ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/05/22 宿・旅館・ホテル(観光情報)
心躍る、海の幸!!
心躍る、海の幸!!
◎よしやホテルきらら停人気のコース料理

 5月21日(火)正午から午後2時半にかけて、熊本県上天草市樋島の名門「よしやホテルきらら停」の取材を行った。空は霞んではいたものの、太陽光が眩しく、汗が止まらない夏のような一日だった。

 久し振りの取材で恐縮していたのだが、次から次にサーブされる新鮮な海の幸を、NIKON D800とCANON EOS 5D MARK IIの2台のカメラは大忙し。・・・結局、写真専用にNIKONを、動画にCANONを使用することにしたのだった。

 写真上のように、素晴らしいコース料理(一泊二食で15000円/鯛の塩焼き、イサキの煮付け、ワタリガニを除く)に、舌鼓。同行したチュンタオさんは「凄いですね。食べきれないくらい沢山有るし、特に鯛のあら煮は今まで食した中で一番旨い!」と言って、後は殆ど無言になってしまった。

 いつも快くお出迎えしてくれる若女将。取材が終了すると、大女将もわざわざ玄関前に駐車していた我々の車の処まで足を運び、手を振って笑顔で見送りをしてくれるのだ。

 約2時間半の取材時間だったのだが、霞んだ空だけが残念無念。また、日を改めて、素晴らしい景観を撮影してみたいと思った次第。
 

心躍る、海の幸!!
◎よしやホテルきらら停玄関

心躍る、海の幸!!
◎取材より料理に大満足のチュンタオさん

心躍る、海の幸!!
◎よしやホテルきらら停全景

心躍る、海の幸!!
◎コースとは別にサーブされた天草特産極上ワタリガニ

【よしやホテルきらら停公式サイト】 http://www.kiraratei.net
登録2013/05/22 01:34:25  更新2013/05/22 02:06:28   

2013/05/21 先見塾(起業家育成塾)
やるなら、日本一を目指せ!!
やるなら、日本一を目指せ!!

やるなら、日本一を目指せ!!

やるなら、日本一を目指せ!!

 起業して23年目に入り、何気に・・・四分の一世紀近くを振り返ってみた。

 創業時はマルチメディアやCGからスタートし、どんどんとITの波動を加速させ、紆余曲折なる人生と言えども、苦労の積み重ねで・・現在、クロスメディアという新たな世界を、自分なりに創造していると自負する次第。

 振り返ると・・・現在まで色んな業種業態の方々と出逢って来た。その中において、数百人に一人の割合であろうか、キラリと光り輝いている人が、筆者の目の前を通り過ぎて行ったのだった。それも、皆、鳥肌が立つほど、男が男に惚れるような人物だった。

 残念ながら、筆者が若かりし頃出逢った素晴らしい諸先輩方は、既にリタイアされて、悠々自適な余生を楽しんでいる人の方が次第に多くなり、日々世代交代の波を眼前にしながら・・・当時中学生、高校生だった若者が、じわじわと自力を付けて、世に貢献しつつある。・・それが「今」なのだ。

 しかし、一つだけ気になることがある。それは・・・特に、料理の世界において、過去も現在も変わらず、出逢ってきた人物の大半に違和感を覚え、何度も何度も期待を裏切られ、憤慨した事があった。

 それは、礼節の無さ、虚栄、傲慢、不義理、虚言、風見鶏などなど、今だからこそ笑って済ませるような話だが、「恥を知れ!」と言いたいほど、その有様はさもしく酷いものだった。

 口約束で守られた例しがない。言動が軽々しく且つ怪しく、人を落とし込むことに傾注している人物、目の前に居ない人々への誹謗中傷、虚偽の申告による裏切り行為などなど、大手企業であれば、即解雇処分を受けるような事を平気で行い、常に水面下で蠢いている。

 私利私欲に走り、訳の分からぬ団体を率いては、己が皇帝のように勘違いしている人物、欲目で見ても救いようのない阿呆で稚拙な輩だ。・・・それじゃ、若手も育たず、どんなに若手が努力をしようが、その輩の存在により、本物の料理職人として檜舞台に立つ可能性さえ絶たれてしまう。

 そんな時、久し振りに出逢った和の職人が居た。・・・数年前の事だが・・・筆者と同様に若い頃は、何も考えずぶっ飛ばした方だろうが、今や大人となり、己のスタンス、拘り、信念、夢などをしっかりと備えた人物になっている。

