ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2013/05/16 先見塾(起業家育成塾)
数十年ぶりの映画「LOVE STORY」。
数十年ぶりの映画「LOVE STORY」。

 1971年、筆者が15歳の頃・・・学校推薦映画として「LOVE STORY(主演: Ali MacGrawとRyan O'Neal」を鑑るために、映画館へ足を運んだ事を思い出した。

 映画は大好きだが、昔ながらの映画館の空気に馴染めず、今でもなかなか足を運ぼうとはしない。勿論、昔と比べると施設としては格段の差があるが、何となく子供の頃の悪いイメージ(狭く、澱んだ空気が息苦しく、鑑ている人のマナーが悪すぎる・・・)が刻み込まれ・・・映画館で鑑た映画は1991年、CG(コンピュータグラフィックス)研究の為に、東京有楽町の映画館での「ターミネーター II」が最後ではなかろうか。

 最近では、iTunesで鑑たい映画をクリック、ダウンロードしては時折楽しんでいるが・・・昨夜は、42年ぶりに「LOVE STORY」を鑑ることにした。

 中学生当時は、部分的な英語しか耳に入らずちんぷんかんぷん。字幕スーパーに頼って鑑ただけで、ストーリーもぼんやりと・・・殆ど流れも忘れてしまっていた。

 昨夜、ダウンロード(購入)して字幕スーパーを隠して、じっくりと鑑ていたのだが・・・なるほど、当時学校推薦としたのは、貧富の差など関係ない「純愛」というものを、思春期の生徒にしっかりと受け止めて欲しかったのだろうと・・・。

 当時の主人公を演じたAli MacGrawとRyan O'Nealは、現在、共に70代。・・・歳月の流れをすこぶる感じてしまった。

 自宅での映画鑑賞・・・ヘッドフォンを付けて、じっくりと会話を楽しんでいたのだが、途中のJennifer Cavilleri演じるAli MacGrawに、Oliver Barrett演じるRyan O'Nealの「I'm sorry.」という謝罪に対して、Jennifer Cavilleriが「Love means never having to say you're sorry.」と言い放ったのだった。

 そして、映画のエンディングに近いところで、Jennifer Cavilleriの死を告げた場面で、Oliver Barrettの父の謝罪「I'm sorry.」に対して、Oliver BarrettはJennifer Cavilleriの愛に対する強い言葉「Love means never having to say you're sorry.」と、父親へ言い放ったのである。・・・その瞬間に、今までの親としての過ちを回想し、父親の顔が歪んだところが実に印象的だった。

 愛は、決して後悔しない事なんです(意訳)・・・
 Love means never having to say you're sorry.

 いやあ、映画って、本当に心に響くメッセージを与えるものですね。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/05/16 03:08:25  更新2013/05/16 03:36:44