ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/01/15 先見塾(起業家育成塾)
卵の値段が変わっていない。
卵の値段が変わっていない。
◎帝国ホテル東京地階にある吉兆東京でサーブされた卵

 卵と言えば、筆者が幼い頃・・・我が家は小学校や中学校のすぐ近くにある、家も12部屋(今時の表現をすれば10LDKということになる)と大きかったのか、いつの間にか学校の先生たちの下宿として、常に4人ほどの若い学校の先生たちが同居していたのだった。

 50年ほど昔の話だが、毎週、山鹿市(当時は鹿本郡鹿本町)鹿本町の養鶏場より段ボール箱にびっしりと入った卵が運ばれて来ていた。筆者の記憶が正しければ、1個あたり10円ほどじゃなかったかと。・・・10円〜15円で、「すずめの卵」というお菓子が20個〜30個買えた、古き良き昭和時代である。

 現在ではコンビニにも卵は定番としてパッケージ販売してあるが、1個20円程度。50年も経っているのに、その値段がほとんど変わっていない。。50年前より社会人の初任給が約60倍になっているのに、卵は僅か2倍程度なのだ。・・・何となく違和感もあるが、それだけ当時の卵は黄色いダイヤのように貴重だったのだろうと思った次第。

 写真上は、吉兆東京でサーブされた卵だが、このように質の良い卵ですき焼きを食すと、霜降りの高級黒毛和牛の肉がより甘く、美味しく頂ける。数年前に現在のHILTONシーホークリゾート(博多)で出逢った卵は、1個250円というものがあったが、高いものをねだると切りが無い。

 我々の日頃の食を支える卵。・・・ずっと写真を見つめていると、形が何故丸いんだろう、何故中央が黄色で周辺が透明なんだろうと・・・訳の分からぬ事を考え込んでしまう筆者である。・・・何はともあれ、実に有り難い卵なんだろうと・・・。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/01/15 08:48:27  更新2013/01/15 08:48:27