ロゼッタストーン/THE ROSETTA STONE
1995年から情報を発信しているポータルサイト「ロゼッタストーン」
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※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。
その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。
取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。
※文責:西田親生
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2012/12/09
先見塾(起業家育成塾)
熊本は強風と寒さで、ガタガタ。
趣味として始めた「遊びま書」、2ヶ月弱が経つ。
筆や墨、墨液、半紙、毛氈を揃えに足を運び、少しずつ作家活動(自分なりに)の環境を整えて行った。
何の気負いも無く、ただただ自然体で思いついた事柄をイメージして文字にして行く。墨の香りに包まれながら、筆者にとっては唯一の「瞑想」の時である。
既に2000枚を超える半紙を無駄遣いし、更にネットショップで練習用の半紙2000枚、作品用の半紙500枚を購入した。墨液も最高級の「皇壽」を追加し、半紙と墨汁、そして筆との相性を確かめながら、作家活動に専念しようと。
毎回、頭に思いついた文字を一気に書き上げるのが、筆者なりの手法だが、たまにポンと脳内に穴が空き、全くイメージが出てこないこともある。
今日はその日のようで、「向上」を書きつつも、窓の外の余りの強風と寒さに、ポンと空いた穴の中に小さな雪だるまのようなイメージが出て来てしまった。
「書をやっているのに、こりゃやばい!」と思いつつも、その雪だるまたちは変幻自在に形を変え、表情を変えて行く。筆を止めて、そのイメージを追って行くと、いつの間にか「雪地蔵」に辿り着いてしまった。
書ではないが、描き上げたやんちゃに動き回る雪地蔵の顔は、この寒さの中、元気いっぱいで優しい顔をしているようだ。・・・地蔵と言えば、瞬間的に福岡能古の島の六地蔵、東京の増上寺の地蔵を思い出したのだが、上の雪地蔵のようにやんちゃじゃなかったような・・・。
※増上寺には、徳川将軍15代のうち、6人(秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂)が葬られている。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/12/09 12:03:01 更新2012/12/09 12:07:57
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2012/12/08
先見塾(起業家育成塾)
俺は、まだ、丸くない。
◎「丸」(西田親生書)
20代では馬車馬のようにしゃかりき走り回り、日替わりランチのように凹んだり天狗になったりの連続だ。30代はよく世の中が見え出し、ある程度自分を自制する中で賢く動くことが出来るようになる。40代では迷うこと無く、自信を持って仕事をエキスパンドし、50代は過去を振り返り、自分のベクトルに軌道修正を掛けながら、落ち着いて戦略を練り、人や仕事を動かすようになる。そして、60代では次世代へのバトンタッチと最後のご奉公としての現役を全うする。・・・それが、一般的な社会人のスタンダードな姿ではなかろうか。
人の言うことなど聞く耳を持たないのは、幼児から20代前半までだろうと、自分を振り返っても、「あの時、ああしておけば良かった。あの時点で軌道修正をしておけば良かった。」と、後になって反省の毎日になったりもする。
筆者の当時を振り返れば、仕事も人付き合いにおいても、剣山やハリセンボンのように、攻撃的で危険な香りがする、沢山の針を心にびっしりと生やしていたようだった。ただ、40代を過ぎると、昔から「不惑の年」と言われるように、びっしりと生えていた針もほどよく抜け落ちてきて、角張った性格や言動が、じわじわと柔らかくなってくる。(年を重ねても針を増やして行く稚拙な人間も居るが・・・)
それから、自分の身体の所々に不具合を生じる50代となれば、時折「気」と「体」が一致して動かぬ事もあり、瞬間湯沸かし器のようにカッと切れることが少なくなってくる。よって、「不惑の年」の分水嶺に立ったときに、人は初めて「俺は、丸くなったよな!」と自覚し、苦笑いしているものである。
しかしながら、そこで余り悟り過ぎて丸くなってしまっては、折角右肩上がりの人生が急降下することになるので、そこは気力と体力を維持しながら、自分自身を上手くコントロールして行かねばならない。・・・よって、心の中では常に「俺は、まだ、丸くない。」と念じることにより、若さを維持し、更にはこれまで培ってきたものをフルにはき出し、一回きりの人生に花が咲き乱れるように、一端の大人として人生を謳歌することが理想だろうと。
