ロゼッタストーン/THE ROSETTA STONE
1995年から情報を発信しているポータルサイト「ロゼッタストーン」
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※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。
その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。
取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。
※文責:西田親生
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2012/05/13
先見塾(起業家育成塾)
400年前の熊本城 vs 仮想現実世界の熊本城!!
400年前に加藤清正の手によって建造された、熊本城。目の前にある大天守、小天守は西南の役で残念ながら消失し、1960年(昭和35年)に復元されたものである。茶臼山の地形を生かし、要塞化した実戦型の城として三名城の一つに数えられる。
写真上は、2007年に仮想現実世界SecondlifeのKumamoto Japan SIM(熊本県唯一)に再現された、熊本城である。D&L社が800時間を掛けて、仮想世界の中に、実寸大の大天守、小天守、宇土櫓を再現した。勿論、大天守は実際の城と同様に、最上階は展望所となっており、望遠鏡を覗き込むと、実際の熊本城の姿を見ることが出来るようにプログラム化されている。
また、上のような角度からはなかなか実際には望めないが、バーチャルワールドでは自分のアバター(分身)で飛んで行き、空中で静止して、そこからSNAPSHOTで撮影し、その写真を自分のパソコンにダウンロード出来るようになっている。実に不思議な事だが、逆に臨場感のある体験を可能としている。写真上は、左手前から大天守、小天守、そして奥に宇土櫓。
最後の写真は、日没時の熊本城大天守のイメージである。現実世界では不可能な雲や環境光などを当て、映画のワンシーンのようなカットが撮影できるのも、バーチャルワールドならではのものである。実は、最上階に背中を向けて立っているのは、私のアバター。
数日前にライトアップされた熊本城全景を撮影したのだが、写真を整理している内に、2007年から現在に至るまで、仮想現実世界のKumamoto Japan SIMに、今も尚存在する熊本城の姿と比較しようと思い、本日久し振りに記録写真を引き出して掲載することにした。
ところで、現在ロゼッタストーン国内外で活躍している特派員は、ほとんどがKumamoto Japan SIMの主力メンバーからスタートしている。リアル世界で、十数回におよび全国(東京・靜岡・大阪・京都・神戸・沖縄・熊本など)オフ会を開催し、親睦を深めていったのだった。
当時、特派員たちが熊本城を初めて訪れた時に、道順を間違うことも無く、違和感なく城内を歩いて回ったという実話がある。仮想現実世界の醍醐味というか、バーチャルからリアルへの不思議な体験を、彼らがすこぶる歓んでいた事を、昨日の事のように覚えている。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
【仮想現実世界Secondlife/Kumamoto Japan 公式サイト】
http://www.kumamoto-j.net/
【Secondlife公式サイト】
https://secondlife.com/
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登録2012/05/13 03:26:53 更新2012/05/13 20:35:52
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2012/05/12
先見塾(起業家育成塾)
満漢全席で、如水III掲載予定の写真100連発!!
昨夜午後9時「西田親生の満漢全席」にて、「如水III」掲載予定の料理写真100枚をご紹介した。フレンチ、イタリアン、四川、広東、和食、鮨、鉄板焼など、逸品揃いである。
5月末に発刊予定の「如水III」の料理は、国内は東京から以西の五つ星、四つ星のホテルや拘りの町場のレストランを取材した物から逸品だけを抜粋し、約100品を紹介している。特大の乾燥鮑や拘りの珍味・壷蒸しスープなど、日頃見かけることができないような珍味群。
ちなみに「如水」とは、私が塾頭を務めている「先見塾」の教材として発刊を開始したもの。2009年11月に第1弾として「如水I」(起業編)、2010年3月に第2弾「如水II」(我が半生のおけるグルメ開眼道)、そして今回の「如水III」(逸品一筆)となる。
「食」は人の命を支える大切なもの。「地産地消」や「食育」が叫ばれる今日この頃であるが、私としては、今後、特に「食材」に拘る元気な料理人を追い求めて行きたいと考えている次第。よって、「如水」第4弾は、テーマは「人」として、今から筆を走らせようかと・・・。
※上写真はE.FukuyamaのNikon J1で撮影(料理写真を除く)
【D&L TV USTREAMチャンネル】
http://www.ustream.tv/channel/dandl
【西田親生の満漢全席公式サイト】
http://www.dandl.tv/main.html
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/05/12 17:14:17 更新2012/05/12 17:25:25
