ロゼッタストーン/THE ROSETTA STONE
1995年から情報を発信しているポータルサイト「ロゼッタストーン」
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※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。
その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。
取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。
※文責:西田親生
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2012/02/19
先見塾(起業家育成塾)
火の粉を被る前に・・・。
法的に信頼関係を維持し、円滑に契約内容が執り行われる為に「信義則」というものがある。・・・文書や言葉で表現するのは実に簡単な事であるが、企業間(B TO B)において長期にわたりその「信義則」を保つというのは、地方においては経営者間の信頼関係に依存している、つまり個人間(C TO C)というのが実情のようだ。
クライアントにとってどんなに本物であろうが、どんなに有利な条件であろうが、一方の経営者が感情的になり平常心を失った瞬間に、そんな事は関係ないと、予想以上のデメリットが懸念されようとも、簡単に相互の契りを潰してしまうケースがある。これは経営者の資質の問題と言えばそれまでだが、どんなに大企業の経営者と言えども、所詮、人の子ただの人。末代まで語り継がれるような名君や仙人に巡り合う事は皆無に近い。
人は一番可愛い自己を中心に考えがちであり、それが当然の動き。しかし、相手の心も立場も無視して、ただ一方的にごり押しで話を進めようという人も数多く見掛ける。企業間であっても、個人間であっても、常に「GIVE & TAKE」、「GIVE & GET」。それを大前提に動かねば、決して「信義則」というものが成り立つはずがない。
昨日、旧友と久し振りの再会を果たしたのだが、車中の会話の中で、驚くような事実を聞いてしまった。というのは、その旧友が知る由もない事を、別の同級生(以前は親友の一人)が、妙な個人情報を植え付けていたという事が発覚したのだった。
言って良い事、悪い事の判別。・・・これは、世の中の常識、ルールでもあり、信頼関係の要ともなる。しかし、仮に酒の場であったとしても、言ってはならぬような個人情報の垂れ流しとなれば、それは親友、旧友とはほど遠い存在として、絶縁対象となってしまうのである。・・・垂れ流す前に、自分の立場を再度チェックする方が賢明である。
昔から「口は災いの元」と言われるように、信頼関係を維持するには、愚痴、無駄口、稚拙な噂、誹謗中傷、捏造などと無縁にならねば、単なる井戸端会議の議長様みたいな、レベルの低い人間になり下がってしまう。
私は相談事を受ける時、特に人間関係についての相談事は図式化することにより、どの人物が癌的な存在として他人を煽動しているのかを即見破ってしまう。・・・実に簡単な事。相関図を描いている中で、→が集中している人物が悪の根源であり、私利私欲に走る中で汚い手を伸ばしているというだけの話である。
人付き合いは大変難しい事だが、何か自分に火の粉が降りそうな気配を感じたらば、必ず図式化して、勿論、自分の感情を捨てて冷静に図式化をする事により、何処に→が向いており、誰に問題が有るのかを判断されては如何だろうか!?・・・人間の頭はアバウトなので、ポジティブな人ほど、その辺のチェックがなされず、火の粉を被っている人が多い事にも気付かねばならない。
※写真はイメージ
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/02/19 01:51:43 更新2012/02/19 02:47:56
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2012/02/18
先見塾(起業家育成塾)
満漢全席で「フレンチの妙技」をお楽しみください!
昨日、寺岡伸章氏(日本原子力研究開発機構 核物質管理科学技術推進部技術主席兼室長)を招聘し、D&L講座 「今の中国を語る」を当社サテライトオフィス6Fにて開催した。受講したのは、当社主宰のクロスメディア研究会及び先見塾EXECのメンバー。
※講義は「先見塾特番」として非公開でライブ放送を行った。
http://www.ustream.tv/channel/先見塾
その後、受講生と共に熊本ホテルキャッスル細川にてにランチを楽しみ、夕刻からは特別料理の晩餐会へと移って行った。
晩餐会の会場となったのは、同ホテル11階トゥール・ド・シャトー。テーマは「料理長お任せ」であったのだが、先日、「The Classic」をテーマに佐々総料理長の料理を取材したばかりなので、今回の松田料理長の「お任せ」に更なる期待を・・・。
料理は写真の通り(コンソメスープは別注です)。尚、詳細については、「西田親生の満漢全席」で昨日深夜に放送しているので、それを是非ご覧頂ければと・・・。(写真を参照)
▼昨夜の「西田親生の満漢全席」
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/02/18 15:34:53 更新2012/02/18 23:16:04
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2012/02/17
先見塾(起業家育成塾)
小さな事で競い合っていませんか?
以前のブログで、大型のベンツやプレジデント、クラウンに乗り、シティホテルの玄関を大股で入り込む馬鹿な田舎者の財界人の話をした事があった。
或る時は、黒塗りの公用車のオンパレード。白手袋をした運転手付きの公用車がずらり並んでいるのは、私たち庶民からすれば異様な光景である。ここで思うのは、一体全体、彼らは何を競い合っているんだろうかと?
