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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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2010/12/31
食楽人☆☆☆
ライトアップされた熊本城を眼前に晩餐会!!
この記事をつぶやく
今年最後のグルメ取材として選んだレストランは、熊本ホテルキャッスル11階にあるフレンチの殿堂「トゥール・ド・シャトー」(松田祐一料理長)だ。
同料理長とは数年前に夏のイタリア縦断で一緒になったのだが、現地で食べ歩きを楽しんだ事がある。彼の食材への拘りは言わずもがな。最近では低温調理にはまっており、前回、某テレビ局及び広告代理店の重役就任祝いの晩餐会で、ウサギの腿肉とフォアグラの料理を出してもらった。(来年が卯年なので、今回は蝦夷鹿に!)
本日は今年最後の取材である。筆者からのオファーは「鴨肉料理」と「鹿肉料理」。同料理長はかなり気合いを入れて料理の準備を始めたらしい(ギャルソンが呟いていた)が、メニューは以下の通りであった。
【12月30日晩餐会のメニュー】
1)三種アミューズ ブーシュ
2)ウズラとフォアグラのジュレ仕立て ポルトのソースとオニオンのクーリ
3)ラングスティーヌとリ・ド・ヴォーのフリカッセ
4)旬の魚のアロマート仕立て 人参のヴィネグレット風味
5)熊本蘇陽産 鴨胸肉のロティ ルワネーズ風
コンフィにした腿肉とジャガ芋のギャレット添え
6)蝦夷鹿のメダイヨン パンデエピスの香り
ソースポワブラードのボルシチ風味 冬野菜とフルーツ添え
7)デザート
8)珈琲又は紅茶 小菓子
特に蝦夷鹿肉の柔らかさと癖のない味わいは、過去に食した鹿肉の中では最高であった。また、地産地消という事で選ばれた熊本県蘇陽産の鴨。シャラン産の鴨に負けず劣らずの風味と心地よい食感を持っていた。
大きなガラス窓の外は雪。静かに大粒のものが降り出したようだ。・・・グルメ取材で気をつけている事は、自分自身の体調管理である。当日の朝、昼の食事メニューを押さえながら、やや空腹の状態を作り出す事が結構難しいのだが、本日の料理は一年の〆としては非の打ち所がないものであった。
【松田祐一料理長及び同ホテルフレンチの過去の記事】
http://www.dandl.co.jp/gold/news2004/20040511castle/
http://www.dandl.co.jp/gold/news2004/20040528castle/
http://www.dandl.co.jp/gold/news2005/20051004castle/
http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=169
http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=183
http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=790
http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=847
http://www.gochidesu.com/index.php?R=537
http://www.gochidesu.com/index.php?R=566
http://www.gochidesu.com/index.php?R=567
http://www.gochidesu.com/index.php?R=571
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登録2010/12/31 03:14:44 更新2010/12/31 03:31:39
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© 1995 D&L Research Inc.
今年最後のグルメ取材として選んだレストランは、熊本ホテルキャッスル11階にあるフレンチの殿堂「トゥール・ド・シャトー」(松田祐一料理長)だ。
同料理長とは数年前に夏のイタリア縦断で一緒になったのだが、現地で食べ歩きを楽しんだ事がある。彼の食材への拘りは言わずもがな。最近では低温調理にはまっており、前回、某テレビ局及び広告代理店の重役就任祝いの晩餐会で、ウサギの腿肉とフォアグラの料理を出してもらった。(来年が卯年なので、今回は蝦夷鹿に!)
本日は今年最後の取材である。筆者からのオファーは「鴨肉料理」と「鹿肉料理」。同料理長はかなり気合いを入れて料理の準備を始めたらしい(ギャルソンが呟いていた)が、メニューは以下の通りであった。
【12月30日晩餐会のメニュー】
1)三種アミューズ ブーシュ
2)ウズラとフォアグラのジュレ仕立て ポルトのソースとオニオンのクーリ
3)ラングスティーヌとリ・ド・ヴォーのフリカッセ
4)旬の魚のアロマート仕立て 人参のヴィネグレット風味
5)熊本蘇陽産 鴨胸肉のロティ ルワネーズ風
コンフィにした腿肉とジャガ芋のギャレット添え
6)蝦夷鹿のメダイヨン パンデエピスの香り
ソースポワブラードのボルシチ風味 冬野菜とフルーツ添え
7)デザート
8)珈琲又は紅茶 小菓子
特に蝦夷鹿肉の柔らかさと癖のない味わいは、過去に食した鹿肉の中では最高であった。また、地産地消という事で選ばれた熊本県蘇陽産の鴨。シャラン産の鴨に負けず劣らずの風味と心地よい食感を持っていた。
大きなガラス窓の外は雪。静かに大粒のものが降り出したようだ。・・・グルメ取材で気をつけている事は、自分自身の体調管理である。当日の朝、昼の食事メニューを押さえながら、やや空腹の状態を作り出す事が結構難しいのだが、本日の料理は一年の〆としては非の打ち所がないものであった。
【松田祐一料理長及び同ホテルフレンチの過去の記事】
http://www.dandl.co.jp/gold/news2004/20040511castle/
http://www.dandl.co.jp/gold/news2004/20040528castle/
http://www.dandl.co.jp/gold/news2005/20051004castle/
http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=169
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