ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2011/11/19 先見塾(起業家育成塾)
ステアリングを握ると豹変する人物とは!?
ステアリングを握ると豹変する人物とは!?

 一昨日の事、街の中心部にある某レストランに用があり、自宅からタクシーで出掛ける事に。・・・最近、死亡事故多発の為に警戒態勢が敷かれているようで、あちこちでパトカーや白バイを見掛ける。

 タクシーが街の中心部の路地に入って、やっとこさ目的地近くの路地十字路近くに到着。ドライバーにチケットを渡しタクシーを降りようとすると、中年女性が運転する白いハイブリッド車が急接近して来たのだった。・・・狭い路地の為に、車が2台通るほど幅員に余裕も無く、更にそこは一方通行でもある。

 ふと後方の運転中の女性の顔をフロントガラス越しに見ると、目が吊り上がり、凄まじい形相で大声をあげて文句を言っているようだった。間髪を入れず、女性はクラクションを4回ほど鳴らし、ステアリングを右に切り始め、私の乗っていたタクシーを追い越そうと試みた。しかし、さっとタクシーが発進した為に、再びステアリングを左に切り、直進しようとする。

 丁度、タクシーのリアと女性が運転する車のフロントとの距離が僅か2メートルの間に挟まれてしまった。私はその荒々しい運転をする女性に制止を求め、路地を横切り、某レストラン方向へ歩き始めたのである。

 この僅か十数秒の出来事。・・・女性の目つき、表情、大声をあげる様・・・異様な感じを受けてしまった次第。「こんな運転じゃ、いつか大事故を起こすに違いない!」と心の中で呟いてしまった。

 熊本県は兎角ドライバーのマナーが悪い地域でもある。高級車と思い込んでいる(大した車でもないのに)者は、敢えて中央線を越えて来るかのようなステアリング捌きをしたり、横から来た車を入れないように前の車に責っ付いたり、無用のクラクションを連発したり・・・全く会釈も合図も笑顔もないまま、独り善がりの運転をする人が多い。

 特に悪態を晒している女性の場合は、左手に携帯電話、右手にタバコでのアクロバットドライビングだ。携帯電話のメールを見ながら、ステアリングを握っている様は、言葉は悪いが「何様?」と聞きたくなるほど生意気な面構えをしている。「これがステータスなのか?」と、勘違いも甚だしく、どう見てもお行儀は最悪で格好の良いものではない。

 どんなにプランド物の服やアクセサリーを纏っているとしても、決して美しく素敵に見えず、悪態の限りを尽くす阿呆な女性ドライバーとしか目に映らないのである。このような人格を持つ人物は、本来ならば免許取得の段階で「×印」のレッテルを貼る必要があると思った次第。

 子供の頃からの躾が甘い、自動車学校における指導が甘い、警察が甘い。・・・現在、死亡事故多発警戒中であれば、尚更の事、前述のような悪態の限りを尽くしているドライバーを徹底的にお縄にした方が死亡事故は激減すると思った次第。・・・勿論、暴走行為、迷惑行為をしている者は、言わずもがなであるが。

 あなたはステアリングを握ると、豹変しませんか???

 ※写真はイメージ

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2011/11/19 08:26:44  更新2011/11/19 08:43:13   

2011/11/18 先見塾(起業家育成塾)
日々変化、日々進化。
日々変化、日々進化。

日々変化、日々進化。

日々変化、日々進化。

日々変化、日々進化。

 先見塾の基本は、日々変化、日々進化。・・・今年5月10日からスタートした先見塾基礎コース。年間48回、ロングランのシビア且つセレブリティな塾である。

 受講内容は、IT総論・各論からホテル文化、食文化、更には所作から人間学にまで至る。分かっているようで分かっていない事柄。これは指摘されて初めて気付くもの。自分の軌道修正は自己改革が一番。しかし、その軌道修正の入り口まで辿り着くには、それなりの努力と勇気が必要となる。

