ロゼッタストーン/THE ROSETTA STONE
1995年から情報を発信しているポータルサイト「ロゼッタストーン」
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※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。
その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。
取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。
※文責:西田親生
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2013/05/08
先見塾(起業家育成塾)
私の誕生日・・・
誕生日は子供心に、ワクワクウキウキ・・・両親からお小遣いや、幼友達を招待しての食事会、バースデイケーキなどなど・・・プレゼントが山のように・・・それが、幼い頃の想い出だ。
当時、母の手作りカレーライスがどんと振る舞われ、招待した幼友達は、皆カレー皿を舐め回す勢いで、お替わり、お替わりの連続・・・1人3杯ずつは軽く食していたのだった。
今年の3月から父の急死の後片付けに傾注し、折れそうになっていた筆者だが・・・2ヶ月が経ち、やっと現実を直視できるようになった今日、「あ、そうだ。今日は誕生日なんだ!」と・・・月日はぼっーとしていると、矢のように飛んで行く。
社会人となり、あまり自分の誕生日を意識して考えることが少なくなり、離婚後独り身となって、この十数年間は更に誕生日の存在さえ忘れ去っていた自分が居たようだ。
欧米諸国の誕生日となると、ホームパーティを開き、近い友人を招聘して、派手派手な誕生日がスタンダードである。見ているだけで、パッと花咲くように煌びやかだ。
しかし、昔から筆者としては、地味でも心から祝ってくれる人が一人でも居てくれれば、それで十分だという考えは変わらないので、そこまでド派手に誕生日を迎えたいとは今でも思わない。・・・それは、人ぞれぞれに価値観が異なろうと・・・。
誕生日・・・連休明けでもあり、頭の中は正午から仕事モード。・・・そんな中で、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチンのスタッフたちが、私の好物のアップルパイとアイスクリームに「Happy Birthday!」のチョコのプレートを添えて、サーブしてくれた。
周囲の方々の心配りが伝わる瞬間である。・・・スタッフたちは皆若い20代の男女ばかりであるが、140人程度を収容する大きなホテルレストランの1テーブルに、可愛いサプライズのバースデイケーキ。・・・1本の蝋燭を立て、炎がゆらゆらと・・・。すこぶる有り難かった。
それから先見塾の講義及び実験を行い、午後3時に当社サテライトオフィスにて「満漢全席」のUSTREAM番組をライブ放送・・・。瞬く間に、陽が傾き始め、夕刻へと。
その中で、写真上の「ちかまろ先生」のバースデイケーキを頂いた。「ちかまろ」とは、筆者がUSTREAMバラエティ番組「熊本弁講座」を放送する時に使っていたニックネームだが、今も尚「ちかまろさん」、「ちかまろ先生」と呼んでくれる人も居る。・・・妙に、嬉しい。
そうしている内に、夕食の時間となり・・・近しい人と簡単な食事をと・・・再び、熊本ホテルキャッスルへ足を運んだ次第。・・・選んだのは、写真下のように、おにぎり2種、団子汁、飯蛸の桜煮、お新香と・・・実に質素である。
ちょっと昔の筆者であれば、一人あたり15000円以上の豪華料理を選んでいたのだろうと。しかし、食の原点は「おにぎり」と小冊子「如水 II」でも書いているように、筆者はおにぎりが一番のご馳走だと考えている。
勿論、おにぎりの具には拘るが、今回は1つを辛子明太子、あと1つはホテル側にお任せというオーダーだ。おにぎりを頬張り、団子汁のスープで喉を潤す。更に、飯蛸で磯の香を楽しみ、お新香を囓り、そしてまたおにぎりへと。
帰宅したのは、午後9時過ぎだったろうか。・・・自宅には多くの方々から誕生日のプレゼントが届いていたのだった。・・・そのプレゼントの箱を一つ一つ紐解く度に、その方の拘りや思い入れが伝わってくる。大変、有り難くもあり、申し訳ないと思ってしまった・・・。
こんなやかましく厳しいオジさんには、心が籠もった豪華プレゼントは勿体なさ過ぎる。しかし、その方々が、筆者が生きている事に価値を見い出してくれ、更に後押しして頂いているようで、嬉しかった。・・・自らの誕生日に・・・自らの生を感じ、もっともっと世の中の為になるような事業を展開しなければならないと決意し・・・しっかりと足跡を残さねばと思った次第。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2013/05/08 01:17:45 更新2013/05/08 01:29:02
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2013/05/06
先見塾(起業家育成塾)
百年以上の歴史を持つクライアント・・・
◎水前寺東濱屋
http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/