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2012/05/11
先見塾(起業家育成塾)
熊本城ライトアップを前にして。
久し振りに足を運んだトゥール・ド・シャトー(熊本ホテルキャッスル11階)。ランチタイムは無いが、ブライダルやパーティー会場としても、フレンチレストランとしても、バーとしても人気の食事処。今回、普段なかなか撮影できない熊本城のライトアップに挑戦しようと、デジカメ持参で同レストランへ足を運んだのだった。
熊本城を左から本丸御殿、大天守、小天守と並んで撮影するには、同ホテルからの方向が一番私は好きである。400年以上の歴史を持つ実戦型の城として、威風堂々とした姿は何とも言えない。欲目で見ても、日本一の城だと思う次第。
真っ暗な部屋のガラス窓越しではあるが、三脚もないので、息を殺してピントを合わせる。色温度、絞り、シャッタースピード・・・真っ暗なので、各設定はファインダーの中で確認せざるを得ない。色温度は勘に頼るほか無く、出来るだけ絞り優先としても、シャッタースピードは1/30程度までが限界。それより遅くなると、手振れを起こしてしまう。
あれこれ悩み考えながら、結局は本丸御殿と天守のライトアップの色が少々異なるので、それらの色で忠実に撮影できれば良いかと思い、シャッターを切っていった。
さてさて、撮影したものの画像チェックである。・・・本丸御殿の屋根の上方に小さい赤と黄色の点がある。デジタルなバグかと思い、ズームして行くと、何と金峰山のアンテナ塔のライトらしきものが、くっきりと写っていた。この方向からは、肉眼では見辛く、余り目立たないものだが、流石にレンズはしっかりと拾ってくれているようだ。
そうしている内に、腹の虫は鳴りっ放し。結局、時間的に遅めの会食となったのだが、写真上のように、着座して間もなく骨付きラムの美味しい皿が目の前に。・・・一瞬、イタリアのルーフトップの骨付きラムの岩塩包み焼きを思い出した。
しかし、日本人のシェフの調理法は繊細で味付けも素晴らしく、正直なところ、フランスやイタリアの現地レストランの料理よりも、同ホテルのフレンチの方がずっと美味しいと感じてしまうのである。
これは私見ではあるが、同ホテルには国内ナンバーワンの帝国ホテルのフレンチの流れがあるようで、そのレベルは全国に通用するものだ。基本に忠実でもあり、且つコンテンポラリーな要素も沢山包含している。熊本県内でも希少価値のあるフレンチを提供するレストランとして、是非お薦めしたい。
お陰様で、今宵は熊本城ライトアップを前にして、至福のひとときを過ごすことができた。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/05/11 15:24:35 更新2012/05/11 15:26:33
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400年前に加藤清正の手によって建造された、熊本城。目の前にある大天守、小天守は西南の役で残念ながら消失し、1960年(昭和35年)に復元されたものである。茶臼山の地形を生かし、要塞化した実戦型の城として三名城の一つに数えられる。
写真上は、2007年に仮想現実世界SecondlifeのKumamoto Japan SIM(熊本県唯一)に再現された、熊本城である。D&L社が800時間を掛けて、仮想世界の中に、実寸大の大天守、小天守、宇土櫓を再現した。勿論、大天守は実際の城と同様に、最上階は展望所となっており、望遠鏡を覗き込むと、実際の熊本城の姿を見ることが出来るようにプログラム化されている。
また、上のような角度からはなかなか実際には望めないが、バーチャルワールドでは自分のアバター(分身)で飛んで行き、空中で静止して、そこからSNAPSHOTで撮影し、その写真を自分のパソコンにダウンロード出来るようになっている。実に不思議な事だが、逆に臨場感のある体験を可能としている。写真上は、左手前から大天守、小天守、そして奥に宇土櫓。
最後の写真は、日没時の熊本城大天守のイメージである。現実世界では不可能な雲や環境光などを当て、映画のワンシーンのようなカットが撮影できるのも、バーチャルワールドならではのものである。実は、最上階に背中を向けて立っているのは、私のアバター。
数日前にライトアップされた熊本城全景を撮影したのだが、写真を整理している内に、2007年から現在に至るまで、仮想現実世界のKumamoto Japan SIMに、今も尚存在する熊本城の姿と比較しようと思い、本日久し振りに記録写真を引き出して掲載することにした。
ところで、現在ロゼッタストーン国内外で活躍している特派員は、ほとんどがKumamoto Japan SIMの主力メンバーからスタートしている。リアル世界で、十数回におよび全国(東京・靜岡・大阪・京都・神戸・沖縄・熊本など)オフ会を開催し、親睦を深めていったのだった。
当時、特派員たちが熊本城を初めて訪れた時に、道順を間違うことも無く、違和感なく城内を歩いて回ったという実話がある。仮想現実世界の醍醐味というか、バーチャルからリアルへの不思議な体験を、彼らがすこぶる歓んでいた事を、昨日の事のように覚えている。
【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
【仮想現実世界Secondlife/Kumamoto Japan 公式サイト】 http://www.kumamoto-j.net/
【Secondlife公式サイト】 https://secondlife.com/