蛇足だが、先ほど語った「一般的な社会人のスタンダード」に反して、優秀な人間は、20代前半までに人生の礎を築き、国内外で活躍している。勿論、それは希なケースだが、逆に、30過ぎても、阿保丸出しの人生を露呈させている大馬鹿者も居る。皆さんがFacebookを見ていると、結構、ご自分の周囲にうろちょろしているかも知れない。
語弊があるが、少々「おつむ」が足りない人は、お祭り野郎でちんどん屋(本物のちんどん屋は広報宣伝に寄与してくれる)的な人間は、自分ではデジタル武装をして過信・自己満足の日々を送っているようだが、実は、猿のように滑稽な人生を送っているのである。・・・自戒を込めて、猿以下の滑稽で恥ずかしい人生にならぬよう気をつけたいものである。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/12/08 04:35:20 更新2012/12/08 11:29:34
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2012/12/07
コラム・雑感
老犬と出逢って14年。
◎鳥料理よしだの番犬?「くま」
熊本市新屋敷(高級住宅地)にある鳥料理の老舗・よしだ。同店に通うようになって、既に28年の歳月が流れた。当初、写真上の「くま」は居なかったが、それから14年ほどが経ち、このワンちゃんを店内で見かけるようになった。
普段は店の奥におりこうさんにしているが、常連客が来ると、足音も立てず・・・気づくと私の椅子の左側にちょこんと座っている。それも、ビクターのワンちゃんのように。
骨抜き鶏の唐揚げや塩焼きは塩味の付いているので、「くま」の身体に良くないと心配しつつ、一つ食べさせると、ぱっくんと一呑み。眼をウルウルしながら、次のお替わりの合図を送る「くま」。・・・この分じゃ、筆者が二人前を頼まないと、私自身が満腹になりそうもない。
しかし、その元気な「くま」も、近頃随分と老犬となった。最近では、耳も聞こえず、眼も不自由だ。元々、ワンちゃんは視力は弱いが、店主の話を聞けば、数日前に近くの公園に出かけて、自分の家に帰れなくなり、うろうろと徘徊しているところをお客さんが見つけたと言う。
ワンちゃんも人と同じように老齢になると、急激に五感が不自由になってくるようだ。・・・先般、ブリーダーの女性が160匹の犬を放置した状態で逮捕されたが・・・正直言って、ワンちゃん1匹も一つの命。金儲けの為にブリーダーという職業を選ぶのは構わないが、ワンちゃんの一匹一匹の命の重さを考えて、仕事を全うしてもらいたいもの。
【ロゼッタストーン異業種交流ポータルサイト】
http://www.dandl.co.jp/
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登録2012/12/07 01:40:56 更新2012/12/07 01:40:56
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趣味として始めた「遊びま書」、2ヶ月弱が経つ。
筆や墨、墨液、半紙、毛氈を揃えに足を運び、少しずつ作家活動(自分なりに)の環境を整えて行った。
何の気負いも無く、ただただ自然体で思いついた事柄をイメージして文字にして行く。墨の香りに包まれながら、筆者にとっては唯一の「瞑想」の時である。
既に2000枚を超える半紙を無駄遣いし、更にネットショップで練習用の半紙2000枚、作品用の半紙500枚を購入した。墨液も最高級の「皇壽」を追加し、半紙と墨汁、そして筆との相性を確かめながら、作家活動に専念しようと。
毎回、頭に思いついた文字を一気に書き上げるのが、筆者なりの手法だが、たまにポンと脳内に穴が空き、全くイメージが出てこないこともある。
今日はその日のようで、「向上」を書きつつも、窓の外の余りの強風と寒さに、ポンと空いた穴の中に小さな雪だるまのようなイメージが出て来てしまった。
「書をやっているのに、こりゃやばい!」と思いつつも、その雪だるまたちは変幻自在に形を変え、表情を変えて行く。筆を止めて、そのイメージを追って行くと、いつの間にか「雪地蔵」に辿り着いてしまった。
書ではないが、描き上げたやんちゃに動き回る雪地蔵の顔は、この寒さの中、元気いっぱいで優しい顔をしているようだ。・・・地蔵と言えば、瞬間的に福岡能古の島の六地蔵、東京の増上寺の地蔵を思い出したのだが、上の雪地蔵のようにやんちゃじゃなかったような・・・。
※増上寺には、徳川将軍15代のうち、6人(秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂)が葬られている。
【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/