ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2012/11/03 先見塾(起業家育成塾)
もっと動く「亀」を書きたい!
もっと動く「亀」を書きたい!
◎「亀」(西田親生書)

 「書」に浸りはじめて、既に2週間が過ぎた。書き殴った半紙は600枚を超えてしまったが、キーボードと違い腱鞘炎にならないのが不思議なくらいだ。

 臨書を少々やって、昔々習った、とめ、はね、かえしなどが思い出され、筆先にじわじわと心が伝わるのが分かるようになっては来たが、なかなか思ったように手も筆先も動かない。

 しかし、自分なりの感性で何とか書き始めると、何故か絵を描く感覚で筆が半紙をなぞりはじめ、筆先の弾力感というか、しなりというか、そんな信号が指先に伝わって来るようになった。

 さて、先般、「亀」を書こうと思い、基本的な、とめ、はね、かえしなどを度外視し、元々は象形文字である「亀」が動くように書きたいと思い、無理矢理大筆を運んだのだった。

 最後の筆運びの瞬間に、シッポのはねを逆に書いた方が良いと思い、基本も度外視の上、文字も裏からも読めるぞと、大胆不敵に象形文字を書いてしまった。

 面白い事に、亀が左上に向かって動くような絵となり、勿論、自己満足の世界だが、自分なりに「お、なかなか。」と独り言を呟きながら、何度も何度も半紙に書かれた「亀」を覗き込んで見る。

 墨の香りが部屋中に漂い、まるでお香のようなアロマ効果。・・・欲を言えば、もっと常識を外れた、より大胆な構図で「亀」を動かしたい。しかし、まだまだ心と技が一致しない自分に気付いてしまう。

 「書」は楽しく実に愉快。されど、「書」は奥深いブラックホールのような気がしてならない。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/11/03 05:04:24  更新2012/11/03 05:32:56