ロゼッタストーンBLOGニュース

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/08/18 先見塾(起業家育成塾)
人間関係・・・仮想現実世界と現実世界
人間関係・・・仮想現実世界と現実世界

 2007年、春、日本に仮想現実世界セカンドライフが上陸した。想像を絶する、極めて現実に近い三次元バーチャルワールドであった。当初、広告代理店最大手をはじめ、世界のブランドメーカーなど、多くの企業がこぞって参画して行った。

 http://secondlife.com/?lang=ja-JP

 セカンドライフとは、ネット環境と高速グラフィックボード搭載のパソコンさえあれば、無料専用アプリをダウンロードして、アカウントとパスワードを登録すれば、簡単にログインできるという仕組みである。

 セカンドライフでは、自分の分身、所謂、アバター(人間、動物、ロボット、乗り物など)を作り、そのアバターをマウスやキーボードでリモートし、仮想現実世界セカンドライフの舞台となるSIM(島のような存在で、1SIMは正方形で一辺が256メートルの広さ)を歩いたり飛び回ったりして、国内外のアバターとの会話を楽しむことが可能となる。また、スクリプトを組んだオブジェクトを作り、マンションを借りたり自己所有の自宅を建てたりして、今までにない大規模なメタバースが世界を席巻して行ったのである。

 セカンドライフ上に無数に点在するそのSIMには、テーマパークやショップ、また熊本ジャパンのように実寸大の熊本城、八千代座、鞠智城などが建造され、地球上のリアルな世界で足を運ばずとも、自由自在に疑似体験が可能となるのだ。・・・或る日、チャペルではアバター同士の結婚式が催されたり、野外ステージでは現実世界の世界陸上番組がリアルタイムに放送されたりと、イマジネーションの全てが具現化できるという、とんでもない世界であったのだ。

 前書きが大変長くなったが、今回は、セカンドライフのうような仮想現実世界と現実世界の融合した人間関係と連動性についてお話ししたい。

 先ず、当時のことだが・・・素晴らしい夢のような仮想現実世界セカンドライフであったが、特有なIT土壌を持つ日本では、開発運営会社のリンデンラボ社の思惑とは少々異なるベクトルで動き出した感がある。

 現在でも欧米、南米のユーザーが主力となり、教育や新商品開発、音楽、映画などの研究が進められている。しかし、日本人は当時全く訳が分からぬまま入り込んだ人が多かった為に、殆どの人たちは、仮想現実世界の素晴らしさと無限の可能性を理解できぬまま、残念ながらとんでもないベクトルへと突き進んで行った。

 つまり、あらゆる分野で無限の可能性を秘めたメタバースの世界を、稚拙な一部の日本人は「出会い系」や「詐欺」、「恐喝」などへ突っ走り、美男美女のアバターが現実ではどのような人物なのか特定できないのを良い事に、虚偽、虚栄満載の船出をした人間が集まり、ゲーム感覚でSIMを荒らしたり(業務妨害)、嫌がらせ(セクハラ、パワハラ)を行ったりで、収拾がつかなくなった企業SIMも相当数にのぼった。

 ある程度、個人の特定ができそうなFacebookでさえも、同様に勘違い及び履き違い組が大勢存在している。・・・中でも、お馬鹿な日本人は、エロの世界を求めて、あちらこちらのSIMを徘徊するばかり。これは最近始まった話ではなく、特にネット上では、昔から匿名ともなると、辺り構わず悪さをし続けるという暗くて可哀想な人間が多かった。

 確かに、仮想現実世界で出会った男女が、毎日のようにSIMの中で語り合い、時にはヘッドセットを使用して、アバターを介して肉声を聞いたり、相談事を言ったり・・・心の癒やしを求めていた人も居た。それが発展し、現実世界へ連動し、いつの間にか健全なお付き合いから始まり、恋人に止まらず、結婚にまで漕ぎ着いたという人たちも出ている。

 熊本県内唯一のSIMである「熊本ジャパン」は、D&L社が開発及び管理運営をしているもの。正直なところ、仮想現実社会でも現実社会でも、熊本ジャパンのオーナーは私なので、当時、国内では「国内SIMで一番厳しい!」と悪評が立つほど、常に厳格なルールの下に、今も尚SIMの管理を続けている。

 しかし、仮想現実世界で毎日のように国内外からアバターが集い、ラジオ番組を作ったり、イベントを共同でで開催したり、気軽に井戸端会議をしていると、正直なところ損得勘定があるような現実世界よりも、遙かに健全なリレーションシップを交わすことが出来るようになる。

 よって、熊本ジャパンでは、厳しい管理下の中、オフ会を各地で開催することになり、現在まで東京、浜松、京都、大阪、神戸、沖縄、熊本など・・・延べ14回ほどオフ会を開催し、今では異業種交流ポータルサイトの特派員として、現実世界でボランティアで頑張っている人も多く存在している。

 熊本ジャパンのみが、どのようにルールが厳しかったと言えば、以下の条件を提示し、それに賛同して頂いた方のみ信頼することとし、熊本ジャパンの主力メンバーとして公認するという仕組みを採ったのだった。・・・その条件とは、現実世界の氏名、住所、連絡先電話番号、職業などを提示することで、全国区で開催するオフ会への参加資格、PODCASTやUSTREAM番組に出演許可などを与えることにした。

 しかしながら、今思い起こせば・・・現在のSNSよりもセカンドライフに参入していた人たちの方が、当時匿名であったけれども、熊本ジャパンには圧倒的に紳士淑女が集まってくれたということになる。勿論、その他メンバーの中では、不倫を臭わす動きなどもあり、登録抹消を下した事もあったが、それはそれとして間違いない判断であったと思う。

 このように、脇が甘ければ、仮想現実世界での出会いは大変危険なものとして考えている一方、仮想現実世界のみならず現実世界においても、モラルあるヒューマンリレーションシップを築く為には、厳しすぎるほどのルールの下に、個人の特定が大前提であると考える次第。



【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/08/18 00:03:40  更新2012/08/18 00:30:53