ロゼッタストーン/THE ROSETTA STONE
1995年から情報を発信しているポータルサイト「ロゼッタストーン」
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※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。
その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。
取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。
※文責:西田親生
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2012/02/20
先見塾(起業家育成塾)
人の振り見て、我が振り直せ。
さて、寝ようかと思っていたら、頭を過った色んな人の言葉や挙動。・・・特にがさつで独りよがりな人の言葉や挙動は実に印象的でもあり、(悪い意味で)心に残るものである。
ちょっと思い出したものだけランダムに記して、寝る事に。
1)「あいつはベンツで営業している。ろくな奴じゃない。」
※今は乗っていないが、その人物から買って貰っている訳でもなく、借りている訳でもない。人の趣味に注文付けるのはナンセンスであり、要らぬ世話。
2)「ちょっと、この服の上に鞄を乗せないで!」という注意に対して、「服にしわが有ろうが無かろうが、中身が大切!」
※大切な服は丁重に扱い、少しでも長く着るのが鉄則。人様の服の上に鞄を乗せる事自体がデリカシーの無さ。人、物、金を大切にしなければ。
3)助手席に乗って、足を組み、車のドア内側などに泥や靴痕をベッタリ付ける人。
※別に裸足でお乗りくださいと言うほど阿呆じゃないが、後の掃除やメンテナンスを考えれば、足組は止めた方が良い。
4)トイレを借りて、スタスタと零しまくる男性。
※これは日頃からの生活習慣。ダンディーと思っていた先輩だが、これはかなり痛い。
5)紹介する相手の前で、靴を脱ぎ、靴下を脱いで、水虫を掻きながら名刺を渡す人。
※いくら名士と言えども、紹介する方が赤面してしまうほど、かなり痛い。
6)スラックスのポッケに数十枚の札束を二つ折りで入れている人。
※海外旅行が多いのを自慢したいのか分からないが、何となく品性を疑ってしまう。
7)分厚い財布をスラックスの後ろのポッケに差している人。
※できるならば、ジャケットの内ポケット又はセカンドバッグに入れていた方が様になる。
8)椅子に着座して、大股広げて記念写真に写る人。
※両隣が窮屈な顔をして、迷惑千万。
9)天婦羅を手で食べて、手に付いた油を頭髪に塗り付ける人。
※論外
10)人通りの多いアーケード街の柱に向かって、用を足している人。
※欄外
11)夜の蝶の胸元や股間を携帯で必死に撮りまくっている人。
※地球外生命体
以上、思いついたまま記したが、これもたまには連載するかなと・・・・。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
■
登録2012/02/20 00:13:26 更新2012/02/20 00:13:26
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2012/02/19
先見塾(起業家育成塾)
先見性とキーワード・・・
1994年、日本経済新聞社の海外情報担当者から電話があった。・・・たまたま、当社のコンピュータグラフィックスやマルチメディア(1990年スタート)の取材を受けていた頃の話。会話の中で、突然、「欧米ではインターネットがどんどん浸透しつつあるという話ですが、着手されないのですか?」という瞬間的な言葉が飛び出した。
インターネットという言葉は既に私の耳には入ってはいたが、具体的にどのような設備を保有し、どのような流れでビジネスに繋げるのか・・まだ、頭の中は霞が掛かったような状態だった。
リサーチをする中で、同年にIIJ(イニシアティブ・ジャパン)が、国内初の商用ネットを開始するという噂が飛び込んで来たのである。・・・当時のNTT(Cクラス・二次プロバイダ)、KDDIなど、通信キャリアの動きも全く無い時代である。
そこで、アクセスポイント(当時はNOCと言っていたような)を熊本県内で探しても皆無の状況。最終判断として福岡に開設したばかりのIIJのNOCに電話回線をダイレクトに接続(市外電話料金を負担)し、自社パソコンのモデムからインターネットにアクセスするという手段を選択した。
ところが、市外電話料金が一ヶ月あたり20万円を超え、これは大変だという事で、即座にIIJに嘆願して、専用線(Cクラス=NTTと同格/デジタル回線64K)を自社へ引き込み、数千万円もするサーバー、着信専用アナログ電話15回線(モデム1台が3万円×15)、接続機器であるポートマスター(200万円)などを一気に揃え、腹の据わらぬままネット事業をスタートしたのであった。
施設費がとんでもない高額に頭の中は混乱気味であった。それに加えてIIJの専用線が当時月額60万円という途方も無いものだったので、スタート時点で断崖絶壁に立っている自分に気付いたのであった。・・・しかし、後戻りは出来ず、既に遅かった。(苦笑)
それから17年。あっという間に歳月が流れ、ネットは生活に無くてはならぬ時代となった。・・・振り返るたびに鳥肌が立つ。紆余曲折、波乱万丈ではあったが、前述の方の「着手しないのですか?」という暗示めいたアドバイスが、私にとっては大きな「キーワード」として、今も尚、脳裏にしっかりと焼き付いている。
