ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/05/18 先見塾(起業家育成塾)
デジタル一眼レフカメラの進化
デジタル一眼レフカメラの進化
◎小枝

 デジタルカメラ黎明期には、「フィルム写真は油絵、デジタル写真はクレヨンで描いたようなものだ!」と言っていた人が居たとか居ないとか。

 映画の世界・・・デジタルビデオカメラやデジタル編集機が登場した頃は、かの有名なハリウッドもやんややんやのデジタル批判の雨霰だったようだ。

 筆者が起業した当時(1990年)は、NIKON F4を使っていた。勿論、35ミリフィルムを使用する、アナログ一眼レフカメラ。・・・当時、世界を代表する名機の一つでもある。

 それから22年が経ち、現在使用しているのは、NIKONとCANONのデジタル一眼レフカメラたち。ちなみに、上下の写真群は小雨の中で、NIKONを使用して取材した写真だが、アナログ時代の高画質のフィルム映像に随分近づいて来たように思えてならない。

 ※NIKONの写真サイズは7360×4912、CANONは5616×3744と、1枚あたりの画像(JPG)データは、6MB〜17MBとすこぶる大きい。

 しかし、現代のデジタル時代において高画質のフィルム映像を使用するとなると、個人では入手できないような高価なフィルム専用スキャナが必要となり、結局は、フィルムから取り込んだデジタルデータを処理してポスターやパンフレット、書籍などに利用することになる。

 経費と速度を考えれば、高性能のデジタル一眼レフカメラで撮影した映像を、ダイレクトに処理した方が、数段効率が良く処理が簡単となってしまう。

 よって、デジタル技術がここまで進歩してくると・・・これから先の進化を問われた場合、誰しもデジタル一眼レフカメラやデジタルビデオカメラ(HD)の進化の可能性の期待値が遙かに大きく、それを追い求めて行くのだろうと・・・。

 以前のBLOGで、アナログの紙媒体はこの世から消え去ることはないと断言した筆者だが、写真や映画の世界を考えると・・・寂しいことだが、どうもフィルムはいつの日か消え去ってしまうのは確実だ。・・・それも、近い将来に。

デジタル一眼レフカメラの進化
◎橋の上

デジタル一眼レフカメラの進化
◎大木エノキと川

デジタル一眼レフカメラの進化
◎大木エノキと川

デジタル一眼レフカメラの進化
◎石橋と川

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/05/18 04:14:38  更新2013/05/18 16:24:21