ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2012/02/16 先見塾(起業家育成塾)
大きな勘違いをしていませんか!?
大きな勘違いをしていませんか!?

 日頃から自分自身のネット事業を遠目から何度も見る癖をつけていると・・・ややもすると妙なベクトルと交錯したり、時には真っすぐな線が歪んで来たりするもの。・・・私なりに、早期修正と改善を行いながら、少しでも軸がぶれないように心掛けている毎日が続いている。

 ところで、今回は、ふと思った事だが・・・「大きな勘違い」をテーマに考察してみよう。・・・ネット世界を垣間見るだけでも、勘違いはありとあらゆる所に人の数だけ存在する。特に、メールやチャット内容の勘違いは身近な例として挙げる事ができる。ただし、これは読解力や性格などにも左右されるのだが・・・。

 最近、「ありゃりゃ、これは大きな勘違いだ!」と愕然としてしまったのは、或る人の事を心配し、私が箇条書きにして詳しく書いたメールに対する返事であった。送ったメールは、冷静に淡々と「間違ったスタンス、間違った挙動・・・」などについてのアドバイスであった。しかし、返って来たメールには、それを「ご意見」として受け止め、「参考」にするといった程度の簡単なものだった。

 「ご意見」は下手すると「ご異見」ともなり、本人が異論を唱えているようにも見受けられる。また、「参考」という反応は、文章の核となる部分を全く理解していないという事になってしまう。通常、礼節を弁えたメールであれば、「ご意見」と書かず「ご忠告」や「ご指導」と書くであろうし、それを「参考にさせて頂きながら・・・」ではなく、「真摯に受け止め、早期改善に向けて努力致します。」となるはずだ。

 私はご本人に甘い紅茶を差し上げたつもりが、ちょっと塩っぱいコンソメスープと勘違いされたような気がしてならない。これが「大きな勘違い」となれば、下手をすると良縁が疎遠となり、また、折角の伸びなければいけない良いタイミングを逸してしまう事になりはしないか。・・・「大きな勘違い」・・・これは、実に怖いものである。

 紅茶とコンソメスープ・・・さて、第三者の気配りからの言葉を表層的なものだけで捉えている人は居ませんか??

※写真上はイメージ(ちなみに、左がコンソメ、右が紅茶。)

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/

 
登録2012/02/16 05:01:11  更新2012/02/16 22:37:07