ITがこれからどのように進化するのかは、日々の動きを検証し続けねば、先が読めない。しかし、IT黎明期に早期着手して苦労を重ねて来たという貴重な体験は、後先、なかなか簡単に出来るようなものではない。
今になっては、大切な「キーワード」を贈ってくれた方に、心から感謝申し上げる毎日でもある。・・・ちょっとした会話における暗示やアドバイス。これは、人生を変える程の大きなパワーを持っていると考える次第。本当に有り難い事である。
先見性のパワーは、信用のおける方の何気ない「キーワード」を如何にキャッチするか。更に、それを如何に早期に組み立てるか、具現化するかにある。
【ロゼッタストーン公式サイト/熊本県初のポータルサイト】
http://www.dandl.co.jp/
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/02/19 19:23:57 更新2012/02/19 20:35:49
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先見塾(起業家育成塾)
誤解を招きやすい「言葉の綾」
ボキャブラリーが豊富なのは良い事ではあるが、それを意識して、又は無意識の内に、ありとあらゆる場面で「言葉の綾」を連発する人を良く見かける。
メッセージで重要な事は、単刀直入にシンプルに伝える事。しかし、そこで「言葉の綾」を多発すると、ボキャブラリーが少ない人や思い込みが激しい人、出逢い系を求めている人たちが読んでしまうと、真っ先に誤解を招く危険性がある。
例えば、FacebookなどのSNSにおいて、異常なほどに遠回しなクネクネした「言葉の綾」は、相手に「思わせぶり」や「駆け引き」をしているようにも見受けられ、本人がそのつもりで発していなくても、相手には妙な具合に歪んで伝わって行く。
アートなデザインにしても商品開発にしても、何事もシンプルがベストで素敵な世界。ウォールやメッセージでは、別に恋文を書く訳でもないのだから、淡々と普通にやっていれば良いだけの話。
自分自身の馬鹿さ加減(低能)を披露したい人は、そのまま醜態をあちこちで撒き散らかしても構わない。しかし、不特定多数の方々の目に留まる事を想定すると、そこは品性を疑われないようにした方が賢明ではないか。
これは推測ではあるが、Facebookなどの水面下におけるメッセージは、人によっては反吐が出そうな馬鹿げた文言(エロトーク)が羅列されているのではないかと。表裏のない人が信頼に値する人物な訳であり、そのような表裏で多重人格を演じている人は信用できなくなってしまう。
ホテルの代名詞と言われる「リッツ」・・・クレドの世界。・・・「来館される紳士淑女たちを、スタッフ全員が紳士淑女としてお世話させて頂く」という精神が実に素敵だと思う次第。
※写真はイメージ(帝国ホテルオリジナル珈琲カップ/フランクロイドのデザインが基本となっている)
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2012/02/19 18:22:30 更新2012/02/19 19:49:26
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さて、寝ようかと思っていたら、頭を過った色んな人の言葉や挙動。・・・特にがさつで独りよがりな人の言葉や挙動は実に印象的でもあり、(悪い意味で)心に残るものである。
ちょっと思い出したものだけランダムに記して、寝る事に。
1)「あいつはベンツで営業している。ろくな奴じゃない。」
※今は乗っていないが、その人物から買って貰っている訳でもなく、借りている訳でもない。人の趣味に注文付けるのはナンセンスであり、要らぬ世話。
2)「ちょっと、この服の上に鞄を乗せないで!」という注意に対して、「服にしわが有ろうが無かろうが、中身が大切!」
※大切な服は丁重に扱い、少しでも長く着るのが鉄則。人様の服の上に鞄を乗せる事自体がデリカシーの無さ。人、物、金を大切にしなければ。
3)助手席に乗って、足を組み、車のドア内側などに泥や靴痕をベッタリ付ける人。
※別に裸足でお乗りくださいと言うほど阿呆じゃないが、後の掃除やメンテナンスを考えれば、足組は止めた方が良い。
4)トイレを借りて、スタスタと零しまくる男性。
※これは日頃からの生活習慣。ダンディーと思っていた先輩だが、これはかなり痛い。
5)紹介する相手の前で、靴を脱ぎ、靴下を脱いで、水虫を掻きながら名刺を渡す人。
※いくら名士と言えども、紹介する方が赤面してしまうほど、かなり痛い。
6)スラックスのポッケに数十枚の札束を二つ折りで入れている人。
※海外旅行が多いのを自慢したいのか分からないが、何となく品性を疑ってしまう。
7)分厚い財布をスラックスの後ろのポッケに差している人。
※できるならば、ジャケットの内ポケット又はセカンドバッグに入れていた方が様になる。
8)椅子に着座して、大股広げて記念写真に写る人。
※両隣が窮屈な顔をして、迷惑千万。
9)天婦羅を手で食べて、手に付いた油を頭髪に塗り付ける人。
※論外
10)人通りの多いアーケード街の柱に向かって、用を足している人。
※欄外
11)夜の蝶の胸元や股間を携帯で必死に撮りまくっている人。
※地球外生命体
以上、思いついたまま記したが、これもたまには連載するかなと・・・・。
【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/