ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2012/07/10 起業家情報
14年ぶりの南阿蘇村へ(1)
14年ぶりの南阿蘇村へ(1)
◎小松丸昌子さん

 7月7日(土)16時から、急遽、熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰へ取材で足を運ぶことになった。案内役は、ロゼッタストーン会員、そして先見塾EXEC塾生でもある株式会社 中島本店社長の中島祐爾さん。行き先は同氏幼友達が起業して頑張っているという、美緑こふれ株式会社(代表:小松丸昌子さん)に照準を合わせた!!

 熊本市から約1時間少々。西原村を経由し、阿蘇外輪山を貫通するトンネルを抜けると、そこは旧久木野村。現在の南阿蘇村である。スネイキーな山道へどんどん入って行く。・・・暫くすると、左手に小さな滝、そして右手に同社ショップ&工房が見えて来た。

 駐車場に車を停めると同時に、ショップ&工房から小松丸昌子さんが出迎えに来てくれた。そもそも、同女史は大手コンピュータメーカーのSE(システムエンジニア)を経て、大手化粧品会社で修行。・・・独立して、美緑こふれ株式会社を設立、年齢を重ねても魅力ある美貌を維持する為に、無添加の化粧品を開発販売に乗り出したのだった。

 ※美緑=南阿蘇の湧水が流れる美しい農園
 ※こふれ=植物と湧水の夢幻の力が溢れる宝箱

 今回は突然の取材で、本格的な取材用機材を持参しなかったので、同女史やショップ&工房周辺の阿蘇の自然を、気の向くままに撮影していった。

 近くに流れ落ちる小さな滝の音がショップの開放した網戸の窓から、涼を運んでくれる。アジサイがあちらこちらに、眼下に広がる水田と山々。実に素晴らしい自然一杯の癒やし空間だ。同女史の話によると、あと二〜三日は蛍も楽しめると言う。正しく、熊本県最後の秘境のような処だ。

 都市部の喧噪から逃れ、大自然の中での取材は、私の眼には全てが不思議な世界に映ってしまう。陽が落ちて、段々と山際が暗くなり、その稜線とうっすらと曇った空のコントラストが実に素敵だ。

 打ち合わせ途中に、同女史の実母であり、同社の専務でもある熊本勝子さんがご挨拶に。熊本弁のお手本のようなネイティブさに、一瞬にして皆が笑顔になってしまう。・・・梅ジャム、キュウリの酢の物などを、お茶受けに出してくれた。元気一杯の生き生きとしたお母さんである。料理が大好きのようで、しばし打ち合わせを行った後に、自宅(ペンション)にて夕食を馳走になる事になった。(次回のブログニュースで掲載予定)

 私に対して、そのお母さん曰く「あた、独身てな!?肌ん、きめんこまかなあ!あた、いくつかいた?だっかおらんだろか?若かつがよかかんしれんばってん、あんひたどぎゃんだろうか!?真面目でよかひとばいた。」、「そん梅はうまかろ!バンうえに乗せてかっでん食わるるばいた。」、「なーん、腹ん減ったっだろ。ふんなら、今かる、あたたちんくわぁせにゃんいかんたい。」・・・

14年ぶりの南阿蘇村へ(1)

14年ぶりの南阿蘇村へ(1)
◎巨大キュウリにかぶりつく中島祐爾さん

14年ぶりの南阿蘇村へ(1)

【異業種交流ポータルサイト ロゼッタストーン】 http://www.dandl.co.jp/

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/07/10 01:55:31  更新2012/07/12 00:03:18