ロゼッタストーンBLOGニュース

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2013/04/25 先見塾(起業家育成塾)
感性を磨くか否かで、人生が決まる。
感性を磨くか否かで、人生が決まる。
◎2013年4月23日の先見塾BASICの模様(左から、奥野、田上、淀川、中島、加来)

 人生半ばを過ぎて、半世紀に亘る自分の過去や現在の自分の姿を見直す機会が増えてきた。

 若い頃は、何でも遣りっぱなし、アナーキー状態の筆者も少なからず居た。しかし、2010年、若手経営者や起業家を対象とした「先見塾」を開塾し、現在に至るまで、人間学を中心としてIT総論各論、ホテル文化&食文化、その他高尚な趣味などの学舎として10名が集っている中で、逆に筆者の方が気づかされる事が多くなってきている。

 社会人となり、新聞社を経て、1990年に起業。色んな人々との接点もあり、ビジネス交流の中で、涙が滝のように流れ出すほど感激をしたり、奥歯が折れるほど悔しい思いを、幾度となく繰り返してきた事か・・・今となっては笑い話程度にしか感じないが、親兄弟、叔父叔母、従兄弟には恵まれていたものの、決して安心安全なレールが敷かれ、保護された半生だったとは言えない。

 しかし、難局だらけ、波瀾万丈、紆余曲折、茨の道をひた走り、学習能力に欠けるのか、今頃になってふと気づいた事があった。・・・それは、色んな局面で・・・口頭での話し合い、文書によるコミュニケーションなど・・・正義、正論を押し通す為には、いかなる横やりが入ろうが、雄弁さ、文章力などが、最終的には絶大な威力を発揮するという事に気づいたのだった。

 すなわち、感性を磨き、外界の変化、刺激に対して瞬時に反応すれば、間違いのない判断を下す可能性が高くなり、不慮の事故や想定外のトラブルが発生しても、最悪の状況下に置かれたとしても、何とか、自分自身の家族や会社スタッフを守ることができるのである。

 最近、大変遅ればせながらの学校教育が見直されつつあるが、学校教育に「感性を磨く」ところの教育が大変に薄っぺらいものではないかと常々危惧する筆者が居る。・・・学問は、数学、物理学、化学、地理、歴史・・・など、高校受験、大学受験の為の区分けがなされているだけのもので、人を人として育てるという大切な「道徳」の分野が片手間で、軽視されているのは否めない事実である。

 諸外国とのコミュニケーションを取る為に外国語は最重要課題だと言いながらも、母国語である日本語さえ流暢に話せない、書けない、読めないでは・・・洒落にもならない。

 母国語を十分に理解してこそ、本当のコミュニケーションが取れる訳で、その読解力、理解力、表現力が欠落しているところで、何を求められるのかと、首を傾げてしまうのだ。

 先般、父の四十九日で納骨をしたお寺の門の横に「○○小学校跡地」と、明治初期の石碑が建っていた。なるほど、この寺は江戸時代から「寺子屋」として、周囲の子供たちが集い、読み書きに励み、人としての道徳心をしっかりと学んでいたのだろうと・・・当時の映像(想像)が頭の中に浮かんできたのであった。

 当時から人間学を最重要課題として、道徳の教えを行い、人として恥ずかしくない立派な人間形成の学舎となっていたのが「寺子屋」だったのだろうと。

 話は変わるが、国を統治する側としては、阿呆な人間(烏合の衆)を沢山育てた方が、庶民を楽々扇動し、洗脳するのは容易い事となる。・・・偏りのある現代教育世界の改造も全てゼロから遣り直さなければ、従来のようなパッチワーク的に、小手先の学習指導要領などを書き換えたとしても、人は、庶民、国民は変わらない。

 日本人として、確と母国語の読み書きができ、しっかりとした日本語を話せるようになって、初めて社会人として通用し、海外の人々とのコミュニケーションも取れるようになるのだろうと。・・・帰国子女が外国語が達者なので、重宝され脚光を浴びている一部の世界もあるが、筆者としては何の価値もない、つまらぬ話だと考える次第。

 数千年受け継がれてきた素晴らしい日本の文化を、模倣しやすい薄っぺらな欧米文化の一部だけを導入し、死語ではあるが「ハイカラ」と称して、如何にもアッパークラスの人間であるかのように思い込んでいるのが、実に情けない話である。

 昨夜、久し振りに「The Last Samurai」の映画をiPad miniで見ていたがのだが、「武士道」と「欧米化」との狭間にある明治初期の混沌とした激動の時代に、当時の人々はどのような気持ちで変わりゆく日本の姿を直視していたのだろうと・・・。

 単に新しい物ばかりを取り入れることが文化レベルを高くするものではない。月並みな言葉だが「温故知新」とは、それとは全く質を異にするものであり、「知新」に力を入れすぎるばかりに、足下がぐらぐらと揺らいだままの不完全人間を創りだしている事に気づかねばならない。

 要は、「温故」が大前提であり、その礎ありきで、「知新」が可能となる訳だ。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2013/04/25 00:08:10  更新2013/04/25 00:26:32