ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/05/30 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
絵に描いたハンバーグ
絵に描いたハンバーグ

 通常、ホテルレストランで見掛けるハンバーグは、デミグラスソースを添えてあるものが多い。

 今日は、いつも足を運ぶホテルレストランでメニューを見ていると、無性にニンニク醤油とおろし大根が添えられた和風のハンバーグ(メニューにない)を食べたくなり、そこで、写真上のような絵を描いてみた。

 ヘッドウェイトレスを呼び、この下手な絵を渡したのだが、暫くして、シェフ側から「準備ができます。」との回答を得たのだった。

 写真下は、十数分後にサーブされたもの。約160グラムほどのハンバーグにニンニクチップ、小ぶりのガラスの器におろし大根。私が描いたものは、ニンニク醤油だったが、調理側からポン酢も準備してくれていた。

 さてさて・・・ナイフとフォークでコンガリジューシーなハンバーグを切り、そこへニンニクチップを軽くのせ、更にポン酢とおろし大根から試してみた。・・・ニンニク醤油だけを描いていたが、数段ポン酢の方が旨かったような。

 一瞬にして「ご飯はちょっと少なめにお願いします!」と注文したのを悔やんでしまうほど、この和風ハンバーグは旨すぎた。・・・次回は、「ご飯お替わり!」で願いたい。

絵に描いたハンバーグ

絵に描いたハンバーグ

【ロゼッタストーングルメ情報サイト】 http://www.dandl.co.jp/gourmet/index.html
登録2013/05/30 03:24:56  更新2013/05/30 03:30:58   

2013/05/29 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
松島観光ホテル岬亭を取材!!
松島観光ホテル岬亭を取材!!
◎和食コース「七色玉手箱」(ウツボのお造りは別)

 昨日、熊本県上天草市松島にある「松島観光ホテル岬亭」を取材した。

 http://www.misakitei.co.jp/

 同ホテルの新鮮海の幸と本格鉄板焼レストラン 杏布炉舎(アンブロシア)の取材・・・先見塾カメラ倶楽部(仮称)の面々も随行し、ウツボのお造りのサプライズなど、次から次にサーブされる有明海の海の幸を目一杯楽しんでいたようだ。

 http://www.senkenjyuku.com/

 同ホテルがネット事業に着手したのは1997年秋の事(ロゼッタストーンは1995年スタートしている)。熊本県内の宿としては早期着手であり、当時からアグレッシブに情報発信しているホテルとして脚光を浴びていた。特に、マスコミからの取材依頼が相次いだ。

 それから15年半の歳月が流れ、振り返れば・・・1997年当時はまだモデム(28800ボーレート)接続の頃であり、「ピープルー、ザーーーー!」という音と共に、インターネットに接続していた頃の話である。

 今では、同ホテル館内では2カ所の無料Wi-Fi環境があり、学会や勉強会などで宿泊しているお客は、ホテルロビーやレストランにノートブックを持ち込み、朝から晩までずらりとソファーに座り、ネット接続(無料)を行い仕事をしているところをよく見掛ける。

 遅ればせながら、今回の取材で特筆すべき事がいくつかあるが、その中でもウツボのお造りの旨さには圧倒されてしまった。正直申し上げて見た目はグロテスクだが、同時に食した伊勢海老のお造りに勝るとも劣らぬ美味さに、取材陣全員が驚いていた。

 また、県内でもトップクラスの施設を誇る鉄板焼レストラン 杏布炉舎のメンテナンスの素晴らしさには目を見張るものがある。トイレに一番予算を掛けたという造りは、遠景に有明海を望めるという開放感もさることながら、素敵なレストルームに長居する女性が多いという点が実に良い。

 最近のネット予約でじわじわと増えている鉄板焼レストラン 杏布炉舎の料理との組み合わせ。ランチはすこぶるリーズナブルなコースが人気で、昨日も他県から大型バスが、同ホテル玄関前駐車場を埋めていた。

