このスキャンダラスな事が真実であれば、調子を上げてきた現大統領はかなりの痛手となるに違いない。この時期に、何故「The Price of Politics」が出版されたのか、その理由は全く分からない。しかし、ジャーナリストの鏡とされるボブ・ウッドワード氏なので、何の意図も無く、ひたすら正義を貫くために、さらりと発表したのではないかと推測する次第。
さて、この結末がどうなるか気になるところだが、まだ話題になったばかりなので、どう転び流れるか読めるはずがない。・・・今後、何か起こった時にでも、「The Price of Politics」については再度記事を書いてみようかと。
既にiTunesでそのオーディオブック「The Price of Politics」をダウンロードしたので、今夜でもじっくりと聞きながら、暴かれた謎を検証してみようかと考えている次第。内容的にはかなりドラマティックでクールでやばい物語になっていそうな・・・。
iPhoneのカメラを使って、劇画タッチの漫画が瞬時に出来る「漫画カメラ」。・・・これは、実に良く出来たアプリである。
http://tokyo.supersoftware.co.jp/mangacamera/
ストーリーを考え、自作の劇画が簡単にできそうな感じを受けてしまった。撮影された写真をフォトレタッチでエフェクト掛けたり、文字を挿入したりするより、誰でも楽々漫画を作れてしまう、瞬間芸。・・・昨夜は食事も勉強会も「漫画カメラ」一色となった。
実にシンプルで面白アプリとして、現在にわかにブームとなっているようだが、これは完全に嵌まってしまった。・・・何を隠そう、小学校時代に、自分の手作りで漫画本を数冊作った事があったのだが、自宅にコピーも何もない時代だったので、制作には1週間ほど掛かっていた。
当時、iPhoneやこのようなアプリがあれば、何十冊も何百冊も出来たのだろうと・・・今のデジタル時代の便利さを再認識した次第。
いやはや・・・これは、面白い!
【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/