いくら県内大手企業や銀行の代表者であれ、行政や国家出先機関の長であれ、車の種類やキラキラ度で何を表現したいのか意味不明というか、逆に小さい人間を大きく見せようという虚栄そのものにしか見えないのである。(※法の機関などは実に地味で素敵だが)
しかし、庶民も妙な所で競い合っているところが有る。例えば、対向車に対して、所有している車が新車や高級車となると、大抵の場合中央線をはみ出す勢いで突っ込んで来る。接触しないように止まろうとする気配もなく、通過中に会釈をするような人は殆ど居ない。
このような人間は、日頃から卯建つが上がらず、鬱憤の溜まりに溜まった人が多いのではないか。可哀想にも思えて仕方ないが、これまた、小さな事で何を競い合っているのだろうかと、不可思議で滑稽な人種だと閉口してしまう。
そんなに競争心を表に出したいのなら、違った所で発揮してもらいたいし、もっと人様の為になるような気配りや手助け、公共の利益に繋がるような事でしっかりと競い合って欲しいものである。
勿論、色んな業界における重鎮は、交通事故など不慮の事故から生命を守る為に、大きく頑丈な車を使うのは常識的で賢明な判断と言えよう。しかしながら、それが余りにも度が過ぎると、単なる嫌み、虚栄にしか映らない。
また、高級ホテルへ入ると、見知らぬ客に対しては、乗り付けた車、服装、靴、バッグ、装飾品などを見て、その人を判断するような所もしばしば見受けられる。されど、それだけではその人がどれだけの人物なのかの判断は大変困難であり、逆に失礼な事にもなりかねない。
ただ、人を一瞬にして見抜く力を持ち合わせた人が少ないので、その程度の基準を設けて判断させるようにしているのかも知れないが。・・・その時、アッパークラスな客と思われれたその客が、ロビーやレストランで大声で大騒動している事もしばしば。・・・ホテル側が黙認するから、また突き上がる。
人は色んな場面、色んな所で、妙に小さな事で競い合っているようだが、熊本のような田舎であればあるほど、実に下らぬ事が日常茶飯事のように行われているのである。・・・「人の振り見て我が振り直せ」と。・・・「燕雀知らず天地の高さ」だろうと。
近頃、「所作」さえも理解できない、子供のような大人が増えて来たのは間違いない事実ようだ。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/02/17 05:50:13 更新2012/02/17 05:51:39
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法的に信頼関係を維持し、円滑に契約内容が執り行われる為に「信義則」というものがある。・・・文書や言葉で表現するのは実に簡単な事であるが、企業間(B TO B)において長期にわたりその「信義則」を保つというのは、地方においては経営者間の信頼関係に依存している、つまり個人間(C TO C)というのが実情のようだ。
クライアントにとってどんなに本物であろうが、どんなに有利な条件であろうが、一方の経営者が感情的になり平常心を失った瞬間に、そんな事は関係ないと、予想以上のデメリットが懸念されようとも、簡単に相互の契りを潰してしまうケースがある。これは経営者の資質の問題と言えばそれまでだが、どんなに大企業の経営者と言えども、所詮、人の子ただの人。末代まで語り継がれるような名君や仙人に巡り合う事は皆無に近い。
人は一番可愛い自己を中心に考えがちであり、それが当然の動き。しかし、相手の心も立場も無視して、ただ一方的にごり押しで話を進めようという人も数多く見掛ける。企業間であっても、個人間であっても、常に「GIVE & TAKE」、「GIVE & GET」。それを大前提に動かねば、決して「信義則」というものが成り立つはずがない。
昨日、旧友と久し振りの再会を果たしたのだが、車中の会話の中で、驚くような事実を聞いてしまった。というのは、その旧友が知る由もない事を、別の同級生(以前は親友の一人)が、妙な個人情報を植え付けていたという事が発覚したのだった。
言って良い事、悪い事の判別。・・・これは、世の中の常識、ルールでもあり、信頼関係の要ともなる。しかし、仮に酒の場であったとしても、言ってはならぬような個人情報の垂れ流しとなれば、それは親友、旧友とはほど遠い存在として、絶縁対象となってしまうのである。・・・垂れ流す前に、自分の立場を再度チェックする方が賢明である。
昔から「口は災いの元」と言われるように、信頼関係を維持するには、愚痴、無駄口、稚拙な噂、誹謗中傷、捏造などと無縁にならねば、単なる井戸端会議の議長様みたいな、レベルの低い人間になり下がってしまう。
私は相談事を受ける時、特に人間関係についての相談事は図式化することにより、どの人物が癌的な存在として他人を煽動しているのかを即見破ってしまう。・・・実に簡単な事。相関図を描いている中で、→が集中している人物が悪の根源であり、私利私欲に走る中で汚い手を伸ばしているというだけの話である。
人付き合いは大変難しい事だが、何か自分に火の粉が降りそうな気配を感じたらば、必ず図式化して、勿論、自分の感情を捨てて冷静に図式化をする事により、何処に→が向いており、誰に問題が有るのかを判断されては如何だろうか!?・・・人間の頭はアバウトなので、ポジティブな人ほど、その辺のチェックがなされず、火の粉を被っている人が多い事にも気付かねばならない。
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