ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/06/06 先見塾(起業家育成塾)
懐かし、黒電話。
懐かし、黒電話。

 某日、某所のソファーに座っていたら、背後から「リリリ〜ン、リリリ〜ン♪」という、とても懐かしい着信音が鳴った。振り返ると、何と、それは黒電話。昔々、アナログ全盛期の通信の要であった黒電話であったのだ。・・・昔は、各家庭の玄関(何故か玄関)で、よく見掛けたものだ。

 筆者の自宅も昭和30年代前半には既に黒電話があり(父親が新しいもの好き)、その横には数個のブザーが壁に取り付けられていた。更に、隣近所の家々にそのブザーの線が繋がっており、「○○さん、お願いします!」と電話が掛かると、そのブザーで呼び出し、筆者の自宅へ来られて電話に出られていたのだった。

 それから50年以上歳月が流れ、今や、皆iPhone、スマホの時代となり、特に一人暮らしの若い人たちの自宅には、固定電話が無いところの方が急増している。

 先般、発見した黒電話にはダイヤルがなかったが、なるほど、今やデジタルの時代。ダイヤル回しても繋がるはずが無く、そのお店では着信専用で使っているらしい。・・・そのお店の方々の、物を大切にする気持ちがどーんと伝わって来た次第。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/06/07 00:02:14  更新2013/06/07 00:11:51   

2013/06/05 先見塾(起業家育成塾)
起業家モラルの再検証
起業家モラルの再検証

 企業の時代と言われた頃は、株式会社を設立するにも、先ずは1000万円という金銭を準備することが先決だった。筆者も22年半前に起業(ディー・アンド・エルリサーチ株式会社創立/現在の株式は1500万)する時、その1000万円を揃えるのに、東奔西走し躍起になっていた事を、昨日のように覚えている。

 当時は、有限、合資、合名の各会社と比較すれば、株式会社と名が付くだけでも社会的な信頼度は遙かに高く、責任ある企業として、地域貢献を視野に入れながら、日々真面目に事業に取り組む事が宿命でもあった。

 特に、同社はベンチャー的な存在として、1990年には本格的なコンピュータグラフィックス制作を開始し、NHK衛星放送、関西テレビ、その他フジテレビ系列の地方局との仕事に徹し、毎月のように大阪、東京の出張が絶えなかった。

 最初は難攻不落と予想していた準キー局 関西テレビも、二度目の訪問でレギュラー番組のCGタイトル制作依頼を2本頂き、それから10年間、百数十本に及ぶ番組タイトルを手掛けていった事になる。

 送られてきたFAXで絵コンテの確認から始まり、モデリングという作業に入る。何度も何度もリテイクを重ねながら、完成品を創り上げて行った。・・・それから、絵コンテも全て当社に完全お任せ状態となり、次第次第に大きな信用を得ることが出来たのであった。

 そこには損得無し、駆け引きの無い、人と人とのクリスタルなコミュニケーションが常に存在し、受けたからには予算以上の作品を作ろうと必死となったり、プロデューサーが納品時に作品を見て、予算にプラスαをして頂いたりと・・・徹夜続きの秒刻みの制作ではあったが、実に充実感のある仕事をさせて頂いたのだった。

 オファーをしてくれるプロデューサー(故 苧木晃氏/5月25日が命日)へお中元やお歳暮を贈る訳でもなく、純粋に仕事という太い絆で結ばれた、幸せ一杯の仕事環境だったと・・・思い起こせば・・・制作に携わっていた皆の素敵な笑顔が、今も尚、しっかりと脳裏に焼き付いている。

 僅か10年、されど10年間の関西テレビの業務は、当社の大きな柱となり、1995年にはネット事業に着手し、熊本県内初のポータルサイトを構築する時の、大きなジャンプ台になったことは、今でも心から感謝しなければならないと・・・。

