ロゼッタストーンBLOGニュース

　本日午後から午後５時まで、「先見塾エグゼクティブコース」会員のMacBook Proのセッティングを行った。

　※MacBook Proは「先見塾EXECコース」の教材の一つ

　カッターを本人に手渡し、小さな段ボール箱の開口部に貼ってある透明なテープをカッターで切ってもらい、その中から真っ白なBookのケースを引き出す。・・・１９８４年に筆者が初めて入手したMacintoshの箱を開ける瞬間を思い出した。

　本来ならば、事前に段ボール箱からBookを取り出し、当方でセッティングするのは簡単な事だが、当時の筆者とMacとの強烈な出逢いの瞬間を思い起こせば、時間が掛かろうとも、WindowsからMacユーザーとなる瞬間、本人ご自身が最初に手にする瞬間を大切にしたかった。

　先ずはユーザー登録である。それから当社Wi-Fiへ接続し、ブラウザ（Safari）で色んなホームページを閲覧し、メール設定を行った。・・・OS X LIONなので、マウスを使用する事も無く、指先だけを使ったスクロールや新規フォルダの作成、ゴミ箱へ捨てる方法、ドラッグ＆ドロップ等を説明して行く。

　更に、USTREAMやYOUTUBEの閲覧の為にFLASHのダウンロード、FACEBOOKの登録など多岐にわたり解説を行いながら、最後のセッティングが終了したのが午後５時。（SKYPEなどは次回の塾にて）・・・充実感のある疲れ。その余韻が何とも言えず嬉しくもあった。

　最初はWIDOWSと全く思想が異なるマシンなので、意表を突かれたのかも知れない。しかし、時間が経つにつれ、全く取扱説明書がないMacBook Proを自然と操り始めている。すこぶる不思議だが・・・なるほど、草創期からヒューマン・インターフェースを最重要視して来たMacだなと、今頃になって関心してしまった。

　自分のスキルを上げる為に投資する経営者が少ない今日この頃。手前味噌だが、「先見塾エグゼクティブコース」にて、更に加速度を上げて「闘う経営者」の為のノウハウを提供する事に傾注しようと考える次第。

　今からゆったりとお茶でも飲んで、来週の第２回「先見塾エグゼクティブコース」の準備をすることに。

【先見塾公式サイト】
　http://www.senkenjyuku.com/

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