ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/06/21 先見塾(起業家育成塾)
新・古それぞれのレンズ実験
新・古それぞれのレンズ実験
◎NIKON D800とお遊びレンズ群(CANON EOS 5D MARK IIで撮影)

 昨夜もご多分に漏れず、そろそろ実験止めようかなと思っていたら、またもや古いズームレンズ(NIKKOR 28-70mm)が出てきたのだった。

 実はそのレンズ、20年以上も前のNIKON F4Sという、フィルム使用のアナログカメラに搭載されていたもの。勿論、本体もまだまだ使える状態だが・・・折角、当社では最古のレンズが出てきたので、順不同だが、以下の写真のように、(1)AF ZOOM NIKKOR 28-70mm_20年前、(2)SIGMA 50mm_現在使用中、(3)AF ZOOM NIKKOR 24-120_D1で13年前に使用したもの、(4)AF S NIKKOR 28-300mm_現在使用中の4本の実験を試みることにした。

 自宅には和室がないので、簡易畳マット(90cm×90cm)を2枚敷いて、NIKON D800本体に上4本のレンズを次から次に入れ替え、設定は50mmの線に合わせ、手持ちの状態で撮影し、アバウト同じところを切り取って、切れ味などを比較してみることに。

 今回はアバウトな実験なので、出来上がった写真の一部を見る限り・・・SIGMAレンズのコストパフォーマンスがやけに際立っていたような印象が強かった。後は、外で色んな被写体での実験をしないと何とも言えない・・・しかし、外は台風の余波でダラダラと雨が降り続いている熊本市内である。

▼訂正 24-70mm→28-70mm/24-300mm→28-300mm)

新・古それぞれのレンズ実験

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/06/21 12:48:55  更新2013/06/21 12:50:18   

2013/06/20 先見塾(起業家育成塾)
最新鋭NIKON本体に、古いレンズ装着実験!
最新鋭NIKON本体に、古いレンズ装着実験!
◎写真上はiPhone5で撮影

 1999年製造のNIKON D1(当時本体価格650,000円)と共に購入した古いズームレンズ「NIKKOR 24-120mm 1:3.5-5.6 D)を、最新鋭のNIKON D800に装着して、ちゃんと撮影できるか否か実験を試みたのだった。

 二世代前の若干暗めのズームレンズであり、当時88,200円と高額レンズで勿体ないので、ふと撮影できるかと思い立ち、レンズクリーニングを行いD800に装着してみた。

 ぼてっとした可愛い系のズームレンズ。ちゃんとAF(オートフォーカス)も作動して、違和感なくキュキュッ、ピピッを焦点を合わせてくれる。

 この時代、非球面レンズが入っているのが凄い。最近の同じ焦点距離のVRレンズより、兎に角、写りは良さそうだ。・・・そのまま放置しておくには勿体ない逸品である。

最新鋭NIKON本体に、古いレンズ装着実験!
◎NIKKOR 24-120mm 1:3.5-5.6 Dを装着したNIKON D800で撮影

最新鋭NIKON本体に、古いレンズ装着実験!
◎NIKKOR 24-120mm 1:3.5-5.6 Dを装着したNIKON D800で撮影

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/06/20 06:18:49  更新2013/06/20 06:19:52   

2013/06/17 先見塾(起業家育成塾)
カメラの特性と表現力
カメラの特性と表現力
◎ロゼッタストーンの記事に掲載した写真の一部

 僅か10年余りで進化に進化を遂げてきたデジカメ。・・・特にiPhoneやスマホに搭載されるようになり、近頃では「写ガール」という新造語を生み出すまでに、女性ユーザーが激増している。

 筆者に関しても、取材をして記事を掲載するのに、一眼レフデジカメは必須である。勿論、パソコンもポケットWi-Fiも、色んなデバイスは必携であるが、特に、現場の料理や周辺の景色などを取り込むのに、一眼レフカメラはなくてはならぬ存在となり、パソコン以上に進化を続けるデジタルカメラのメーカーにも目が離せないといった具合だ。

 最近では、一眼レフカメラでムービーを撮影するのも当たり前の時代。CANON EOS 5D MARK IIが発売された時の響めきは忘れられず、それを用いて映画を撮影するなど、当時は世界的にセンセーションを巻き起こし、次世代の映像世界に夢を光を与えたのだった。・・・それも、まだ数年前の事なのだ。

 私もご多分に漏れず、当時「即買い!」で、従来からのSONYのVIDEO CAMに代えて、CANON EOS 5D MARK IIを多用するようになり、取り込んだHD動画のクオリティの高さには腰を抜かしてしまうほどである。

カメラの特性と表現力
◎左からCANON EOS 5D MARK II、NIKON D800

 現在、ロゼッタストーン(異業種交流サイト since 1995)の取材において、メインとして活躍しているのはNIKON D800とCANON EOS 5D MARK IIの2機種。どちらも高性能であり、撮影された緻密な写真や動画は、自分の腕以上、期待以上の質感を持っており、国産メーカーの特化した素晴らしさに誇らしさえ感じてしまう。

 しかし、取材時にどっしりと重い一眼レフを、それも異なるメーカーのデジカメを持ち運ぶとなると、これはアメリカ海兵隊の特殊訓練のように重装備となってしまう。

 また、レンズも各メーカー専用のレンズを全て揃えるとなると、下手すると高級車が軽く購入できるほどの高額になる。・・・筆者の場合は、写真を撮影してその映像を販売する業務ではないので、そこまで機材を揃えるのはリスクばかりが大きくなるだけの話。よって、ここらで1機種に絞ってフルに活用する方が経費節減になるのではないかと・・・。

 されど、NIKONもCANONも捨てがたい。同じ被写体を撮影するにも、各々全く異なる味わいある表現力をもって魅了してくれる。・・・NIKONは若干ソフトトーンのアーティスティックな撮影に力量を発揮し、また、CANONはビビッドでスピーディーな被写体に輝きを与えてくれる。

 今後は、取材内容によってカメラを選定して行こうかと・・・。色々と悩み尽きない日々が続く今日この頃である。・・・実に困ったものだと。

▼NIKON D800で撮影した写真の一部
カメラの特性と表現力

▼CANON EOS 5D MARK IIで撮影した写真の一部
カメラの特性と表現力


【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/
登録2013/06/17 02:30:37  更新2013/06/17 08:13:21