ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/06/05 先見塾(起業家育成塾)
起業家モラルの再検証
起業家モラルの再検証

 企業の時代と言われた頃は、株式会社を設立するにも、先ずは1000万円という金銭を準備することが先決だった。筆者も22年半前に起業(ディー・アンド・エルリサーチ株式会社創立/現在の株式は1500万)する時、その1000万円を揃えるのに、東奔西走し躍起になっていた事を、昨日のように覚えている。

 当時は、有限、合資、合名の各会社と比較すれば、株式会社と名が付くだけでも社会的な信頼度は遙かに高く、責任ある企業として、地域貢献を視野に入れながら、日々真面目に事業に取り組む事が宿命でもあった。

 特に、同社はベンチャー的な存在として、1990年には本格的なコンピュータグラフィックス制作を開始し、NHK衛星放送、関西テレビ、その他フジテレビ系列の地方局との仕事に徹し、毎月のように大阪、東京の出張が絶えなかった。

 最初は難攻不落と予想していた準キー局 関西テレビも、二度目の訪問でレギュラー番組のCGタイトル制作依頼を2本頂き、それから10年間、百数十本に及ぶ番組タイトルを手掛けていった事になる。

 送られてきたFAXで絵コンテの確認から始まり、モデリングという作業に入る。何度も何度もリテイクを重ねながら、完成品を創り上げて行った。・・・それから、絵コンテも全て当社に完全お任せ状態となり、次第次第に大きな信用を得ることが出来たのであった。

 そこには損得無し、駆け引きの無い、人と人とのクリスタルなコミュニケーションが常に存在し、受けたからには予算以上の作品を作ろうと必死となったり、プロデューサーが納品時に作品を見て、予算にプラスαをして頂いたりと・・・徹夜続きの秒刻みの制作ではあったが、実に充実感のある仕事をさせて頂いたのだった。

 オファーをしてくれるプロデューサー(故 苧木晃氏/5月25日が命日)へお中元やお歳暮を贈る訳でもなく、純粋に仕事という太い絆で結ばれた、幸せ一杯の仕事環境だったと・・・思い起こせば・・・制作に携わっていた皆の素敵な笑顔が、今も尚、しっかりと脳裏に焼き付いている。

 僅か10年、されど10年間の関西テレビの業務は、当社の大きな柱となり、1995年にはネット事業に着手し、熊本県内初のポータルサイトを構築する時の、大きなジャンプ台になったことは、今でも心から感謝しなければならないと・・・。

 しかし、近頃頓に思うことは、商取引のルールを無視した、身勝手な起業家が余りにも多い事である。契約も申込もあったもんじゃない。会社や個人の署名捺印があっても、簡単に約束を破ったり、契約を破棄したり、自然フェードアウトしながら債務を勝手に潰したりと、とんでもない経営者?(経営者とは言えないが)が増えてきているのは否めない。

 経営者としての資質の問題でもあり、更に、法的な無知さやモラルの無さが、稚拙でアナーキーな挙動を助長しているのかも知れない。・・・そのような人物は、人として信用を失墜する事さえも、何の恥とも思っていないのである。こちらが都合悪ければあちらへ、あちらで支障が出てくるとこちらへと・・・言葉は悪いが、ジプシーのような起業家が多過ぎる。

 商取引の最低限のルールを守らずして、起業家として名乗ることは控えて貰いたいほど、最近の商取引にはモラルが無くなってしまいつつあるのだ。・・・誠に残念な事である。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/06/05 04:57:54  更新2013/06/05 05:15:06   

2013/06/02 先見塾(起業家育成塾)
カメラ撮影の楽しさと難しさ
カメラ撮影の楽しさと難しさ
◎伊勢海老のお造りを撮影中の筆者

 先般、松島観光ホテル岬亭へ足を運び、料理や鉄板焼レストランの取材を行った。

 日頃からお客目線での写真を撮り続けているので、勿論、照明無しでの撮影だ。しかし、外は雨模様で、室内は天井からの蛍光灯のみと言う、筆者にとっては悪コンディション。

 さてさて、どう撮るか?悩みながらの撮影となったが、黒テーブル(若干青みのある黒だった)を障子の手前に設置して、そこで各料理を撮影する事にした。レフ板も三脚も勿論無い。

