ロゼッタストーン/THE ROSETTA STONE
1995年から情報を発信しているポータルサイト「ロゼッタストーン」
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※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。
その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。
取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。
※文責:西田親生
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2011/09/08
先見塾(起業家育成塾)
求めたいのは「真剣さと拘り」!!
昨日は、正午からマスコミ関係者との「クロスメディア研究会」、午後3時から「先見塾エグゼクティブコース」開講、更に午後5時45分頃からD&L TV新番組「夕方三昧」に立ち会い、深夜に「先見塾基礎コース」の会員でもあるステーキ淀川へ足を運んだ。・・・1日、少々しんどかった。
最近・・・聴けば聴くほど「さぶいぼ」が立つ言葉が二つある。一つは「ゆとり教育(日本精神文化を壊滅状態にした阿呆な教育)」と二つ目は「ゆるい関係」。特に「ゆるい関係」については不信感だけが漂い、無駄な時間を費やしてまで、ゆるい接点を求める必要は全く無いと考えている。
「ゆるい関係」が大前提で執り行われている「○○オフ会」。単なる合コン的な色合いの強いものが多く、一歩、二歩下がって拝見させて頂くと、何となく「飲み食いの為の口実」、「出逢い系のおこちゃま版」のようで、残念ながら稚拙さと妙な下心だけしか伝わってこない。・・・煽動された烏合の衆のように見えてしまう。
筆者が求めるのは「真剣さと拘り」。そんなプロ集団が集うロゼッタストーン異業種交流会であるが、最近はにわかに増員の兆しがあり、以前より況して活発になって来た。この1ヶ月間に数社が立て続けに参画している。・・・その新会員と膝を突き合わせて語り合うと、皆真剣勝負の目をしている。
どん底に落ち込んだ日本経済を払拭するような勢いのある人たちの目は、鋭くギラリと光っている。・・・優しさと厳しさを兼ね備えた、闘う経営者を見ると・・・まだ、日本も捨てたもんじゃないと・・・。
しかし、今のご時世・・・ダラダラとした「ゆるい関係」だけでは、何も起きない、起こせない。・・・一時的なマスターベーションの世界で終ってしまいそうだ。・・・「自己満足は死を招く!」
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2011/09/08 12:51:28 更新2011/09/08 13:44:56
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2011/09/07
先見塾(起業家育成塾)
先見塾エグゼクティブコースが本日スタート!!
本日、午後3時から「先見塾エグゼクティブコース」がスタートする。
写真のように、講義内容は「経営者の為のIT戦略術(総論と各論)」、「国内外の五つ星ホテル(今回は帝国ホテル120年をテーマ)、「経営者の為の英会話」を大きな三本柱として進めて行く。
ちなみに「先見塾」とは、筆者の起業家としての集大成という気持ちを込めて、これから活躍するであろう若手経営者へバトンタッチの時期と見て開塾したもので、既に基礎コース(毎月4回、年間計48回)が5月10日からスタートしている。
今回スタートするのは「先見塾」の上級コース。闘う経営者に必須の「IT総合力」、「世界のホテルと食文化」、「語学力」を徹底的にスキルアップするもので、半年間で24回にわたり講義を行う。
▼過去の記事
http://www.dandl.co.jp/blog/v2/index.php?R=1242
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2011/09/07 07:38:23 更新2011/09/07 07:46:03
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2011/09/06
先見塾(起業家育成塾)
デジタル時代の怖い話
世界を席巻しつつあるSNSが、波状攻撃の如く、お構いなしに日本に上陸して来たここ数年間を振り返ると、何か違和感、虚無感だけを感じる今日この頃・・・。
特に、文明の利器の代表格でもある携帯電話、スマートフォン、iPhoneなどは、確かに便利なもので、オフィシャルでもプライベートでも不可欠なツールと化しており、その恩恵に与っているのは否めない事実である。
しかしながら、その使い方によっては、凶器やトラップにもなり、知らず知らずの内に温かな人としてのコミュニケーションが歪められ、非道、冷酷、抑揚の無さ、無責任といった、無表情な人間像を創り出しているのではないかと危惧する次第。
何をしていても携帯の音に苛まれ、集中力が極端に落ちてしまう。日々貴重な時間をダラダラとした長電話やメール、通信ゲームに奪われ、本来の人間らしいライフスタイルをも失い、従来の穏やかで落ち着いた時空間から突然弾き飛ばされた感がある。
単に楽しければ良いといった「ゆるい関係」は虚像そのもの。下心見え見えの群がる人々の「いいね!」は、軽薄そのもの。子供の居る親であるのなら、尚更の事。ちょっとした美女へ歯の揺らぐようなコメントを残す人が居る。・・・親父が自分の親であるのなら、情けなさだけが腹一杯に充満してしまいそうだ。
自己申告で記述されたプロフィールを垣間見る度に、「虚栄・売名に走ってお疲れさま!」と言いたくなってしまう。数字に踊らされ、煽動され、いつの間にか洗脳される多くのデジタル麻痺族。・・・虚像を追ってばかりいると、自分の立場さえも見失ってしまうのである。
畢竟、人は人としての「大義」の存在を見出し、歪められたライフスタイルのベクトル修正に、とことん傾注する時期ではないかと考える次第。・・・一回きりの大切な人生において、汚点だけは残したく無い。何故なら、それを簡単に「COPY & PASTE」の上書きで塗り替える事は出来ないのだから。
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/
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登録2011/09/06 07:35:49 更新2011/09/06 07:41:59
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昨日は、正午からマスコミ関係者との「クロスメディア研究会」、午後3時から「先見塾エグゼクティブコース」開講、更に午後5時45分頃からD&L TV新番組「夕方三昧」に立ち会い、深夜に「先見塾基礎コース」の会員でもあるステーキ淀川へ足を運んだ。・・・1日、少々しんどかった。
最近・・・聴けば聴くほど「さぶいぼ」が立つ言葉が二つある。一つは「ゆとり教育(日本精神文化を壊滅状態にした阿呆な教育)」と二つ目は「ゆるい関係」。特に「ゆるい関係」については不信感だけが漂い、無駄な時間を費やしてまで、ゆるい接点を求める必要は全く無いと考えている。
「ゆるい関係」が大前提で執り行われている「○○オフ会」。単なる合コン的な色合いの強いものが多く、一歩、二歩下がって拝見させて頂くと、何となく「飲み食いの為の口実」、「出逢い系のおこちゃま版」のようで、残念ながら稚拙さと妙な下心だけしか伝わってこない。・・・煽動された烏合の衆のように見えてしまう。
筆者が求めるのは「真剣さと拘り」。そんなプロ集団が集うロゼッタストーン異業種交流会であるが、最近はにわかに増員の兆しがあり、以前より況して活発になって来た。この1ヶ月間に数社が立て続けに参画している。・・・その新会員と膝を突き合わせて語り合うと、皆真剣勝負の目をしている。
どん底に落ち込んだ日本経済を払拭するような勢いのある人たちの目は、鋭くギラリと光っている。・・・優しさと厳しさを兼ね備えた、闘う経営者を見ると・・・まだ、日本も捨てたもんじゃないと・・・。
しかし、今のご時世・・・ダラダラとした「ゆるい関係」だけでは、何も起きない、起こせない。・・・一時的なマスターベーションの世界で終ってしまいそうだ。・・・「自己満足は死を招く!」
【先見塾公式サイト】
http://www.senkenjyuku.com/