 勿論、現在・・まだまだ完成形ではないが、将来は、にょきにょきと孟宗竹のように伸びる可能性を秘めている。平均的な人間の期待値を5%とすれば、その人物は・・・日々の精神衛生や健康維持をしっかりやれば、期待値は30%ほどありはしないかと・・・。

 筆者の動物的勘で根拠のない数値のようだが、何か、そんな臭いがじわじわと漂ってくるのである。これは御輿を担いでどっこいしょをしているのではない。・・・その理由(わけ)は、礼節を弁えている点、更に日々何かを模索している点、そして、新たな事へのチャレンジ精神も旺盛だが、実に慎重且つ冷静だという点だ。

 人は、ちょいと有名になると、直ぐさま踏ん反りかえり、そこで胡座をかいて、次のステップも進化もない只の従業員で終わってしまう。

 反面、礼節を弁え、クリスタルな心を持った、このような人物は必ず飛躍する。そして、必ず社会に寄与できるような本物の匠に育って行くのである。・・・先々が、楽しみだ。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/

登録2013/05/21 03:34:35  更新2013/05/21 03:44:09   

2013/05/20 先見塾(起業家育成塾)
2008年の世界金融危機について・・・。
2008年の世界金融危機について・・・。

 リーマンショックと聞いて、「ああ、あのお陰で世界金融危機が起こった!」と言う程度の人が多いかも知れないが、これは、金欲極まりない金融業界の腐敗と政治家との癒着、更には公正中立な立場にあるべき監督機関や学術系のトップらが、全て高額な金銭で飼われて上演された悪質な茶番劇だった。

 アイスランドの三大銀行の民営化を発端に、決して最優良でもない経営状態の内情を知りながら・・・当時の米国の格付け機関がAAAと太鼓判・・・米国でも規制緩和の措置がなされ、暴走族且つ守銭奴になった金融機関の詐欺的な罠に巻き込まれ、結局は全世界の庶民と呼ばれる我々が犠牲となり、地球規模のネズミ講の地獄へ蹴落とされたという事実を知る必要がある。

 瞬間的なバブリーに酔いしれた金融業界は、接待要員として売春婦を雇えなど発言する企業オーナーも居たり、・・・あのウォール街は、麻薬(コカイン)と売春買春の巣窟と、とことん腐り果てていたという(今も殆ど変わらない)。

 世界を巻き込むような違法行為をしても、「責任問題」も厳しく訴求されず、結局、現在の米国の政治関係者にも、リーマンショック当時に関与していた人物が居座っているばかりではなく、当時「やばい!」と思って逃げた学者やその他破綻企業のCEOあたりは、法外な退職金を受け取り、大枚を持ち逃げし、今も尚、その他企業顧問や大学教授などで踏ん反りかえっているという有様だ。・・・三島由紀夫が、日本を憂いて言った「大義のない国」は、地球上の全ての国家がそうなのだろうと思った次第。

 リーマンショック前夜に、格付け企業や学者たちも金欲悪魔に取り込まれ、実態とは裏腹に「安心!安全!優秀!」だよと、リサーチも行わず、根拠のない報告書を書いては、数千万円という執筆料を得ていたようだ。・・・実に情けないというか、執筆料をもらって自分の生計の為に稼ぎまくる者は、学者としての資格を剥奪すれば良いだけの話なのだが。

 田舎の熊本でさえも、その辺に転がっている冊子を見ると、何処の学者か分からぬが、顔写真入りで、訳の分からぬ怪しい商品を絶賛したコメントが沢山書き記してある。・・・人格者で有能な学者にとっては、大変迷惑な話だろうが、特に国立大学の教授や准教授ならば、執筆料などを開示して欲しいものだ。

 現在の日本の法律にしても、富裕層に有利な条文があちこちに刻まれている。無学の庶民を愚弄するような法規、既得権益者を保護するような昔ながらの条文も沢山存在する訳で、これから先、憲法改正のみならず、刑法、民法なども含めて、学術系にも鋭いメスを入れる必要があるのではないかと考える次第。

 蛇足だが、守銭奴のような似非学者の執筆で、どれだけの人たちが騙されるのかと思うと、許すことは出来ない。よって、学者の社会的地位を低く見ざるを得ないようになっしまうのは、筆者だけではなさそうだ。

 ちなみに、上述の世界金融危機をもたらした学者には、ハーバード大学とコロンビア大学の教授らがずらりと並んでいることが、実に情けなくなってしまう。・・・世の中、どうかしてる。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/05/20 02:00:13  更新2013/05/20 02:26:55