本日は、午前11時半頃から午後4時半まで所用があり、熊本ホテルキャッスルに臀部が痺れるほど長時間滞在していた。
宴会も次第に増えてきており、1階にある案内板には、コロナ以前のように沢山の会合や会食が掲載されている。
正午となり、ランチタイムで多くのお客が1階レストラン ダイニングキッチン九曜杏のテーブル席へ流れ込む。
食欲が無かったので、今日もまた、同レストランマネージャーと話し合い、結局は鶏料理をオーダーすることにした。
鶏肉の皮目はパリッと中身はジューシーなものが好物なので、じわじわと食欲が湧いてくる。ナイフを入れ、フォークで一口。実に、旨い。
甘みの強いソース。もう少々煮詰めた方が肉との絡みが良いと思ったが、若手料理人が一所懸命作っていたので、そのまま食すことにした。
温野菜には、さつまいも、とうもろこし、にんじん、ブロッコリーにキッシュが添えてある。盛り付けも、いつものように丁寧である。
お値段のほどは、パン又はライス付きで、税サ込みにて1,800円。ホテルレストランの料理としては、決して高い方ではないが、結構なボリューミナスなものであった。
▼鶏料理
▼倍増した冷製スープをオーダー
▼必ずガラス窓越しに挨拶をしてくれる若手料理人
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写真・文責:西田親生
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