ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2013/04/18 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
和vs洋・・・街場vsホテル・・・
和vs洋・・・街場vsホテル・・・
◎ステーキハウス淀川の料理写真(※公式サイトを現在構築中)

 3月は体調を壊し、生活のリズムさえもままならぬ状況であった筆者。気づけば、短期間に4キロ体重が激減している。ただ事ではないと、自分なりに体力を取り戻し、健康な身体づくりの為に努力しなければならないと思いつつ、敢えて、ここ1週間は、積極的に多くの食材を採るように、自分の尻を叩いていった。

 そうしている内に、やや復調の兆し。・・・食の重要性と有り難さを思い知らされた次第、

 本日は、和vs洋、そして街場のレストランvsホテルレストランという切り口で、語ってみようかと・・・。

 写真上は、筆者のオフィス近くにある街場の鉄板焼レストラン「ステーキハウス淀川」の料理写真である。店主は和の出身だが、あらゆる食材を研究し、和の領域を遙かに超えた料理を積極的にサーブしている。時には大根餅を鉄板で焼いてみたり、林檎グラタンを作ってみたり、またフレンチのような盛り付けに挑戦したりと、常にお客の目を楽しませてくれるのだ。

 最近、同レストランへは筆者の足は遠のいているが、グルメ通として自負している筆者に問い合わせがある中で、「行ってみたいレストラン→ステーキハウス淀川」が結構多い事を、ここに記しておきたい。

 勿論、店主 淀川司朗シェフの人柄なのだが、写真の料理群を見れば、多くの客を魅了するに十分なるオーラを放っているのである。

和vs洋・・・街場vsホテル・・・
◎熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン 九曜杏の料理写真

 また、今回の洋の代表格として選んだのは、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン 九曜杏。その厨房を仕切る渡邊料理長と話をするようになって、まだ1年足らずだろうか。最近は、メニューにない私の注文や素材の条件などを聞き入れて、次から次へと新作を披露してくれるようになった。

 ここ最近で圧巻だったのは、フォアグラの西京味噌漬け、ダブルフォアグラ、肉厚ポークカツカレー、厚さ5センチを超える分厚いフィレステーキなどなど。

 仕事の都合で、同レストランでの会議や打ち合わせは、筆者にとっては都合のよい場所となっている。よって、毎日足を運んでも、絶対飽きないような料理をサーブしてくれるのは、実に有り難い。

 ・・・

 二つのレストランの共通点は、料理長の「熱意と創意工夫」にあると思われる。また、筆者が食して「Good job !」と言った時の笑顔が実に素晴らしい、そして一つ一つの料理の盛り付けが実にアーティスティックであり、毎回新鮮なイメージを与えてくれる。

 なるほど、いつの間にやら、二人のシェフには大勢の女性ファンが寄り集まっている。勿論、私もそのファンの一人に違いなのだが・・・。経営に最重要なものはヒューマンウェア。それがしっかりとしているからこそ、客をドンドン引きつけるのだろうと、頷いてしまった。

【ロゼッタストーングルメ情報】 http://www.dandl.co.jp/gourmet/

 
登録2013/04/18 02:18:14  更新2013/04/18 03:31:55   

2013/04/17 先見塾(起業家育成塾)
人が動けば、お金も動く!
人が動けば、お金も動く!
◎熊本ホテルキャッスルにて話し合い

 今日のテーマは「ノウハウを無償で手放すな!」、「人が動けば、お金も動く!」をテーマに話をした。

 田舎に行けば行くほど、何でもサービス、何でも無償、何でもありあり・・・と、折角自分たちが持ち合わせている技術、ノウハウ、企画、アイデアなどが・・・物の見事に、無償で第三者へ流出するケースを良く見掛ける。

 何年も掛けて蓄積してきたノウハウが、「無償で頂き!^^」と簡単に物真似されてしまう。勿論、本物のプロの技は、表面的な模倣で容易に真似ができるはずもないが、「この程度で十分だ!」と妥協をしたがる田舎では、その模倣品が堂々と売られて行くのである。

 また、新商品を売り込む場合に、営業が何度も足を運んでも、取引先になるであろう相手が、「サンプル、サービス!!」とおねだりをする。如何にも好条件で契約をしそうな素振りをして、無償で入手できる間は遠慮も無く、無償サンプルなどが底をつくまで吸い尽くす。

 結局、無駄足、無駄骨・・・となる。やはり、「人が動けば、お金も動く!」・・・当然の事が、田舎では、口先だけで安易に人の協力を強要したり、人を悪用したり、ビジネスにケジメの無いスタイルで物事が動くのである。

 それは、金を払う方が上だという横着な考え方に基づくものだが、ビジネスとは、双方の関係は常に「GIVE & GET」の世界なのである。金銭を払う方が決して偉いわけでもなく、双方の利益の為に、互いに信義則を大前提にビジネスを成立させることが鉄則であり、常識だ。

 新たなビジネス展開、新商品創造のプロジェクトなど、産みの苦しみを体験した、又は、現在その苦しみや悩みに苛まれている人が沢山居ると思うが、今一度、自分のビジネススタイルが理想型なのかの検証をしてみてはと・・・。

 諄いようだが、「人が動けば、お金も動く!」のだ。・・・それを理解しない商売相手とは、さっさと手を切った方が得策かも知れない。

人が動けば、お金も動く!
◎本日のランチメニューはステーキサラダ(一人二枚のステーキをぺろり♪)

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/

登録2013/04/17 00:46:39  更新2013/04/17 01:04:23   

2013/04/16 コラム・雑感
10年頑張った、ゼロハリバートン。
10年頑張った、ゼロハリバートン。

 重い、冷たい、硬い、頑丈、耐水、気密、保護、セキュリティなどの言葉が似合い、腕力で持ち運ぶイメージのある、ゼロハリバートンのバッグ。

 写真のように、国内外の取材に随行した為に、あらゆる処にすり傷が、また、凹みを所々に見ることが出来る。しかし、自らは傷だらけとなりながらも、常に収納した小物をしっかりと保護してくれたのだった。

 1969年の米国のアポロ計画の時に、月の石を採集するケースとしてゼロハリバートンのバッグが使用された事は、余りにも有名な話である。

 10年前に購入したこのバッグだが、元々はIBM ThinkPad B5サイズが丁度入る、小型ノートケースとして、内部は緩衝材を貼り込み、ポケットなども上手くレイアウトされ、見た目よりもずっと沢山の物を収納することが可能。

 オフィシャルでもプライベートでも、常に私の右手にぶら下がっている金属の固まり。会う人、会う人が口を揃えて「何が入ってるんですか?」と、いかがわしい物が入っているかのような質問を受けた事もあるが、私に取っては単に仕事道具を入れているだけの話。

 このバッグの良さは、3桁暗証番号のロックが付いており、蓋を閉めると、ゴムと金属の縁が噛み合って、耐水性抜群のバッグであることだ。しかし、iPhoneなどを入れたままにしておくと、電話が通じず、下手すると「圏外」になったまま、後ほど再起動することもしばしばだった。

 当時の値段は6万円弱。10年も使えば、十分元は取ったような気がしてならない。捨てるのは勿体ないので、部屋のオブジェとして飾っておこうかと・・・。ちなみに、この手のバッグが、私の部屋に数個転がっている。

 ゼロハリさん、お疲れまでした!

10年頑張った、ゼロハリバートン。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/04/16 02:50:59  更新2013/04/16 10:16:03