどに!

 人は自分自身が世話になったこと、教えられたこと、支えられたこと、大切にされたことなど・・・健忘症なのか、馴れてしまうのか、恩を忘れ去る人も多い。また希に、忘れ去るだけではなく、平気で恩を仇で返すような言動を繰り返す、義理人情のない人も大勢いるのである。

 そのような人物は、良い時は良さげが、悪い時は瞬時に豹変し、恩など知ったことかと、飼い犬が飼い主を噛み殺す勢いで、矛先を向けて暴れまくる。いやはや、何とも自分に都合の良い豹変ぶりであろうかと閉口する次第。

 私の体験ではあるが、卑怯でずる賢い人物というのは、兎角演出が上手かった。如何にも自分が被害者、苦労人、善人のように見せ掛ける悪癖があり、作為的に同情を煽ることだけに専念している愚か者なのだ。遠目で見ると、そのよい子ぶりっこが・・・実に義理堅く、素直で優しい心の持ち主であるかのように見えてしまう。蓋を開ければ、悪巧みたっぷりのジェスチャーにしか過ぎなかった。

 しかしながら、このような悪意に満ちた輩の言動を真に受け、同情が心を過ぎり、輩を善人と思い込み、一所懸命輩の世話をしている人も居る。既に、輩の策略にまんまと嵌まり、折角育ててきた信頼という大木を、非情にもバッサリと根元から切られてしまうのがオチである。

 人のお世話をすることは大変良いことであり、決して悪いことではない。しかし、そこには限度というものがある。・・・先ずは、相手の挙動に妙な演出があるのかどうかを見極め、冷静に対処する方が、先々馬鹿を見ずに済むというもの。

 畢竟、「人のお世話はほどほどに!」ということになる。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/08/10 07:06:16  更新2012/08/10 07:57:14   

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