 通常、外界が眩しいほどの晴れであれば、全く問題はない環境。しかし、今回はかなり厳しい環境下での撮影になりそうな気配。その上、睡眠時間3時間少々という体調不良もあってか、ファインダーを覗き試し撮りしても、どうも液晶でみる自分の写真に違和感を感じるばかりである。

 上写真は、筆者が取材中を第三者が逆取材したショットだが、逆光であれば、肉眼で見ると、このように外界から差し込む光と被写体のシャドーといった具合にしか写らない。測光を弄れば、また色んなイメージが出てきそうだが、これまた難しい。

 何とか渋い和のイメージを撮りたかった。・・・写真下は、伊勢海老の造りと背景がテーブルに映り込む障子。思った通りの絵面とは言えないが、画角と彩りはまあまあだと自分を慰めながら、更に、撮影を進めて行く。

 筆者としては、最後の写真のハモ料理のように、全体を暗めに、その中でメインの被写体が浮き出してくるような写真が好みでもあり、そのイメージを出すことにしゃかりきとなっている。

 いやはや、カメラ大好きだが、本当にアーティスティックなイメージを撮るためには、まだまだスキル不足、力不足だと自分に拳骨を叩いた次第。・・・さて、次は何をテーマに撮りまくろうかと・・・・しばしカメラ試写の特訓をすることに!!!

カメラ撮影の楽しさと難しさ
※ NIKON D800で撮影(ISO 1250・68mm・-0.3EV・F/5・1/20)

カメラ撮影の楽しさと難しさ

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/06/02 05:45:53  更新2013/06/02 13:22:05   

2013/05/28 先見塾(起業家育成塾)
先見塾と英会話ほか
先見塾と英会話ほか

 毎週、月曜日と木曜日の午後10時から11時の1時間、先見塾通信講座「深夜の英会話レッスン」を開催している。

 日常英会話、英文和訳、英単語尻取りゲーム、その他慣用表現まで、じわじわ、びしびしとしたスパルタの1時間が過ぎて行く。・・・目標は、多国籍の方々とのコミュニケーションが出来るまで!・・・時には、推奨の映画を提示し、何度も何度も見て頂く事で、ネイティブな会話と字幕スーパーが如何に異なるかなど・・・幅広く突っ込んだ勉強会となっている。

 勿論、英会話ばかりではなく、IT総論&各論、Mac実践セミナー、その他デバイスとアプリ活用法、一眼レフ撮影会、グルメツアー、ホテル文化研究などなど・・・社会人として最低限の常識を学び、文化の香りのする経営者を目指している。

 「深夜の英会話レッスン」に参加しているのは、先見塾EXEC塾生(熊本1名、天草2名)、ロゼッタストーン特派員(東京1名、静岡1名、倉敷1名)ほか、。

 先見塾EXECは、FACE TO FACEでも開催しており、第1、第3火曜日、D&Lサテライトオフィスや熊本ホテルキャッスルなどを会場に、新商品開発やその他コラボ商品、共同事業企画を行うなど、異業種交流の原点ともなるべき内容で、展開している次第。

 合い言葉は「日々変化、日々進化。」・・・まだまだ、歴史の浅い起業塾ではあるが、真面目に通っている塾生の進化のほどは、想像以上にレベルアップをしている。「継続こそ成功への王道なり」・・・何も動かずして何も得ることはなく、ただつまみ食い程度でプロになれるはずはない。・・・文化の必要性を感じない人は落ちこぼれる。周囲を侮る人は、必ず失態を演ずる。自己過信に溺れる人は、生涯低空飛行の人生となる。

 同塾としては、各塾生の人生が少しでも充実したものになるよう、又、素晴らしいビジネスチャンスを得るよう、比類の無い学習法で、幅広く色んなノウハウを提供したいと考える次第。

先見塾と英会話ほか

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/05/28 01:47:02  更新2013/05/28 01:52:09