 まだまだ宣伝不足な点は否めないが、県内外の旅行客に、もっと同ホテルの魅力を堪能できるような企画を練る必要がありはしないかと、取材の帰り際に頭の中がグルグル回っていた筆者であった。

松島観光ホテル岬亭を取材!!
◎鉄板焼レストラン 杏布炉舎夜景(同ホテル山崎ネット担当者撮影)

松島観光ホテル岬亭を取材!!
◎鉄板焼レストラン 杏布炉舎 内観

松島観光ホテル岬亭を取材!!
◎松島観光ホテル岬亭遠景

【松島観光ホテル岬亭公式サイト】 http://www.misakitei.co.jp/
登録2013/05/29 11:31:30  更新2013/05/29 11:31:30   

2013/05/26 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
フレンチ、赤と白の世界。
フレンチ、赤と白の世界。

 先般、久し振りに会食の料理をフレンチにしてみた。・・・フレンチと言えば、一般的には敷居の高いイメージが強い。しかし、オーダーの仕方がガチガチと厳しいルールになっている訳でも無く、例えば、ウォッシュタイプのチーズ一品をオーダーして、ワインを楽しむだけでも、全く問題無い。オーダーする料理の値段が安くても、全く関係ない。(ホテルレストランで、コースが基本のように書いてある処を除く。)

 ※ワインを高値で出したり、いくら以上と言うようなレストランには行かぬ方が賢明。

 特に熊本の大手シティホテル・・・フレンチがメインのホテルが皆無に近くなっているのは否めない事実。客のニーズも少なく、手間暇掛けて作る料理の価値を、じっくりと楽しむという人も熊本では少ないのだろうと・・・。よって、一般的にフレンチの素晴らしさを楽しめるのは、結婚式やパーティーなどに限られるようになってしまった。(4〜5人程度で食す方が旨い)

 ナイフとフォーク、そしてナプキン、ワイン、チーズ、デザートなどの流れと、セミフォーマルウェアでの食事・・・フルコースに固執するから足が遠のいてしまうのかも知れないが、いくらフレンチと言えども、アニバーサリー用の特別料理として捉える必要は無く、蕎麦や饂飩、寿司、和食、イタリアン、中華などと同様に、気軽に日頃から食せるものなのだ。

 今回、足を運んだのは、熊本ホテルキャッスル11階にあるフレンチレストラン「トゥール ド シャトー」。料理長が通常のコースをアレンジしてくれたものだったが、特に、赤と白のシンプルで美しく、印象深い料理が二品あった。

 一つ目はニジマスの料理(写真上)、そして二つ目は子羊の料理(写真下)だった。サーブされる瞬間の客の目線が気になる筆者だが、その料理のシンプルさや透明感と涼しさを感じる中に、担当シェフの緻密な計算されたものを垣間見ることができた。

 そろそろ最後のデザートという頃に、前料理長と新料理長の二人が相次いでご挨拶に。・・・新料理長は初対面・・・彼は、事前に筆者の情報をYouTubeやPodcastsやBLOGなどで十分仕入れていた事に驚いてしまった。

 地味なようだが、とことん拘り抜いた匠の技が、食した後にじわじわと伝わってくる料理であった。・・・フレンチは、食文化の中では和食と並び最高峰に君臨するものだが、このようなシェフとの交流を通じて、筆者が「次回は、厚さ5〜6センチの牛タンで勝負してみて下さい!」と言えば、間髪を入れず「是非、○○に挑戦してみます!」とシェフが返す。

 現代のフレンチの開祖と言われるオーギュスト・エスコフィエの5000のレシピを引っさげ、伝統と歴史を大切に継承し続けるフレンチ。・・・もっと我々庶民が気軽に食すことができる環境となれば、もっともっと我々の生活にハートマークが増えるのかも知れないと。

フレンチ、赤と白の世界。

【ロゼッタストーングルメ情報サイト】 http://www.dandl.co.jp/gourmet/index.html
登録2013/05/26 00:48:26  更新2013/05/26 01:16:34