ロゼッタストーン/THE ROSETTA STONE
1995年から情報を発信しているポータルサイト「ロゼッタストーン」
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※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。
その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。
取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。
※文責:西田親生
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2012/09/06
先見塾(起業家育成塾)
食を振り返る(2)日本鰻
猛暑の中、身体全体に疲れが溜まり何となく倦怠感が続くと、山椒の香りで包まれた分厚い焼きたての鰻の蒲焼きを食したくなる。そんな時、私は、熊本市の川魚料理と鰻の老舗「水前寺東濱屋」をよく利用するが、今年で足を運び始めて30年となった。
現在、しらす鰻の高騰で、全国の鰻専門店が悲鳴を上げている状況だが、鰻のかば焼きは、日本人にとってなくてはならぬ伝統あるクイジーンでもある。何としてもファンの一人として、鰻専門店を応援したい気持ちで一杯だ。
1年間に日本人が消費する鰻は5億匹とも言われる。単純計算では、一人平均約4匹以上を年間に食す事になるのだが、私は年間に15匹以上は食べているようだ。あの、ジューシーな肉質と芳ばしい香りと濃厚で甘辛いタレ・・・熱々の白ご飯にのせ、黙々と頬張って行く。これは、これは、身体が震えるほど、たまらない。
私たちが日頃から口にしていた日本鰻(Anguilla japonica )絶滅の危機さえ語られる現在、大量養殖の可能性を目指して、産学が研究していると報道されていたが、それがいつ頃可能になるのか心配なところ。・・・まだまだ先が見えない段階のようだ。
昔は熊本市内中心の高級住宅である新屋敷を通る水路(全長約1キロ/加藤清正が治水事業の一環で作ったもの)でも、天然鰻が多く見掛けられていたが、近代都市化の為に生活排水による水質汚染で、いつの間にか私たちの目の前からその姿は消えてしまった。
このように、失われた自然を短期間に取り戻す事は容易なことではない。しかし、都市再開発の中で、単に近代化、現代化する為に都市部をコンクリート詰めにするのではなく、可能な限り美しい自然の緑と水と空気を残し、自然との調和のある、アーティスティックで夢ある国造りに挑戦して行きたいものである。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/09/06 00:08:59 更新2012/09/06 00:08:59
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2012/09/05
先見塾(起業家育成塾)
食を振り返る(1)ホテルランチ
ビジネスマンとして、早朝から仕事ありきの一日がスタートする。・・・そこで毎日のように頭を痛めるのが、ランチやディナーのメニューだ。頭を使おうが、身体を使おうが、胃袋の方は定刻にグルグルと鳴り始め、頭や身体を使えば使うほど、栄養価の高い食を欲してしまう。
しかし、日本は海外と比べ、エンゲル係数が高くならざるを得ないほど、日々の食事代は半端ではない。そこで安物のB級を選べば、冷凍物が多く、カロリーが高く、栄養価が低い妙な料理に出くわしてしまう。よって、ランチ予算をケチってしまうと、気付かない内に偏った食生活へと突入し、体調を壊してしまうといった具合だ。
最近はディナーよりもランチに重きを置くようになった私だが、ランチタイムを逸しても、多種多様な料理メニューを持っているところはシティホテルであり、そこへ足を運べば心行くまで凄腕料理長の心のこもった料理を食せることになる。
どんなに敷居が高そうなホテルであろうが、ランチタイムは思ったよりリーズナブルで、旬鮮(新鮮ではなく敢えて旬を使っている)な食材をふんだんに使った料理をサーブしてくれる。写真は、熊本では老舗名門の熊本ホテルキャッスル1階にあるダイニングキッチン九曜杏の「シェフお薦めのランチ」だが、栄養バランスなどは、相当計算し尽くされたものだ。
ここ三十年間、ランチは同ホテルを利用するのが6割以上というほど、通い詰めているのだが、飽きない、期待を裏切らない、清潔で明るいという理由のほか、食材と調理法が安心、安全で断然レベルが高いから、無心の内に足を運んでしまうのである。
この後、何十年足を運べるのか分からないが、生きている間はお邪魔させて頂ければと思う次第。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/09/05 00:00:05 更新2012/09/05 00:00:05
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2012/09/04
先見塾(起業家育成塾)
先見塾(前期)が9月11日よりスタート!
