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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

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※文責:西田親生


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2012/04/18 先見塾(起業家育成塾)
城の見える街、熊本市。
城の見える街、熊本市。

 「熊本城」は、私たち熊本市内に住む人間にとって、失礼な話だが、日頃から見慣れた光景として周囲のビル群と同化してしまった感がある。しかし、久し振りに熊本ホテルキャッスル11階の大きなガラス窓を通して眺めると、日本伝統文化を受け継ぐ代表的な城として、威風堂々とした夢幻の美を放っている。城の見える景色が「普通」であることに、心から感謝したいと思った次第。

 茶臼山一帯の自然の地形を利用して要塞化した城、「熊本城」。写真上は、左から近頃再現された本丸御殿、そして大天守、小天守となるが、重要文化財としての本来の価値は、その奥に建っている宇土櫓にある。

 宇土櫓(※1)を除き、大天守や小天守などその他の櫓は、残念ながらほとんど西南の役で消失している。よって、大天守の最上階は築城当時とは形状が異なり、ガラス張りの展望所的な造りとなっているのだが、このようにライトアップされた遠景の熊本城を眼前にすると、熊本人の私と言えども、流石に当時の加藤清正の底力とオーラを感じてしまう。

城の見える街、熊本市。

 熊本では、加藤清正を「清正公(せいしょうこう)さん」と愛称で呼ばれている。また、築城の天才としてのみならず、治水事業の神である事を知らない人が多い。専門書によれば、清正公より50年ほど前の武田信玄の甲府盆地における治水事業(※2)がお手本となっているのだが、それに清正公オリジナルアイデアが付加され、素晴らしい治水事業を成し遂げている。現在でも、県内外において清正公の偉功の足跡が数多く残っている。

 大カルデラ阿蘇からの伏流水に恵まれ、水は潤沢にある。驚くべき事に、世界でも50万以上の人口を持つ大都市で、唯一熊本市が自然の地下水だけで過ごせる都市となっている。市電も通り、あちこちに緑が広がり、東へは阿蘇外輪山遠景を望むことができるのである。

 私なりの理想論ではあるが、このように自然に恵まれた熊本市を、「世界で一番住みやすい街」にしたい。しかし、最重要課題は、そこに住む人たちが見識を高く持ち、モラルの高い街づくりへ邁進しなければ、言うは易し行うは難しとなり、何も生むことはない。時間はかかろうが、「世界で一番住みやすい街」になる素材は沢山目の前に揃っているのだから、ここらで歪んだ行政や観光事業関連のベクトル修正にかかる時期ではなかろうか・・・。

(※1)
宇土櫓(監物櫓など計13棟)は、一度、1933年(昭和8年)に旧・国宝保存法に基づき国宝(現行法の重要文化財に相当)に指定されている。

(※2)
武田信玄も、2000年以上も前に中国成都盆地(現在の四川省)の治水事業を行ったリヒョウとリイチロウ親子のノウハウを禅僧から学び、それを参考にしている。・・・源流は「孫子の兵法」にあり。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/04/18 07:59:48  更新2012/04/18 08:12:39