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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
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2010/02/01 コラム・雑感
脇役の辛しも主役!!
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脇役の辛しも主役!!
◎花を象った辛しは主役!?

脇役の辛しも主役!!
◎ホクホク料理が主役!?

 1枚目の写真は、大坪俊孝シェフの料理を取材に行った時出された辛しである。普通の店ではちょこんと一つ置いてある処が多い。また、酷い店になると小さなビニールパックに入った物がゴロゴロと置いてあり、それから一つとって開封して辛しを取り出さなければならない。

 同シェフは、敢えてこちらを向いているかのような花のイメージで辛しを置いていた。・・・ここが一つの見せ所と言うか、常に脇役の辛しも一瞬間主役になった気分が伝わってくる。・・・素敵な演出だ!!

【大坪俊孝シェフ関連記事】
 http://www.dandl.co.jp/fukuoka/gourmet17.html
 http://www.dandl.co.jp/fukuoka/gourmet19.html
 http://www.dandl.co.jp/fukuoka/gourmet21.html
 http://www.dandl.co.jp/fukuoka/gourmet22.html

登録2010/02/01 05:39:36  更新2010/02/01 05:39:36   

コラム・雑感
SNS、またもや日本は立ち遅れ!?
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SNS、またもや日本は立ち遅れ!?
◎ロゼッタストーン表紙にボタンを設置
 http://www.dandl.co.jp/

SNS、またもや日本は立ち遅れ!?
◎日々、ロゼッタストーン企業会員及び特派員がアグレッシブに情報発信!

 全てを国内仕様にしたがるのが、日本だ。グローバルスタンダードを無理して真似してでもローカライズしたがる日本は、SNSの世界でさえも、性懲りも無くまたローカライズのベクトルへ傾いている。

 開発者の数でも圧倒的に勝る地球規模に対して、島国で小国の日本だけが立ち向かう必要性は全く無く、知恵を使ってそれを上手く利用すれば良いだけの話だ。

 動画の凄さはYouTubeが見せつけてくれる、写真はFlickrに任せれば良いだけの話。それを同じ様な仕組みに訳の分からん小さなオプション付けて囲い込み。・・・実に無駄な時間だけが過ぎて行く。

 昔から「真似事」に関しては世界最高のレベルでもあり、大きなディーゼルエンジンをコンパクトに仕上げた事は有名な話なのだが、ハードとソフトの世界はまた異質なもの。・・・□O□Y社でもiTunesやApple Inc.と共同戦線を張れば、相互にメリットが大きくなるのではないかと思う次第。

 コンスーマーにとっては、どんなデバイスであるかは問題ではない。どれだけ豊富で質の高いコンテンツを利用出来るのか、それが重要なポイントなのである。

 自ら枠や壁を作りだし、国内1億2千万人の囲い込みだけに走っても、面白みに欠ける。元々、ネットの世界以前に、20世紀において日本はOS戦争で負け戦(いくさ)をしてしまった。それからダラダラと同じ事の繰り返しなのを知っている人は、沢山居るのではないか!

 1995年にインターネットは「当社には関係なく、着手する予定はない!」と断言した某大手商社の専務の記者会見には閉口したものだが、このように自分が不得意分野と言う小さな同専務の個人的な理由だけでグローバルな波に乗れないのが不可思議でたまらない。地方においても同じ事が言える。実に情けない話である。

 近頃、にわかに活発に動き出しているビジネスライクなSNS。国内企業がボーッとしている間に、コンスーマーである個人の方が、実に高いレベルで活用を開始しているではないか。・・・これからの企業及びその経営者は個人の動きに学び、更に正座して勉学に勤しむべきであろう。

【D&L RESEARCH INC.】
 http://www.dandl.co.jp/dandl/
 
登録2010/02/01 02:30:31  更新2010/02/01 03:13:07   

2010/01/25 コラム・雑感
成り済ましや虚偽記載に要注意!!
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成り済ましや虚偽記載に要注意!!

 先日の記事において「SNSの利点と大きな落とし穴!」と題して色んな問題点に触れたのだが、今日はピンポイントで「成り済まし」についてお話ししたい。

 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=687

 国際的な詐欺の手法として一番多いのは、出逢い系を利用した「成り済まし」である。それは、金髪で抜群のプロポーションを持っているかの様な写真を掲載し、出身国なども全て虚偽の記載をしている者が多い。

 孤独で寂しさに引き蘢っている様な男性は格好の餌食として、どでかい蟻地獄が目の前に準備してある。相手から見れば、実に阿呆な「飛んで火に入る夏の虫」に過ぎないのである。

 特に○○spaceなどで送られてくるメッセージに多いのは、いきなり「I just went through your profile and you sound like good fit to me.」・・・は、まだ良いとしても・・・唐突に「I love you so much.」、「Your Wife To Be.」など連発して来る意味の無いメッセージばかりのようだ。

 虚偽記載は絶対に許されない事ではあるが、他人やモデルの写真を勝手に拝借して成り済ましている者が多い事を十分把握しておかねばならない。更に、同情を引き出す為に自分の生活環境や生い立ちを話し始めたり、亡くなった父親の資産をちらつかせて、現在弁護士を立てて銀行側との交渉に入っているなど、練りに練ったシナリオを表に出して騙しに掛かる。

 美人を見れば、孤独な男性は10人中9人はホロリと来るのではないか。・・・更に「是非お会いしたいし、航空運賃を送金して貰えれば直ぐ飛び立ちたい!アシストよろしくね!」と言って、さっさと送金の手順を送ってくる大胆不敵な人物も居る。為替レートを考え、とんでもないお金の価値となることを知り尽くした上での詐欺である。

 例えば、日本円と比較した場合にその国の貨幣価値が10分の1だとすると、騙されて10万円を送金すれば、相手には100万円の価値が天から降って来ることになる。ある程度話が進み、そろそろ実現する頃には必ず「急病」になってしまい、その話は反故(ほご)となってしまう。

 また、インターネットや携帯電話が世界的に普及しているものの、国によってはそれらの環境が万全でないところも少なく無い。そこで、素敵なコミュニケーションを採る為に、インターネットや携帯電話料金の月々の支払い協力をおねだりしてくる人物も居る。

 たぶんネットカフェや隣人のパソコンを借りて、適当な事を話しているのだろうと思うのだが、そこでも「Help me, would you like to pay 300 US$ a month?」と厚かましくもオファーを掛けて来るらしい。相手のファミリーを巻き込んでがんがんメッセージが飛び込んで来ると言う。

 本来ならば健全なヒューマンコミュニケーションをすべきところなのだが、悪用に悪用を重ねる人物が国内外に沢山居る事だけは頭にインプットして、今後その仕組みを上手く活用すべきだと考える次第。・・・くわばらくわばら!!

 蛇足だが、美人又は美男子と思っていた人物のリアルな姿が余りにもギャップがあったとすると・・・これはこれで洒落にならない。このような詐欺軍団とは疎遠にしておいた方が賢明のようである。



登録2010/01/25 00:00:59  更新2010/01/25 03:00:42   

松島観光ホテル岬亭
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