ロゼッタストーンBLOGニュース
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

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※文責:西田親生


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2012/05/11 先見塾(起業家育成塾)
熊本城ライトアップを前にして。
熊本城ライトアップを前にして。

 久し振りに足を運んだトゥール・ド・シャトー(熊本ホテルキャッスル11階)。ランチタイムは無いが、ブライダルやパーティー会場としても、フレンチレストランとしても、バーとしても人気の食事処。今回、普段なかなか撮影できない熊本城のライトアップに挑戦しようと、デジカメ持参で同レストランへ足を運んだのだった。

 熊本城を左から本丸御殿、大天守、小天守と並んで撮影するには、同ホテルからの方向が一番私は好きである。400年以上の歴史を持つ実戦型の城として、威風堂々とした姿は何とも言えない。欲目で見ても、日本一の城だと思う次第。

 真っ暗な部屋のガラス窓越しではあるが、三脚もないので、息を殺してピントを合わせる。色温度、絞り、シャッタースピード・・・真っ暗なので、各設定はファインダーの中で確認せざるを得ない。色温度は勘に頼るほか無く、出来るだけ絞り優先としても、シャッタースピードは1/30程度までが限界。それより遅くなると、手振れを起こしてしまう。

 あれこれ悩み考えながら、結局は本丸御殿と天守のライトアップの色が少々異なるので、それらの色で忠実に撮影できれば良いかと思い、シャッターを切っていった。

 さてさて、撮影したものの画像チェックである。・・・本丸御殿の屋根の上方に小さい赤と黄色の点がある。デジタルなバグかと思い、ズームして行くと、何と金峰山のアンテナ塔のライトらしきものが、くっきりと写っていた。この方向からは、肉眼では見辛く、余り目立たないものだが、流石にレンズはしっかりと拾ってくれているようだ。

熊本城ライトアップを前にして。

 そうしている内に、腹の虫は鳴りっ放し。結局、時間的に遅めの会食となったのだが、写真上のように、着座して間もなく骨付きラムの美味しい皿が目の前に。・・・一瞬、イタリアのルーフトップの骨付きラムの岩塩包み焼きを思い出した。

 しかし、日本人のシェフの調理法は繊細で味付けも素晴らしく、正直なところ、フランスやイタリアの現地レストランの料理よりも、同ホテルのフレンチの方がずっと美味しいと感じてしまうのである。

 これは私見ではあるが、同ホテルには国内ナンバーワンの帝国ホテルのフレンチの流れがあるようで、そのレベルは全国に通用するものだ。基本に忠実でもあり、且つコンテンポラリーな要素も沢山包含している。熊本県内でも希少価値のあるフレンチを提供するレストランとして、是非お薦めしたい。

 お陰様で、今宵は熊本城ライトアップを前にして、至福のひとときを過ごすことができた。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/05/11 15:24:35  更新2012/05/11 15:26:33