ロゼッタストーンBLOGニュース
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2012/07/01 先見塾(起業家育成塾)
旨いハンバーグのすすめ。
旨いハンバーグのすすめ。

 子供の頃から、ハンバーグと言えば・・・大変なご馳走だった。時代が時代でもあるが、昭和30年代が幼少期の私にとって、ご馳走の定番は、カレーライス、ピラフ、そしてハンバーグであった。

 勿論、当時は現在のように食材も潤沢に揃うわけでも無く、カレー専門店に行けば、スープカレーのようにルーが薄く肉片は1個、ピラフの具材もいい加減、更にハンバーグとなれば合い挽きミンチで透明な肉汁がキラキラと流れ出てくる物ではなかった。

 戦後間もない頃の動乱期、そして復興から高度成長期へとひた走った日本は、物資不足から代用品でその場凌ぎをせざるを得なかった。当時の父親が撮影した写真の一コマからも想像ができるのだが、「ーヒーコルジラブ」と右から書かれた手書きの看板。時には大豆を代用品として、それを焙煎し珈琲のように飲んでいたと聞いたことがあった。

 しかしながら、代用品は所詮代用品。本物の食材を十分に楽しめるものではない。現在でもカニカマなど、如何にもタラバガニの足の繊維の食感と風味を持ったものがある。今回のレバ刺し禁止令により、コンニャクを材料とした代用品も出ているとか・・・。

 写真上をご覧頂きたいのだが、これはステーキハウス淀川の自家製手作りハンバーグ、200グラムである。ナイフで切れば、透明でキラキラとした肉汁がとろりと溢れだしてくる逸品。お腹が鳴れば、一目散に足を運びたくなる同店のハンバーグ。記事を書いている間にも、胃袋が動き出してきた。

 日頃、同店のハンバーグは200グラムをオーダーする私だが、通常メニューでは160グラムとなっているようだ。熊本の美味しいご飯と味噌汁、そしてこのハンバーグ。これだけでも至福の極みとなってしまう。昔ならば、ナイフを入れようが、肉汁のお姿も無く、ただぽろぽろと白けたミンチ肉の固まりと妙な臭いで食欲も失せていた。そこにデミグラスソースをぶっかけて、ソースの味だけで食していたような気がしてならない。

 やはり、本物に勝てる代用品は無く、本物が一番なのである。

旨いハンバーグのすすめ。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/

【ステーキハウス淀川公式ブログ】 http://www.dandl.co.jp/yodogawa/blog/
登録2012/07/01 12:43:57  更新2012/07/01 16:18:41