ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/11/27 トピックス
忘年会・新年会の幹事さんへお薦め食事処!!
忘年会・新年会の幹事さんへお薦め食事処!!
◎ステーキハウス淀川

忘年会・新年会の幹事さんへお薦め食事処!!
◎上通レンガ亭

忘年会・新年会の幹事さんへお薦め食事処!!
◎美食 宮地

 時期的に忘年会、新年会の幹事が頭を痛める頃だが、ロゼッタストーンお薦めの食事処(オーナーシェフ)を、是非ご紹介したい。

 写真上から、ステーキハウス淀川、上通レンガ亭、美食 宮地の三店舗。

【ステーキハウス淀川】TEL:096-359-2914

 先ずは、ステーキハウス淀川の年末に掛けての、色んなコースがBLOGやFacebookで紹介されているように、先見塾「日々変化、日々進化。」のテーマの如く、大胆且つ繊細にコースを創り上げている様子。・・・これは、期待大と言ったところである。・・・最近、言っていない自分に気付いた次第。・・・さて、いつ行くか決めないと。

 http://www.dandl.co.jp/yodogawa/blog/

 https://www.facebook.com/steak.yodogawa

【上通レンガ亭】TEL:096-355-3818

 同店は20年以上の歴史を持つ、熊本市内では老舗の老舗。拘りの米(自分で育てている)も有り難い。鉄板の磨き加減で、如何にしっかりとしたメンテナンスをしているかが分かる店。常連客も多く、安心して食事が出来る処である。・・・ブログ更新がなされていないが、ご愛敬と言う事で。

 http://www.kamitori-rengatei.com

【美食 宮地】TEL:096-322-9895

 県内唯一の黒がらかぶ専門店として人気の店である。揚げ物も馬刺しも何もかも・・・食欲をそそられ、そして美味しい酒が呑める。愛嬌の良い若女将の笑顔とイケメン料理人が印象的で、深夜まで営業をしているところが、実に嬉しい限り。

 http://www.dandl.co.jp/miyaji/

 https://www.facebook.com/bisyoku.miyaji


★ロゼッタストーン異業種交流公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/
登録2012/11/27 22:20:07  更新2012/11/27 22:20:07   

2012/11/26 先見塾(起業家育成塾)
馬肉と牛肉・・・どっち??
馬肉と牛肉・・・どっち??
◎「馬」(西田親生書)

 熊本に生まれ、幼い頃から馬肉を刺身や炙りなどで食べるのは当たり前の筆者だったが、最近、チルドが禁止され、冷凍で保存されたものをサーブされるようになって味が落ち、段々と馬刺しを食すことが少なくなったような気がする。

 勿論、「熊本産」という馬肉も、実は純熊本県産というものは皆無に等しく、殆どがカナダなどから子馬の時に運ばれ、数年熊本で育てられた馬を「熊本産」として食用にしていると、或る馬肉専門店で聞いたことがあった。

 馬肉は生で食べるとすこぶる甘く、マグロの大トロよりも遙かに旨い。特に霜降りの上質のものは、最高の馬刺しとして高級料亭では珍重されている。しかし、極上の馬刺しは「さくら肉」と呼ぶように、実に美しい色合いで、霜降りは繊細な面(つら/模様・柄)をしている。勿論、値段も牛肉のA-5シャトーブリアン並に高額で、なかなか日頃庶民の口には入ることはない。

 馬肉の欠点は、フィレ肉などを手に入れても、料理のレシピが殆ど無く、調理のバリエーションが少ない。よって、素人がいい加減に馬肉を焼いてしまうと、肉質がガチガチと固くなり、少々臭みも出てくる。そこで、ちゃんとしたレシピ集があれば、もっと赤身の馬肉であっても、茶の間で楽しまれるのではないかと・・・。

馬肉と牛肉・・・どっち??
◎「牛」(西田親生書)

 次に、牛肉との初めての出会いは、幼少期に家族で突き合ったすき焼きだったろうか。熊本風のすき焼きは、油、砂糖と醤油で焼いて行く。甘辛く、炊きたてのご飯と一緒に食べると、何十枚も胃袋に入っていたような思い出がある。

 個人的には、吉兆東京で出されるような、しっかりした割り下で調理する方を好む。しかし、たまには・・・どっさりと砂糖を肉の上に乗せ、そこへ甘露醤油を掛ける熊本風のすき焼きも懐かしく、プルプルの牛肉を頬張ってみたいと・・・。

 しかし、人口70万を超える政令都市・熊本市内を見回してみると・・・思ったより、馬刺し専門店、ステーキハウスが少ないような気がしてならない。理由の一つは、珍味として高額である点、そして元々庶民に縁遠いという位置づけなのだろうか!?

 特にすき焼き専門店など、ほんの指で数えるほどしかないのが、以前は不思議でたまらなかった。よく考えてみると・・・熊本風のすき焼きという調理法が家庭料理として位置づけられている為に、わざわざすき焼き専門店まで足を運び牛肉を食べるという習慣がないのかも知れない。

 馬肉も牛肉も、筆者の大好物なのだが、現在の個人的な食生活を振り返ると・・・馬肉:牛肉は1:9で、圧倒的に牛肉を沢山食している。昔々の卓袱台に乗っかっている肉は、鯨肉と豚肉、鶏肉が圧倒的に多かったのだが、一度極上の霜降り牛肉、馬肉の甘みを知ってしまうと、どうしても臭みや癖のある鯨肉、豚肉、鶏肉から逃げてしまうのである。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/

登録2012/11/26 09:18:03  更新2012/11/26 10:04:12   

2012/11/25 先見塾(起業家育成塾)
人生は「、」と「。」
人生は「、」と「。」
◎人生は「、」と「。」(西田親生書)

 昔から「人生、山あり谷あり。」とよく言われる。筆者の人生を振り返ってみても、自分自身が予想したより遙かに山あり谷あり、紆余曲折、波瀾万丈の人生であるような気がする。

 幼い頃に夢見た事。そして、学生時代に、さらには社会人になって色んな事に挑戦した結果として、目標の十分の一も達成していない現実に直面することになったり、また、生活設計にしても、欲目で見ても思ったような形になってはいない。

 しかし、一区切り、一区切りと、遡及して自分の過去を冷静に振り返ると、何かにつけ、人生には「、」としての区切りというものが沢山存在する。その一つ一つの「、」を結びつけることで、我が人生のラインが、屈折したり湾曲したり、スネイキーロードやアップダウンの厳しいマウンテニョスロードになっているのがよく分かるという訳だ。

 民意の総意ベクトルが流行を生み出し、音楽、ファッション、ヘアデザイン、車などなど・・・多種多様な文化の嵐が時代背景となって、自分の人生に彩りを与えてくれる様子は、あたかも塩胡椒、その他の調味料で味付け、盛り付けされた目の前の料理のようにも感じられる。

 さて、皆さんの人生の「、」と「。」・・・如何なものだろうか!?・・・まだまだ生きている限りは「。」という最終章の緞帳は下りていないが、人生の終焉となる「。」について、若い頃からもっと真剣に考えなければならなかったと、今更ながらに反省している筆者が居る。

 近場で老後の生活を送っている親を見たり、深酒の毎日で若くしてこの世を去った先輩、そして現在周囲で支えてくれている人たちと接することにより、今一度、我が人生のベクトルが正しいものか否かの検証する時期に、これからの人生の「、」を若干なりとも軌道修正を行い、より良い終焉「。」を迎えたいと考える次第。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/11/25 11:29:19  更新2012/11/25 11:50:13