流行や新しい物の出現で人の心は揺らぎ出し、一つの業務をしっかりと継続するというのが難しいというのが、現代人の考え方ではなかろうか。また、ネットの出現により、旧態依然とした業界の垣根が取っ払われて、業界の区分けの尺度が全く通用しなくなったのも、その要因であるとも言える。
ロゼッタストーン異業種交流の会員に、百年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、現在に至っている会社が二社がある。・・・一社は、川魚料理と鰻の専門店「水前寺東濱屋」で、百四十年の歴史を誇る。また、二社目は、酒類販売を主業務とする「株式会社 中島本店」・・・百二十五年の歴史を持つ。
このように、文字だけで「百年の歴史と伝統」と書くのはすこぶる簡単だが、経営者の立場で、その数字を見るだけでも、鳥肌が立つほど大変重きものであり、自分自身が1990年に創設した会社自体が、二社と同様に百年というラインを楽々と通過できるのだろうかと考えると、気が遠くなってしまう。
筆者の業務はIT関連と教育事業。・・・ITに関しては、1976年にいち早くマイコンに触れ、1980年代前半からSHARP MZ5500、6500、更には1984年にMacintosh(現在も自社のメインマシンは全てMac)と出逢い、1990年に起業した頃にシリコングラフィックスCG専用ワークステーションを2基導入、1995年にネット事業開始と・・・幸運にも、マルチメディアやITの黎明期から全てを直視し体感する事ができた。
しかし、スティーブ・ジョブズが2000年に「パソコンは、これから百年は進化する。」という言葉を聞きながらも、果たして今まで筆者が培ってきたのは、僅か23年足らず。前述二社のように、百年というラインを超えて、更なる事業展開を筆者の後輩たちが受け継いでくれるのだろうか?・・・いや、受け継ぐに十二分な蓄積が出来るのかと考えると、頭の中に嵐がやってくる。
一つの業務を百年以上継続するというのは、そんなに容易ではなく、生易しいものではない。勿論、先祖がしっかりとした礎を築いてくれたとしても、レールがある程度敷かれていたとしても、バトンタッチの時には、必ず波風が立つに違いない。それも、外からも内からも・・・。
筆者の余生を考えれば、この10年が勝負の時でもあり、しっかりと安定した事業展開をもってバトンタッチをすべき最重要時期である思う。・・・果たして、筆者が探究してきたマルチメディア、クロスメディアが世の中の動きによってどのように変貌し、いかなる時でも社会貢献に繋がる業務となるか否かは、今まで以上に研究を重ねて行かねばならないと考える次第。
◎株式会社 中島本店
http://www.nkshima.com
【ロゼッタストーン異業種交流ポータルサイト】
http://www.dandl.co.jp/
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登録2013/05/06 01:59:33 更新2013/05/06 02:47:03
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2013/05/05
先見塾(起業家育成塾)
簡単デジタル写真編集法・・・iPhoto編
Macユーザーは、殆どの人がデジカメで撮影した写真を、iPhotoを使って管理、編集しているのではなかろうか。又は、少々レベルの高いApertureというアプリを使っているのだろうと。
写真上は、iPhotoのライブラリの「写真」を開いているところだ。そこで、編集をしたい写真を1枚選び、画面一杯に写真を見ることが出来る。
さて、画面の右下に、左から「情報」、「編集」、「作成」、「追加」、「共有」というボタンがあるので、今回は「編集」を選んでみることにする。
「編集」を選ぶと、画面情報に三つ、「クイック修正」、「エフェクト」、「修正」が出てくる。「クイック修正」は、回転、補正、赤目修正、傾き補正、トリミング(写真の不要な部分をカットして、必要なところだけにすること。)、レタッチ(写真の汚れや顔のシミ、ソバカス、黒子などが簡単に取れる)などの作業をするところ。
「エフェクト」は、写真の明暗、画像イメージへのエフェクト(白黒写真に変換したり、アンティーク調に切り替えたり・・・)の機能を持つ。また、三番目の「調整」は、多岐にわたる画像調整ができるところなので、徐々にその機能を使って、自分なりに身体で覚えて頂ければと思う。
さて、ここでは「エフェクト」をクリックしてみよう。カラー写真を、その「エフェクト」のところにある「白黒」を押せば、瞬く間にカラー写真が白黒写真になってくれる。実に便利な機能だと、何度使っていても、有り難いと思う次第。よって、「白黒」をクリックすると、以下の写真のようになるのである。
白黒写真にすると、カラー写真の時とは、またイメージが変わり、色が付いていない分、見る方の人間の想像の世界を広げてくれるので、また、異なる価値観を持つ映像となってくる。
「白黒」のボタンをクリックし、更に、「ブースト」のボタンをワンクリックすると、セピアっぽいイメージに、より重さをもった写真と変わってくる。更に「ブースト」をクリックし、その度合いを、1から2にすれば、写真上のように昔懐かしい写真となる訳だ。
ここで注意しておかねばならないことは、原本の写真は、最初に「コマンド+D」を使って、複製を作った後に編集されることをお薦めしたい。
今回は、上記のように実に簡単に写真編集ができるアプリiPhotoの一部の便利な使い方を説明した次第。・・・詳細は、先見塾にて!!!
