ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/01/30 先見塾(起業家育成塾)
「書」のすすめ
「書」のすすめ
◎左上から、「朝霧」・「鳥」・「独創」・「無我」・「直」(西田親生書)

 本日はクロスメディア研究会だったが、インフルエンザで寝込んでいる人が増えてきているので、急遽、来週に延期した次第。・・・感染したならば、酷な言い方だが、「出ない、会わない、近づかない。」が賢明な事だろうと思う。よって、午後からの時間が空いてしまったので、青墨を擦って数種の文字のパターンを書いてみた。

 筆者は熊本県北部の山鹿市の出身で、昔から写真の芝居小屋・八千代座(100年の歴史)で芝居や映画などを鑑賞して育った。温泉と芝居小屋、灯籠祭りと、歴史深い小さな街だが、中学校入学時点で県外へ出たために、現在ではその実家もない。

 良き時代と言われた昭和時代を思う存分謳歌して来た筆者。やはり日本の伝統文化というものは、他国にない独自の素晴らしいものがあり、その文化に触れる事が一番の癒やしではなかろうかと。

 ・・・良き時代を振り返りながら書に臨むと、心が凪のように落ち着いて行く。

【書-親生流 Gallery公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/sho/

【山鹿温泉郷】 http://www.dandl.co.jp/gold/yamagakanko/
登録2013/01/30 19:12:49  更新2013/01/30 19:14:08   

2013/01/29 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
鰻は、やっぱり旨い!!!
鰻は、やっぱり旨い!!!

 久し振りに、ランチミーティングで水前寺東濱屋に足を運び、写真上のような豪勢な料理にありついた。

 徹夜気味で、最近は介護食を作る間につまみ食いなども多く、日頃から「鰻、食べたい!」を心の中で祈っていたわけだが、ようやくその夢も叶うことに。

 熊本県内では老舗中の老舗「水前寺東濱屋」。やはり鰻の質も、タレも言うことなし。・・・ランチミーティングに参加している人は皆、黙り込んでガツガツとかき込み、腹を抱えていたようだ。

 先般、一度取材で体験した「レディスランチ・デラックス」は、女性には是非食して頂きたいと思う。

【水前寺東濱屋公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/
登録2013/01/29 16:05:20  更新2013/01/29 22:49:36   

2013/01/28 先見塾(起業家育成塾)
青墨の魅力
青墨の魅力
◎青墨を使った作品(西田親生書)

 熊本市の画材の老舗「文林堂(明治10年創業)」へ足を運び、半紙、画仙紙、その他の書に関するものを物色していた。

 変わり筆2本と最高級半紙50枚の代金をレジで支払おうとしていると、店主が近寄って来て「折角、このようなしっかりとした作品を手掛けられるのであれば、時には青墨を使われては如何ですか?もっと趣のある書ができると思いますが・・・是非、使ってみて下さい。」と、十数枚の裏打ちをされた私の作品を見ながら、話し掛けてくれたのだった。

 なるほどと頷き、次回足を運んだ時にでも購入してみようかと思って、外に待たせていたタクシーに乗り込もうとした時の事。・・・寒い中、店主がわざわざタクシーのところまで歩いて来て、車窓越しに写真上の高級青墨を手渡してくれた。「一度、これを使って書いてみて下さい。」と。・・・有り難いことである。

 今月末には、同店に預けておいた全ての作品の裏打ち作業が終わり、額装が完成する。それから依頼者へ同店より直送することになっているが、ソワソワ、ワクワク、ドキドキしている筆者である。

 果たして依頼者が額装された作品を見て、本当に満足して貰えるのか否か・・・自信のほどは、全く無い。しかし、これほどまでに丁重に作品を取り扱う店を見つけただけでも、すこぶる幸運であると思った次第。

 上や下の作品は、当日の深夜に青墨を使って試しに書いたものであるが、濃く書けば、その黒の色つやが従来の墨液とは全く異なり、深みがある。また、淡墨調に書いてみると、黒と青のグラデーションが鮮やかであることが良く理解できた次第。

※裏打ちとは、書や日本画において、半紙などの和紙に書かれた作品の裏側に、ノリと和紙や布を使って皺などを伸ばし、分厚く仕上げ丈夫にするもの。

青墨の魅力
◎青墨を使った作品(西田親生書)

【書-親生流 Gallery公式ブログ】 http://www.dandl.co.jp/sho/
登録2013/01/28 04:21:12  更新2013/01/28 04:21:12