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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/12/03 コラム・雑感
要介護老人用食事との壮絶な戦い
要介護老人用食事との壮絶な戦い

 筆者がこの歳になって、自分の親父の介護をするとは夢にまで思わなかった。理想的には、母が存命で、二人が仲睦まじく生活をしている風景を思い浮かべていたのだった。しかし、その母も17年前に66歳という若さで病に倒れ、2ヶ月の入院後に世を去ったのだ。

 それから17年があっという間に過ぎて行き、見る見る内に老化して行く父親の姿を見ていると、否応なしに30年後の自分の姿をシミュレートせざるを得なくなってしまう。

 親父の介護食と言っても、それを作り出して、まだ五日間しか経っていない。しかし、我々が毎食何にしようかと迷う以上に、介護食となれば、本人の歯の状態、食欲、体調などを総合的に観察して、その日のメニューを決めなければならないのである。これが、一番の悩みどころだ。

 数日前に歯の調子が悪いと言い、栄養失調になり掛かっていたのか、最近フラフラすると言って、自宅内で転げ回って、頭や手足を打撲したとの連絡があった。

 父親も私も独り者なので、何度も家政婦さんを雇うように、それも何年も前から忠告いるけれども、人の世話になるのが一番嫌いだという、単なる意地だけで生きている親父なので、一人住まいで何とか生きてきている。

 だからと言って、筆者には会社も仕事もあり、日々戦争の毎日を送る中で、朝から晩まで親父に付き合って介護する時間も余裕も全くないのが実情。料理作りにも、食材の準備から、調理時間を考えれば、筆者の仕事に相当支障が出て来るのは予測できることなのだが・・・。

 よって、昼夜逆転しようが、今のところ、何とか毎日のフラフラだけでも無くなるようにと、五日前から親父の食事の準備をし、本人にはビタミン剤を毎日2粒ずつ服用するように申し伝えたのだった。

 毎食作ると大変なので、一日、二食分を何とかサーブしようと試みた数日間。どんなに眠かろうが、きつかろうが、何とか他界した母親の望み通り、父親の世話をしなけれならないと、何度も自分に言い聞かせながらの毎日となった。

 食事を作り始めた四日目のメニューには、中国粥を400ccほどを届けておいた。勿論、特製の焼きうどんも一緒に、親父の台所のテーブルへ置いたのだった。

 しかし、昨夜、台所を覗いてみると、多かったのか飽きたのか、しれっと中国粥を半分以上残飯と一緒に捨てているではないか。・・・これは、筆者の逆鱗に触れるのは間違いないことだが、それから三十分ほど経って、また覗いてみると、何と、トーストにバターを塗りつけ、珈琲メーカでできたての珈琲とともにこそっと食している悪魔のような親父の姿を見てしまったのだった。

 これは逆鱗に触れるどころか、頭頂部に火花が三尺玉の花火ように飛び散った。・・・「おやじがおじやを捨てる。」・・・英語で言えば、incredible、unbelievableである。

 食事は絶対粗末にしてはならないと、私は幼い頃から、両親や祖父母から言い聞かされて来たのだが、これは大問題、許す訳には行かない。よって、折角、熊本ホテルキャッスル桃花源の大きな肉饅、餡饅を土産として持ち帰ったのだが、今回はスルーさせて貰おうと決断した次第。

 食事を粗末にして、「おじやがおやじを捨てる。」といった具合にならぬよう、気をつけて貰いたいものである。しかし、まあ、介護は戦争そのものであると実感した次第。

【ロゼッタストーン異業種交流ポータルサイト】 http://www.dandl.co.jp/
登録2012/12/03 04:55:08  更新2012/12/03 05:23:52