 この半年を振り返り、塾生の中で突出して変化・進化した人物が一人居た。それが写真上のステーキハウス淀川の店主 淀川司朗である。

 料理人のライフスタイルは極めて不規則であり、オフィシャルとプライベートのバランスを取るのは容易な事ではない。しかし、その僅か24時間しか無い一日を、出来るだけ楽しさ満載のベクトルで、ITを操るようになった淀川。

 本人のブログを見ても、FACEBOOKを見ても、常にウィッツ溢れる情報発信がすこぶる愉快だ。趣味も仕事も・・・楽しさと達成感があれば、ステップアップの加速度が上がると言うもの。

 先見塾基礎コース第1期は後半戦に入った。さて、自己改革を行い、更なる進化を果たす人物がどれだけ出て来るのか!?・・・

 最後に、同人のサーブする料理に最近深みと奥行きが出て来た事を、ここに付記しておきたい。・・・「癖になる旨さ」に変化しつつある。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2011/11/18 01:49:45  更新2011/11/18 01:57:15   

2011/11/15 先見塾(起業家育成塾)
凸ちゃん、凹ちゃん。
凸ちゃん、凹ちゃん。

 寝食を忘れ、何かを夢見て人は動き、何かを目指して猪突猛進の如く(凸の状態で)走り回る。・・・しかしながら、それが単なる夢や妄想だけに終わり、長年の間日々精進していて目標達成に至らなかった場合など、誰だって跪いて凹まずにはいられない。

 凹む理由としては、約束したり宛にしていたものが突然反故になったり、予定していた事が目の前で消えて行くといった外的要因のものから、自分自身の力が及ばなかったという自己責任によるもの、又は全く想定外の不可抗力や天災などにより全てを失う場合など・・自然現象を含め、様々な要因によって、人は地獄を見たり、途方に暮れたり、落胆したりを繰り返す。

 凹む事は決して悪い事ではない。凹んだ時に、その経緯や理由をあれこれ思い悩むのは程々にして、どん底から這い上がり、これ以上同じ繰り返しをしない為にも、先ずは「リセット」を少しでも短時間でやってしまう事へ傾注すべきでだと考える。

 勿論、自己反省ありきなのだが、リセット出来る人は凸と凹となり、結果的に□(フラット)になっているので、即座に次の凸の体勢を作り、新たなプロジェクトに向けて走り始める。それに対して、リセット出来ない人は周囲に気を遣いすぎたり、当たり散らかしたり、平常心を忘れてしまい、自己コントロールができない無限のスパイラル曲線を描き始める。

 ※リセットできる人 → 凸+凹+凸=凸(デコちゃん)
 ※リセットできない人→ 凸+凹+凹=凹(ボコちゃん)

 では、その次に二人とも何かを達成したとしよう。・・・リセット出来る人は次へのステップで既に凸なので、次に何かを達成すると凸+凸+凸=凸凸凸となるが、それが出来ない人は次のステップの段階で成功しても凹を引きずったままなので、凹+凸+凸=凸となり、歓びもなかなか盛り上がらないものになってしまいがち。デコちゃんーボコちゃん=凸凸となる訳だ。・・・この方程式が正しいとすれば、長い人生において、実に大きな格差が生じる事になる。

 過去を思い出せば、胃袋が焼けるように熱く差し込むような痛さを感じたり、生汗がダラダラと流れ膝がガクガクするほどの戦慄に押しつぶされたり、背後には徳俵も無く気が遠くなったり、何度も何度も断崖絶壁に立たされた事がある。しかし、常にデコちゃん(凸)で生きて来たので、何とかいつも元気で医者要らずで頑張っていられるのかも知れない。

 さて、あなたはデコちゃん(凸)になりたいですか?それともボコちゃん(凹)になりたいですか?

 ※ちなみに「凸」は戦(いくさ)のときの布陣図に使用される事がある。

▼10月7日放送の「西田親生の満漢全席」(スティーブ・ジョブズ追悼特番)


【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2011/11/15 02:24:17  更新2011/11/15 02:39:57