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2013/05/05 21:13:32 更新2013/05/05 21:17:21
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誕生日は子供心に、ワクワクウキウキ・・・両親からお小遣いや、幼友達を招待しての食事会、バースデイケーキなどなど・・・プレゼントが山のように・・・それが、幼い頃の想い出だ。
当時、母の手作りカレーライスがどんと振る舞われ、招待した幼友達は、皆カレー皿を舐め回す勢いで、お替わり、お替わりの連続・・・1人3杯ずつは軽く食していたのだった。
今年の3月から父の急死の後片付けに傾注し、折れそうになっていた筆者だが・・・2ヶ月が経ち、やっと現実を直視できるようになった今日、「あ、そうだ。今日は誕生日なんだ!」と・・・月日はぼっーとしていると、矢のように飛んで行く。
社会人となり、あまり自分の誕生日を意識して考えることが少なくなり、離婚後独り身となって、この十数年間は更に誕生日の存在さえ忘れ去っていた自分が居たようだ。
欧米諸国の誕生日となると、ホームパーティを開き、近い友人を招聘して、派手派手な誕生日がスタンダードである。見ているだけで、パッと花咲くように煌びやかだ。
しかし、昔から筆者としては、地味でも心から祝ってくれる人が一人でも居てくれれば、それで十分だという考えは変わらないので、そこまでド派手に誕生日を迎えたいとは今でも思わない。・・・それは、人ぞれぞれに価値観が異なろうと・・・。
誕生日・・・連休明けでもあり、頭の中は正午から仕事モード。・・・そんな中で、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチンのスタッフたちが、私の好物のアップルパイとアイスクリームに「Happy Birthday!」のチョコのプレートを添えて、サーブしてくれた。
周囲の方々の心配りが伝わる瞬間である。・・・スタッフたちは皆若い20代の男女ばかりであるが、140人程度を収容する大きなホテルレストランの1テーブルに、可愛いサプライズのバースデイケーキ。・・・1本の蝋燭を立て、炎がゆらゆらと・・・。すこぶる有り難かった。
それから先見塾の講義及び実験を行い、午後3時に当社サテライトオフィスにて「満漢全席」のUSTREAM番組をライブ放送・・・。瞬く間に、陽が傾き始め、夕刻へと。
その中で、写真上の「ちかまろ先生」のバースデイケーキを頂いた。「ちかまろ」とは、筆者がUSTREAMバラエティ番組「熊本弁講座」を放送する時に使っていたニックネームだが、今も尚「ちかまろさん」、「ちかまろ先生」と呼んでくれる人も居る。・・・妙に、嬉しい。
そうしている内に、夕食の時間となり・・・近しい人と簡単な食事をと・・・再び、熊本ホテルキャッスルへ足を運んだ次第。・・・選んだのは、写真下のように、おにぎり2種、団子汁、飯蛸の桜煮、お新香と・・・実に質素である。
ちょっと昔の筆者であれば、一人あたり15000円以上の豪華料理を選んでいたのだろうと。しかし、食の原点は「おにぎり」と小冊子「如水 II」でも書いているように、筆者はおにぎりが一番のご馳走だと考えている。
勿論、おにぎりの具には拘るが、今回は1つを辛子明太子、あと1つはホテル側にお任せというオーダーだ。おにぎりを頬張り、団子汁のスープで喉を潤す。更に、飯蛸で磯の香を楽しみ、お新香を囓り、そしてまたおにぎりへと。
帰宅したのは、午後9時過ぎだったろうか。・・・自宅には多くの方々から誕生日のプレゼントが届いていたのだった。・・・そのプレゼントの箱を一つ一つ紐解く度に、その方の拘りや思い入れが伝わってくる。大変、有り難くもあり、申し訳ないと思ってしまった・・・。
こんなやかましく厳しいオジさんには、心が籠もった豪華プレゼントは勿体なさ過ぎる。しかし、その方々が、筆者が生きている事に価値を見い出してくれ、更に後押しして頂いているようで、嬉しかった。・・・自らの誕生日に・・・自らの生を感じ、もっともっと世の中の為になるような事業を展開しなければならないと決意し・・・しっかりと足跡を残さねばと思った次第。
【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/