経営者、起業家、やる気ムンムンのビジネスマン&オフィスレディ対象の「西田親生の先見塾(SENKENJYUKU)」前期コースが、9月11日(火)よりスタートする。カリキュラムは以下のURLで参照願いたい。
http://www.senkenjyuku.com/curriculum.html
現在、先見塾はBASICコースとEXECコースに分かれており、IT総論&各論は勿論の事、Macのアプリ(三種の神器)の徹底学習から、英会話、人間学(帝王学)、ホテル文化&食文化(所作なども含む)、更には一眼レフデジカメ撮影会などを通して、「デキル!キレル!経営者」育成に尽力している。
内容はハードルが高くかなり厳しいスパルタ式の様だが、実は気楽に楽しい雰囲気の中で講義が進められている。特に、食事会における食材や調理法の研究や、また、一眼レフカメラ撮影会では、毎回がピクニックのようで、各塾生たちは笑顔が綻びっぱなしと言った具合だ。
同塾のテーマは「日々変化、日々進化。」・・・目まぐるしく秒刻みに変化するこの世の中に、如何に順応して行くか。一回きりの人生に於いて、悔いの無い人生としてビジネスに取り組み、如何に人と接して行くかなどなど、日頃の悩み解消の為の多くのヒントを盛り込んだ講義内容としている。・・・時には緊張の糸が張り詰め、時にはのんべんだらりと会話が膨らむ。
塾の定数は各コース10名としているが、実は5名程度がマンツーマンで効率が良いので、今後大幅な増員を考えている訳ではない。少数精鋭で生涯学習にもなるように、随時カリキュラムを新たに、常に新鮮な環境下で学習できるよう心掛けている次第。
やはり目指すは、文化の香り高い経営者像であろうと。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/09/04 00:00:06 更新2012/09/04 00:00:06
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猛暑の中、身体全体に疲れが溜まり何となく倦怠感が続くと、山椒の香りで包まれた分厚い焼きたての鰻の蒲焼きを食したくなる。そんな時、私は、熊本市の川魚料理と鰻の老舗「水前寺東濱屋」をよく利用するが、今年で足を運び始めて30年となった。
現在、しらす鰻の高騰で、全国の鰻専門店が悲鳴を上げている状況だが、鰻のかば焼きは、日本人にとってなくてはならぬ伝統あるクイジーンでもある。何としてもファンの一人として、鰻専門店を応援したい気持ちで一杯だ。
1年間に日本人が消費する鰻は5億匹とも言われる。単純計算では、一人平均約4匹以上を年間に食す事になるのだが、私は年間に15匹以上は食べているようだ。あの、ジューシーな肉質と芳ばしい香りと濃厚で甘辛いタレ・・・熱々の白ご飯にのせ、黙々と頬張って行く。これは、これは、身体が震えるほど、たまらない。
私たちが日頃から口にしていた日本鰻(Anguilla japonica )絶滅の危機さえ語られる現在、大量養殖の可能性を目指して、産学が研究していると報道されていたが、それがいつ頃可能になるのか心配なところ。・・・まだまだ先が見えない段階のようだ。
昔は熊本市内中心の高級住宅である新屋敷を通る水路(全長約1キロ/加藤清正が治水事業の一環で作ったもの)でも、天然鰻が多く見掛けられていたが、近代都市化の為に生活排水による水質汚染で、いつの間にか私たちの目の前からその姿は消えてしまった。
このように、失われた自然を短期間に取り戻す事は容易なことではない。しかし、都市再開発の中で、単に近代化、現代化する為に都市部をコンクリート詰めにするのではなく、可能な限り美しい自然の緑と水と空気を残し、自然との調和のある、アーティスティックで夢ある国造りに挑戦して行きたいものである。
【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/