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2010/12/31 食楽人☆☆☆
ライトアップされた熊本城を眼前に晩餐会!!
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ライトアップされた熊本城を眼前に晩餐会!!

ライトアップされた熊本城を眼前に晩餐会!!

ライトアップされた熊本城を眼前に晩餐会!!

 今年最後のグルメ取材として選んだレストランは、熊本ホテルキャッスル11階にあるフレンチの殿堂「トゥール・ド・シャトー」(松田祐一料理長)だ。

 同料理長とは数年前に夏のイタリア縦断で一緒になったのだが、現地で食べ歩きを楽しんだ事がある。彼の食材への拘りは言わずもがな。最近では低温調理にはまっており、前回、某テレビ局及び広告代理店の重役就任祝いの晩餐会で、ウサギの腿肉とフォアグラの料理を出してもらった。(来年が卯年なので、今回は蝦夷鹿に!)

 本日は今年最後の取材である。筆者からのオファーは「鴨肉料理」と「鹿肉料理」。同料理長はかなり気合いを入れて料理の準備を始めたらしい(ギャルソンが呟いていた)が、メニューは以下の通りであった。

【12月30日晩餐会のメニュー】

1)三種アミューズ ブーシュ
2)ウズラとフォアグラのジュレ仕立て ポルトのソースとオニオンのクーリ
3)ラングスティーヌとリ・ド・ヴォーのフリカッセ
4)旬の魚のアロマート仕立て 人参のヴィネグレット風味
5)熊本蘇陽産 鴨胸肉のロティ ルワネーズ風
  コンフィにした腿肉とジャガ芋のギャレット添え
6)蝦夷鹿のメダイヨン パンデエピスの香り
  ソースポワブラードのボルシチ風味 冬野菜とフルーツ添え
7)デザート
8)珈琲又は紅茶 小菓子

 特に蝦夷鹿肉の柔らかさと癖のない味わいは、過去に食した鹿肉の中では最高であった。また、地産地消という事で選ばれた熊本県蘇陽産の鴨。シャラン産の鴨に負けず劣らずの風味と心地よい食感を持っていた。

 大きなガラス窓の外は雪。静かに大粒のものが降り出したようだ。・・・グルメ取材で気をつけている事は、自分自身の体調管理である。当日の朝、昼の食事メニューを押さえながら、やや空腹の状態を作り出す事が結構難しいのだが、本日の料理は一年の〆としては非の打ち所がないものであった。

【松田祐一料理長及び同ホテルフレンチの過去の記事】

 
 http://www.dandl.co.jp/gold/news2004/20040511castle/
 http://www.dandl.co.jp/gold/news2004/20040528castle/
 http://www.dandl.co.jp/gold/news2005/20051004castle/
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=169
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=183
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=790
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=847
 
 http://www.gochidesu.com/index.php?R=537
 http://www.gochidesu.com/index.php?R=566
 http://www.gochidesu.com/index.php?R=567
 http://www.gochidesu.com/index.php?R=571

登録2010/12/31 03:14:44  更新2010/12/31 03:31:39   

2010/12/28 食楽人☆☆☆
水前寺 東濱屋に足を運ぶ。
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水前寺 東濱屋に足を運ぶ。

水前寺 東濱屋に足を運ぶ。

水前寺 東濱屋に足を運ぶ。

 冷えきった熊本の夜。打ち合わせと取材方々、明治10年創業の老舗・水前寺 東濱屋(すいぜんじ ひがしはまや)に足を運んだ。

 同店には30年ほど世話になっている。その当時は、現在の熊本近代文学館の処にあり、日本庭園を愛でながら座敷にて料亭料理を食したことを覚えている。・・・その時、本物の鰻の味を知ってしまい、ちょくちょく訪ねるようになった。

 それから現在の場所(熊本近代文学館の正面)に移転し、また久し振りに暖簾をくぐった。・・・店内ではどこかで見たような女性が、若女将として数人のスタッフを仕切っていた。何と、筆者が幼稚園時代から随分世話になった幼友達N氏、その従姉妹であることがすぐに分かった。

 今夜は店主から老舗の歴史や周辺の面白い話を聴きながら、極上の鰻重を食した訳だが、写真のように飴色の焼き加減が何とも言えず、その味わいは昔から全くブレが無い。・・・帰り際に、玄関に送りに出て来た店主と若女将。・・・これからも変わらず、熊本の名物食事処として頑張って頂きたいと思う次第。
 
【水前寺 東濱屋公式サイト】
 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/



登録2010/12/28 04:31:14  更新2010/12/28 06:57:41   

2010/12/27 食楽人☆☆☆
2010マンスリー「逸品料理」!!
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2010マンスリー「逸品料理」!!

2010マンスリー「逸品料理」!!

2010マンスリー「逸品料理」!!

 2010年に筆者が足を運んだ食事処の数ある中から、マンスリーの「一品料理」を挙げてみた。

 1月:熊本ホテルキャッスル 桃花源 / オマール海老2種味
 2月:ステーキハウス 淀川 / 黒毛和牛
 3月:ホテルオークラ福岡 / ハンバーグ
 4月:熊本ホテルキャッスル 桃花源 / 古典式杏仁豆腐血燕添え
 5月:Bros.よしむら / チョップドビーフステーキ
 6月:ホテル日航熊本 弁慶 / 雲丹の軍艦巻き
 7月:熊本ホテルキャッスル 桃花源 / 極上乾燥アワビのステーキ
 8月:松島観光ホテル岬亭 鉄板焼 杏布炉舎(アンブロシア) / 黒毛和牛
 9月:旅館 松屋本館 / フォアグラ
10月:熊本ホテルキャッスル 桃花源 / 雲白肉(ウンパイロー)
11月:オステリア ラツィオ(イタリアン) / カルパッチョ
12月:和食 芳乃(よしの) / 金目鯛の煮付け

 食事をする時には、ほとんどiPhone4を使用して撮影をしているのだが、自分自身がどれだけ食べて来たのか、記憶に無いほど写真が溜まってくる。

 今年1年間を振り返ると、予期もせぬ諸問題が度重なり、1年間を棒に振ったような気がする。よって、県外に足を運び取材をする事が皆無に近かく、グルメ通(仕事)としては歯痒い年となってしまった。

 来年からは気分的にも完璧にリセットを行い、皆さんが腰を抜かすようなグルメ情報を消費者の眼で捉えて行きたいと考える次第。

【アイアンシェフ公式サイト】
 http://www.iron-chef.net/

【ロゼッタストーン公式サイト】
 http://www.dandl.co.jp/

【D&L TV公式サイト】
 http://www.dandl.tv/

登録2010/12/27 07:30:32  更新2010/12/27 07:42:30   

松島観光ホテル岬亭
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