ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

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※文責:西田親生


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2012/08/29 先見塾(起業家育成塾)
1枚の写真(2)CHINAの点心
1枚の写真(2)CHINAの点心

 インターナショナルな五つ星ホテルの一つ、グランドハイアット福岡。今回は、その広東料理 チャイナ(CHINA)で、3年前に撮影した点心の写真1枚を紹介したい。

 香港から来ている点心専門シェフが作り出す点心の種類は数限りなく、シェフの微妙な手先の動きの中から、それも瞬間的に掌から一つ一つの命が生まれてくる。

 餃子の皮を広げ、具材を中に入れ、その皮を折りたたみながら包み込む速度と正確さには、取材をしながらシャッターを押すのも忘れてしまうくらいに見とれてしまった。

 我々日本人にも馴染みのある点心。時には近場のレストランで「飲茶」をメニューから見つけると、ランチに予定していた料理を無視してまで、その「飲茶」をオーダーしてしまうことも多々ある。

 一口サイズのものをポンと口に入れると、ジューシーな具材が口の中に広がり、噛めば噛むほど複数の具材のハーモニーを楽しめる。そして烏龍茶を飲み流し込み、また、次のものへ手が伸びる。赤酢や辣油などを小刻みに調整すると、自分なりの味にカスタマイズが可能となる。

 私は中国料理において、四川も、広東も、上海も、遼寧省の東北料理も何でも食すが、特にその点心には目がないほど、今まで何百種類かの点心を食してきた。

 たぶん・・・幼少期に母や祖母たちが、下宿の方々の為に、何時間も掛けて何百もの手作り水餃子を作っていた事が、今の私の点心大好物に繋がっているのだろうと思った次第。

1枚の写真(2)CHINAの点心

 ※グランドハイアット福岡より取材許可を得ています。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/08/29 00:00:17  更新2012/08/29 00:56:18   

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