ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2013/01/16 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
「神楽坂 くろす」を訪ねる。
「神楽坂 くろす」を訪ねる。

 1月16日(火)正午に、三年ぶりの再会を楽しみにしていた、東京・神楽坂にある「神楽坂 くろす(店主:黒須浩之さん、女将:黒須由起子さん)」へ取材の為に足を運んだ。

 今回の訪問は、突然決まったものであり、完全仕事抜きと自分に言い聞かせていたものの、はやり同店店主の匠の技の料理群に、どでかい一眼レフのレンズを向けない訳には行かない。

 結局、ランチタイムではあったが、300枚ほど撮影を行った。しかし、黒須料理長と女将と楽しい会話が弾み、サーブされる緻密な計算をされた料理と器に圧倒され、撮影を忘れるほどどうしても食が先行してしまった次第。

 ちなみに、同料理長は、以前、ザ・リッツ・カールトン東京の統括料理長をしていた凄腕料理人だ。今回は、三年ぶりの再会。当時より更に円熟さを増して、重厚感のある穏やかな表情がすこぶる印象的だった。

 しっかりとした軸の下に、その包丁捌き、料理の彩り、盛り付けはミシュランの☆を数年保有したという実績は、ただ者ではない。拘りと真っ直ぐに筋を通す女将との共演は、本日、取材に随行したロゼッタストーン東京特派員の女性二人も、凄腕料理人のプロフェッショナルな情熱が、脳裏にしっかりと焼き付いたのではなかろうか。

 「彩りの魔術師」、健在なり!!!

「神楽坂 くろす」を訪ねる。

【本日の特製ランチメニュー】

<先附> 菜種浸し、子持昆布、糸がき、美味出汁
<お椀> 白魚真薯/竹の子、若布、寄り人参、木の芽、金箔
<造り> 青森産寒平目 彩り造り
<焼八寸> 甘鯛西京焼き、はじかみ、武士味卸し、笹小鯛小袖寿し、すだろ釜鏡寄せ、京鴨ロース、公魚南蛮漬け、柚べし、近江こんにゃく、諸胡
<煮物> 海老芋天蕪煮卸し、栗麩オランダ煮、九条葱、紅葉卸し、振り柚子
<食事> 鯛釜炊御飯
<水菓子> 胡麻豆腐きなこ掛け、苺、黒蜜

「神楽坂 くろす」を訪ねる。

 ※神楽坂 くろすは、今年1月10日で祝1周年でした!!!

【神楽坂 くろす 公式Facebook】 https://www.facebook.com/kagurazakakurosu

「神楽坂 くろす」を訪ねる。
◎筆者が黒須料理長をイメージして書いたもの。

【ロゼッタストーン異業種交流ポータルサイト】 http://www.dandl.co.jp/
登録2013/01/16 23:06:59  更新2013/01/16 23:47:33   

グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
ラ ブラスリーのお得な料理!!
ラ ブラスリーのお得な料理!!
◎ラ ブラスリー玄関

ラ ブラスリーのお得な料理!!
◎想定外に旨すぎるローストビーフ

ラ ブラスリーのお得な料理!!
◎インペリアル会員は、何と3割引!!

 久し振りに、帝国ホテル東京地階にある「ラ ブラスリー」に足を運んだ。

 オーダーしたものは、インペリアル会員向けの特別コース料理。写真上のように、シンプルでクラシカルなフレンチ料理であった。

 特に、ナイフで切らずにフォークの先だけで寄せれば、すっと繊維がほぐれてくるというローストビーフは、絶妙な仕上がりとなっており、その柔らかさは・・・筆者の経験上、想像を絶するものであった。

 色合いを見ると、ロゼに仕上げられた赤身が宝石のように美しい。さっぱりした赤身と脂身の甘さが融合し、更に、ホースラディッシュと特製ソースが、同ホテルの歴史と伝統を受け継いだ和と洋の共演を披露してくれた。

【ロゼッタストーン・グルメ情報一覧】 http://www.dandl.co.jp/gourmet/index.html
登録2013/01/16 00:05:51  更新2013/01/16 07:10:22   

2013/01/15 先見塾(起業家育成塾)
卵の値段が変わっていない。
卵の値段が変わっていない。
◎帝国ホテル東京地階にある吉兆東京でサーブされた卵

 卵と言えば、筆者が幼い頃・・・我が家は小学校や中学校のすぐ近くにある、家も12部屋(今時の表現をすれば10LDKということになる)と大きかったのか、いつの間にか学校の先生たちの下宿として、常に4人ほどの若い学校の先生たちが同居していたのだった。

 50年ほど昔の話だが、毎週、山鹿市(当時は鹿本郡鹿本町)鹿本町の養鶏場より段ボール箱にびっしりと入った卵が運ばれて来ていた。筆者の記憶が正しければ、1個あたり10円ほどじゃなかったかと。・・・10円〜15円で、「すずめの卵」というお菓子が20個〜30個買えた、古き良き昭和時代である。

 現在ではコンビニにも卵は定番としてパッケージ販売してあるが、1個20円程度。50年も経っているのに、その値段がほとんど変わっていない。。50年前より社会人の初任給が約60倍になっているのに、卵は僅か2倍程度なのだ。・・・何となく違和感もあるが、それだけ当時の卵は黄色いダイヤのように貴重だったのだろうと思った次第。

 写真上は、吉兆東京でサーブされた卵だが、このように質の良い卵ですき焼きを食すと、霜降りの高級黒毛和牛の肉がより甘く、美味しく頂ける。数年前に現在のHILTONシーホークリゾート(博多)で出逢った卵は、1個250円というものがあったが、高いものをねだると切りが無い。

 我々の日頃の食を支える卵。・・・ずっと写真を見つめていると、形が何故丸いんだろう、何故中央が黄色で周辺が透明なんだろうと・・・訳の分からぬ事を考え込んでしまう筆者である。・・・何はともあれ、実に有り難い卵なんだろうと・・・。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/01/15 08:48:27  更新2013/01/15 08:48:27