 しかし、近頃頓に思うことは、商取引のルールを無視した、身勝手な起業家が余りにも多い事である。契約も申込もあったもんじゃない。会社や個人の署名捺印があっても、簡単に約束を破ったり、契約を破棄したり、自然フェードアウトしながら債務を勝手に潰したりと、とんでもない経営者?(経営者とは言えないが)が増えてきているのは否めない。

 経営者としての資質の問題でもあり、更に、法的な無知さやモラルの無さが、稚拙でアナーキーな挙動を助長しているのかも知れない。・・・そのような人物は、人として信用を失墜する事さえも、何の恥とも思っていないのである。こちらが都合悪ければあちらへ、あちらで支障が出てくるとこちらへと・・・言葉は悪いが、ジプシーのような起業家が多過ぎる。

 商取引の最低限のルールを守らずして、起業家として名乗ることは控えて貰いたいほど、最近の商取引にはモラルが無くなってしまいつつあるのだ。・・・誠に残念な事である。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/06/05 04:57:54  更新2013/06/05 05:15:06   

2013/06/04 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
◎ステーキハウス淀川店主の淀川司朗シェフ

 鉄板焼レストランで「おにぎり」?・・・最近、意表を突くような企画やメニューなどの情報を、立て続けに発信するステーキハウス淀川(淀川司朗店主)。

 筆者の取材した写真、動画のデジタルデータが数万枚ある中で・・・熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン 九曜杏と並び、断トツに掲載回数多いのが同店である。

 勿論、二つのレストランを依怙贔屓する気など毛頭なく、同ホテルから協賛金を頂いている訳でもない。同様に、ステーキハウス淀川から別途取材費を頂いている訳でもない。

 グルメ通?グルメ馬鹿?の筆者が、自然に足を運んで、その日食した料理のお代を支払い、帰社して記事として取り上げるだけの話であり、これまで御輿記事など一切掲載したこともない。この点は誤解の無いように、確と申し伝えたい。

 ただ、料理人としての拘りや資質、そしてチャレンジ精神、礼節などは、筆者の取材におけるフィルタリングの重要条件なので、その条件にマッチした店、そして立派なシェフであるからこそ、何度も何度も足を運び、旬の食材や新メニューを紹介しているのである。

 勿論、ロゼッタストーン異業種交流会のメンバーであろうがなかろうが、前述の取材条件に適合するのであれば、いつでもどこでも飛んで行く態勢をとっている。

 今回取材したのは、にわかに人気となりつつある、最後の〆の「おにぎり」である。・・・実は、先般、淀川店主と話をしている中で、「おにぎり」大好き人間の筆者が提案したのが事の始まりではあるが、即座に実験を繰り返し、新メニューとして取り入れるところを高く評価をしている。

 感想はと言えば・・・極上の米のおにぎりに大きな海苔・・・卵、お新香、味噌汁と・・・数ある鉄板焼店では珍しい〆の料理なので、その満足度も一入(ひとしお)である。

 写真のように、透明な肉汁たっぷりのハンバーグにフォアグラを乗せ、大きなおにぎりと一緒に食すと、筆舌に尽くしがたいほどの料理として、筆者の表現力では、どんなに写真を添付しようが、本物がなかなか伝わらないのではないかと・・・。

 この写真や記事をご覧頂き、お腹が「グルグル♪」と鳴った方は、是非、ステーキハウス淀川にて、ゆっくりとディナーをお楽しみ頂ければと考える次第。・・・顔が歪むほど、旨すぎると言っても過言ではない。且つ、リーズナブルなところが、実に素敵なところでもある。

 ※要予約

ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
◎極上ハンバーグとフォアグラ

ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
◎おにぎり、卵、お新香

ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
◎デザート

ハンバーグ、フォアグラ、おにぎり。
◎珈琲

【ステーキハウス淀川公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/yodogawa/
登録2013/06/04 07:00:30  更新2013/06/04 07:13:37