ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2012/10/10 先見塾(起業家育成塾)
仕事も趣味も、魅力は集中した瞬間!
仕事も趣味も、魅力は集中した瞬間!

 男性でも女性でも、仕事や趣味にとことん傾注し、集中している瞬間を見るのが好きだ。また、その瞬間を撮影する時・・・その集中力がこちらに移ってしまい、息を殺しながらもたまらなくワクワクしてしまう。

 写真は、昨日開催した先見塾BASICの野外活動(一眼レフカメラ撮影会)のカット。写真上は淀川司朗塾生が鞠智城の鼓楼をローアングルから撮影しているところである。日頃は本業では手にしない一眼レフカメラの設定に悩みながら、夏並みの炎天下で撮影を試みている瞬間である。

 また、写真下は同じく奥野心介塾生が鼓楼を角度を付けての撮影に挑戦している。彼は草花にフォーカスを絞り、その背面に自然界のぼかしを入れるのを好む。最近、一眼レフの撮影スキルもじわじわと上がってきており、撮影現場ではあちこち鞠智城の中を歩き回っては、被写体となるものを探していたようだった。

 このように、各自各様に同じ被写体でも、心に映り込む姿が異なり、同じ一眼レフカメラでの表現も全く違った切り口になるとも面白い。筆者も同じところで撮影を試みながら、メインの鼓楼や米倉などよりも、それらの撮影に集中している人の姿の方が、断然迫力もあり興味を抱く次第。

 趣味としてのカメラは、筆者としては皆さんにお薦め。・・・あるカメラ専門店の店主曰く「カメラは死ぬまで出来る趣味ですよ。先日、92歳になる老人がNIKON D800の新たなレンズ購入に来られました!」と。・・・実に素敵だ!

仕事も趣味も、魅力は集中した瞬間!

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/10/10 18:10:22  更新2012/10/10 18:10:22   

2012/10/08 トピックス
百年の歴史を誇る芝居小屋「八千代座」
百年の歴史を誇る芝居小屋「八千代座」

 芝居小屋 八千代座。筆者の生まれ故郷にある、自慢の芝居小屋であるが、明治43年当時商工業で栄えた山鹿の旦那衆が八千代座組合を創設、一株参拾円の株を購入し建てた芝居小屋である。

 こけら落としは明治44年1月で、歌舞伎の松嶋屋総勢91人による興業であった。当時の記録を紐解くと、松井須磨子、岡田嘉子、長谷川一夫、片岡千恵蔵らの名前を見ることが出来る。八千代座は大正から昭和初期にかけて、当代一流といわれる芸能人の熱演を多くの人々の心に深く刻み込んできた。

 しかし、筆者が幼い頃は、芝居小屋としては既に老朽化が進んでおり、映画上映や「どろかぶら」、「肥後の石工_などの演劇に足を運んだ程度の記憶しか残っていないが、最近になりやっと私なりにその存在価値の大きさを知ることになる。特にここ数年間は、長期にわたる坂東玉三郎定期公演が開催されるようになり、その名が大きく全国へと広がっていった。

 久し振りに訪れた八千代座。他県から大勢の観光客が訪れ、天井を見回しながら芝居小屋の説明に耳を傾けている。高度な木造建築もさることながら、内部の天井、桟敷席、回り舞台、すっぽん、奈落と・・・100年前の芝居小屋の当時の賑わいを彷彿とさせるものがある。

 特に奈落にある回り舞台のレールと滑車を見ると、1910年のドイツ・クルップ社の刻印が刻まれていた。数年前にドイツから同社の役員が八千代座を訪れ、感激の余り涙したという話を聞いたこともあった。

 何はともあれ、写真と筆者の解説では語りきれないので、是非、熊本県山鹿市中心部にある芝居小屋「八千代座」に足をお運び頂ければと・・・。

百年の歴史を誇る芝居小屋「八千代座」

【八千代座支援サイト(D&L社)】 http://www.dandl.co.jp/gold/yachiyoza/
登録2012/10/08 14:37:54  更新2012/10/08 16:05:16   

2012/10/07 先見塾(起業家育成塾)
薔薇の魅力・・・
薔薇の魅力・・・

 薔薇と言えば、フランス パリのベルサイユ宮殿の薔薇だろうか。以前、足を運んだときに、整然と薔薇の花々が咲き乱れていた。夢幻の美・・・実に素敵な光景だ。

 筆者は男性なので、花々に詳しいとは言えない。素人ながらも、薔薇の花を愛でていると、こんなにも沢山の種類の薔薇があるのかと、感心してしまう。赤、白、ピンク、黄色、斑、そして最近ではブルーの薔薇の花まで新種として紹介されている。

 欧風文化の象徴とも言われる薔薇。和の文化でそれに対抗するとなれば・・・牡丹、椿、桜・・・。時期的なものを考えれば、桜の花と薔薇の花を比較すると分かりやすい。筆者は日本人なので、桜のこの上ない上品な美しさと、一瞬にして舞い散る姿が武士道の世界を物語っているようで、当然、それに魅了されてしまう。

 しかし、古今東西、薔薇に纏わる話は尽きないほど沢山ある。それだけ、薔薇の花々が人々の心を、特に女性の心を引き込む何か大きな理由があるのかも知れない。可憐でゴージャス、そして妖艶なオーラを放つ薔薇に、女性は釘付けとなる。

 薔薇の花のエピソードとして、ザ・リッツ・カールトンのアルバイトの坊やの話を思い出してしまった。それは随分前のBLOGでも記したので、ここでは割愛することにするが、何はともあれ、薔薇は世界を代表する花であることには間違いない。

 薔薇。女性の心を引き込むために、昔から多くの男性が愛の贈り物として利用している。求婚、お友達から恋人への橋渡しとなる薔薇の花。また、誕生日のお祝いのプレゼントとしても、薔薇はその場の雰囲気をゴージャスなものにしてくれる。

 美しく咲く薔薇の花一輪を前にして、絵筆を取って描くほど、心と生活のゆとりが欲しい今日この頃でもある。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/10/07 08:37:09  更新2012/10/07 08:47:42